宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/03/02
(続き)
宇ち多゛を出て牛さんと二人、次にどこ行きましょうかと愛知屋さんの前でしばし思案します。久しぶりに大林に行きたいと思ったのですが既に閉店状態。そしてまず向かったのは秀です。



縄のれんをくぐり、あめくみちこ似のおかみさんに確認すると満席でごめんなさいとのこと。ありゃりゃ。向かいの江戸っ子も待ち人ありでだめ。それではと、昨年末に出来たという仲見世商店街真ん中あたりにある立ち飲みやさんに行ってみましょうとてくてく歩きますが、開いてません。(後日通ったら、跡形もなくなってました。)

おでん屋さんの二毛作もやってなくて、それでは100円ショップにしましょうか、ということで来た道を引き返します。



串揚げ100円ショップは雪のオフ会以来の超ご無沙汰、3回目です。まずは酎ハイ(250円)をいただき、お任せ5本セットをお願いします。店員さん、ガッテンだーと元気のいい受け答え。牛さんとも顔なじみらしく、楽しく会話をされてます。しばらくキャベツをつまみつつ酎ハイをぐびぐび。ドライでプレーンなチューハイです。そして元気よく串揚げが揚がってまいりました。



こちらはお好みでお願いすると2本1セットで注文せねばならないのですが、6本セットは6種類1本ずつ食べられて600円。しかもあれこれ悩む必要が無くていいですね。串揚げをいただきながら、いろんな話で盛り上がります。ホントはこの日、ぶらりと善ちゃん跡を見に行こうかと思ってたんですよというと、今は何にもなくて、取り壊しの計画もあるとのこと。なるほど。後を引き継がれる方というのは、場所を変えての営業なのかもしれません。



酎ハイをもう一杯いきますか、ということでおかわりをします。酒場の話で楽しく盛り上がっていると、時間が経つのを忘れてしまいますね。酎ハイ2杯、串6本で滞在はちょうど1時間ほど。1,100円ずつでごちそうさまをしました。牛さんといろんな話が出来て、とても楽しい夜でした。
(おわり)

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