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たまたま7月5日(水)15時過ぎ、湯布院からの帰り道に今度の豪雨に遭遇した。高速道は叩きつける雨で殆ど視界も見えず、目の前の白線だけが頼りの運転だった。
大分道の山田SAでトイレ休憩を取ろうとした矢先、あまりの激しい豪雨で降りれず我慢するしかなかったが結果的には命拾いとなった。もしあの時、サービスエリアに寄っていたら、前後して特別警戒警報が発令され高速道は通行止め、朝倉インターで下ろされ、下の道は身動き取れず増水や氾濫、濁流などに呑み込まれていた可能性は高い。テレビ報道の惨憺たる状況を見て身の毛もよだつ恐怖を覚えた。
被災地の様子も心配だが今日も時おり強い雨が降り続く。危機一髪で助かったが、犠牲に遭われた多くの方々に哀悼の意を表すると共に天候の早い回復を祈るばかりである。