日本人の38%を占めヨーロッパ圏に多く、誠実、勤勉、強引でも気配り上手?実態はノミの心臓の持ち主A型。そんな血液型の人に贈る名言です。「嫌なことはすべて忘れるにかぎる。だから僕はいつも幸せなんだ。」(童話作家トーベ・ヤンソン)
いつまでも過去の失敗や嫌なことを引きずりくよくよしてどうするのですか?新たなことどんどん取り入れていかなくちゃ!限られた頭の中、出て行くものがなければ入ってくるスペースも . . . 本文を読む
三日坊主は一見格好よさそうだけど卑怯者の代名詞、結果出したいならとにかく遣り続けることです。「一つの進路を根気よく進んで行けば、たとえ小さな損失があっても、大きな利益を獲得することができる。」(思想家エマーソン)
短期的な失敗に一喜一憂するのではなく長期的な視点に立つことが肝心のようです。進む方向とその過程で何をするのか明確ならば目先のことに迷わされることもないはず。小さな失敗が続いて?いえいえ . . . 本文を読む
今年も新たな打診やオファーがあり今週は3件のお客様と会う約束をしています。モノ売りは形に値段を付けての商売だけど、経営コンサルタントはノウハウという知的財産をいかに伝えるかの仕事、そう、成果出ていくらの世界なんですよ。
「ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、人にどれだけのことをしてあげられるかを考えることである。」(デール・カーネギー)どうすれば相手が満 . . . 本文を読む
一年366日(うるう年も)、沢山の敵と戦い続けているお父さんへマザー・テレサからのメッセージ。「世界平和のためにできることですか?家に帰って家族を愛してあげてください。」
目の前の家族や家庭も幸せにできなくて世界なんておこがましい。世界平和は家族への愛から。楽しい団らんは疲れも取れるし心も落ち着くもので明日の元気の源!少し休んで明日からまた会社や社会や日本のため、強いては世界平和のために頑張りま . . . 本文を読む
経営の最前線。辛く苦しい時は足元に目を落とすのではなく、その先に目を向けて乗り切ることを考えることです。「厳しい冬に雪の下で耐える種こそが太陽の恵みを受け、春になれば薔薇になる。」これは映画「ローズ」(作詞作曲アマンダ・マクブルーム)の歌詞の一節です。
今は苦しいかも知れない、でも乗り越えればきっと幸せがやってくると信じることです。誰にも良い時と悪い時はあり、苦しいけれども耐えなければいけない時 . . . 本文を読む
経営コンサルタントは発想業、修羅場や崖っぷち、どん底から這い上がれるのも一光のひらめきと奇抜なアイデアあってのこと、これが浮かばなくなったら廃業するしかありません。彼のヘルマン・ヘッセはこんなことを言っています。「心の中にある絵をしばらくの間、逆さまに懸けてみるのはいいことだ。」
今までの視点を変え物事を捉え直してみるのも重要なことで、時には傾けて見たり、逆立ちしたり、裏に回って描いてみることも . . . 本文を読む
一日儲けたような今年は4年に一度の閏年(うるうどし)。その年に夏季のオリンピックが開催されるのは当然と思ってたけど違うみたい?古代の祈祷師、天文学者、数学者・・・・誰が考え出したのか理に適う凄い発見ですね。
そもそも閏年がなぜあるかというと、地球はカレンダー上では1年(365日)をかけて地球は公転しているという計算だけど実際には、365.2422日をかけて太陽のまわりを一周しています。つまり1年 . . . 本文を読む
現場実践型のコンサルタントとしていつも心に持ち続けているのは、「人を絶望から救い出す喜びを理解するには、絶望に打ちのめされたことがなければならぬ。」これはラ・ロシュフコーの言葉です。
同じ立場になった経験は言葉や理論以上に重く、共感できるものです。自分が体験して辛かった気持ちを相手の思いやりに変えていくことで回りの人に役立つならこれ以上の喜びはありません。もちろん、経営コンサルタントとしてはこの . . . 本文を読む
厳しすぎる経営の現場から戻ってきました。廃業できればいいけど借金や負債で潰すこともできないとはよく聞く話し。それ以上に重たい十字架背負ってる経営者のことを口にすると途端にトーンダウン。彼のインド独立指導者ガンジーの言葉、「もし、私にユーモアがなければこれほど長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう。」
苦しい時にはそれを和らげるようにあえて考え方を変えるのがいいようです。誰しも辛い時はあるもの . . . 本文を読む
今回の講習会でこんな話しをしてきました。人生は原作も脚本も監督も演じる主役もすべて自分、エピローグもカーテンコールもない舞台とは思いませんか。彼のシェークスピアはこんなことを言っています。「人生は織り糸で織られているが、良い糸も悪い糸も混じっているのが人生!」
良いことも悪いことも、まずは起きたことすべてを受け入れること。誰にでも良いこと悪いことは起きるし、いつそれが起こるか予測すらできない。し . . . 本文を読む
商売の世界では資金繰りが逼迫する1月末日から2月。万事休すと諦めかけている経営者に打ってつけの言葉がありました。「一度乗り越えたら、もう二度と同じ思いはしない。」(エメリ・デシャネル)
厳しさを乗り越えた分着実に成長できる。どんな苦悩もぶち当たって乗り越えてしまえば恐くない。よく似た状況に遭遇しても同じ轍を踏まないものです。勿論逃げてしまえば苦悩と恐怖は続くのですが。万策尽きた訳でもなく何かしら . . . 本文を読む
座学の時によく使う言葉、「過去と他人は絶対に変わらない。だから自分を変えることができたら、他人や回りも変わるかも知れない!?」もちろんモチベーション上げるためのひとつの暗示なようなものですがね。
インド独立の父、ガンジーは「世界を変えたいならまず自分が変わりなさい。世界は自分の写し鏡にすぎず、外界にあるすべての傾向は自分自身の中にある。己を変えることができれば世界も変わる。これこそが教えの極意と . . . 本文を読む
苦境に喘ぎ難題を抱える中小の経営者。現場で思うことは、疑心暗鬼や曖昧な気持ちで事に当たっても解決どころか改善すら難しいのでは?ロシアの文豪ゴーリキーは「信じるのだ。こんなちっぽけな人間でも、やろうとする意志さえあれば、どんなことでもやれるということを!」と言っています。
どうせ駄目だ、無駄だ、勝ち目はないと一瞬でも躊躇した時、恐らく敗北者になる。できる、できないはやる前に決めることではない、勇気 . . . 本文を読む
サラリーマン20年の節目に事業独立、経営コンサルタント始めて21年目を迎えた今年、励ましてくれる一つの格言に出合いました。あのままサラリーマン続けていたら自分と人生を見失っていたかも知れない、いま考えると背筋がゾッとするようです。
「世界にはきみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。」これはドイツの哲学者ニーチェの言葉です。
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昨日まで仕事のサンタはクリスマスで御用納め。博多駅の博多口はイルミネーションが煌めいていました。
毎年のこと、年末年始の長期オフに入ると何かメリハリつけなくてはと思っているけど、ついついダラダラ生活にのめり込んで毎年のこと退屈感を覚えるんですよ。彼のシェイクスピアは「毎日が休日だったら、遊びも仕事と同じように退屈なものになるだろう。」と言っています。
充実した休日を過ごすと次の日からの仕事への熱 . . . 本文を読む