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今日は知事選の投票日、盛り上がりに欠け最低の投票率?税金の無駄遣いという声も聞こえてくる。年配夫婦にとって投票は当然のこと、だが未来を担う筈の若い層の投票率がいつも低い。その辺の要因を徹底的に調査分析し投票率を底上げする選挙対策がもっと必要ではないだろうか。
日本国民の三大権利は生存権と教育を受ける権利、そして参政権。投票入場整理券は届いたものの➡諸々事情(都合悪い・予定ある)➡誰に投票していいのか?➡誰でも一緒?➡ステイホーム中・面倒?➡一人ぐらい行かずとも?➡投票をやめる??参政権の放棄票は賛成に回る仕組み!この悪循環が政治腐敗に繋がっている。
利権や忖度が罷り通る日本では残念ながら「正義」という二文字は無い。日本を変えたいなら政治を変えること、そのためには先ず選挙制度の抜本的な改革が必要だろう。誰ひとり異論唱えない官公庁、上の顔色ばかりみて責任も取らない政治家や官僚役人、一体誰のための政治&行政なのか?原点に立ち戻ってもらいたいものだ。諦めと妥協の葛藤、ずっと裏切られ続けてきた選挙だが今度こそと期待して一票を投じるのである。