夏が終わると直ぐ秋冬の菜園準備に取り掛かる訳で、一ヶ月ほど菜園を休ませる間が大切な土づくりの時期となる。これ如何で豊作が決まると言っても過言ではない。
①土壌に空気入れるため耕すのが基本②酸性土壌を中和化する苦土石灰③連鎖障害を防ぐミラクルくん④土を肥やす牛糞を混ぜ合せ⑤過リン酸石灰+化成肥料を撒けば土づくり完了。
今年も早生玉ねぎを植える予定で10月初旬に苗を農協に注文、11月初めの入荷連絡で保温保水と雑草防止の黒マルチを張り巡らし穴に沿って苗を植えるという流れ。年寄りの趣味としては期間的にもちょうどいい家庭菜園、春と秋の年2回の収穫が愉しみである。