早生玉ねぎの苗を植えて一週間、今のところ111株は順調みたい?根をしっかり張った確認は地中のミミズに訊ねるしかない。見張り番の小人の人形は動くこともないがネコやカラスなど外敵から守ってくれている。ともかく困ったり悩んだり分からない時はスマホのGoogleで学ぶことだ。
『二十歳であろうが八十歳であろうが、学ぶことをやめた者は老人である。学び続ける者はいつまでも若い。人生で一番大切なことは、若い精神を持ち続けることだ。』(ヘンリー・フォード)
毎朝一つ一つの小さな苗に顔を近づけ「おはよー」と元気確認。夕方の散水は「キリ」に合わせ満遍なく、畑に作った溝は多めに畝の役目を果している。一回目の追肥は一ヶ月後が目安?ただGoogleの解説がいろいろで判断に迷っている。今夜の雨から一段と冷え込むらしく寒さ対策の黒マルチが活躍しそう。来年5月までの約半年の付き合い、語呂もいい111株の苗を総て生育させるため何でもかんでもしっかりと学ぶつもりでいる。