【四季の交々】初秋の赤トンボに思いを託し 2017年09月03日 | 休日通信 赤トンボ追って夕暮れの径を「夕焼け小焼けの赤とんぼ」と唄い家路を急いだあの頃を思い出す。盆に現れるのできっとご先祖様や仏様の使者だと思っていた。赤い理由?グリーンフラッシュの輝きにも似ている。 そうそう幼少の頃は、雨戸締め切り蚊帳を吊りうちわ煽いで母に寝かせてもらったものだ。文明の力、扇風機が登場するのはもう少し先の話し、それでも遊び疲れてぐっすり眠れた。地球温暖化で昔と今の暑さ . . . 本文を読む