宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/02/09
(続き)
大満足の宇ち入りの後、次に目指したのはS先輩の大好きな蘭州です。蘭州の水餃子はS先輩のツボ。立石に来たらご一緒しない訳にはいきません。京成線をくぐってお店の前に行くと、オヤジさんが瓶を片づけてました。どうもどうもとお店に入り、カウンターに4人並んで着席、早速ビールを注文します。



梅二つの後のビール。まあ、水のようなものです。当然餃子も注文します。



焼き二つ水(すい)二つ。この日も跡継ぎの息子さんが厨房に立たれてました。他のお客さんのタイミングもあって、この日は最初に出てきたのが焼き餃子。



あつあつですが、特製ラー油をたっぷり絡ませていただきます。美味しいですね。Nさんをみると美味しいというリアクション。右手で親指を立てて、グッドの合図です。やっぱり美味しいものを共感できるヨロコビというのは、何事にも代え難いものがありますね。



少し遅れて水餃子です。これがまた絶品。



湯気もうもうです。それにしてもこちらの水餃子はホント美味しい。中の餡の味が濃厚というか、小ぶりながら口に入れたら広がる味わいの深さ。それに自家製ラー油も美味しさを引き立てます。そして焼きも一口。オーソドックスながら、やっぱり深い味。美味しいです。ビールも空いて、紹興酒に行きましょうかといったところIさんからぽろっと一言「雪のような生ホッピーが・・・」と。であるならここで引き揚げて次のお店に行きましょうかということでごちそうさまをします。お会計はひとりあたり500円ほどでした。絶品餃子に大満足。すっかり元気になったオヤジさんに、また来ますねと声をかけてお店を出たのでした。
(つづく)

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