どうでもいいです、の話

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保守記事.160 小さな、美しい国?

2007-01-09 15:15:16 | 記事保守
北海の要塞「シーランド公国」 「世界最小の国」売却へ 英紙報道(産経新聞) - goo ニュース

 第二次世界大戦中、北海に建設された海上要塞(ようさい)で、世界最小の「国家」を自称する「シーランド公国」が売却先を探している。8日付の英紙タイムズが伝えた。

 2本の柱に支えられた550平方メートルの要塞は1941年に完成。67年、当時、要塞が英領海外にあることに目をつけた元英陸軍少佐パディ・ロイ・ベーツ氏が独立を宣言し、「ベーツ公」と称した。

 独自の国旗や通貨を持つが、承認している国はない。360度のオーシャン・ビューが売りだが、発電機の振動で住環境は信じられないほどひどいという。売り主は1000万ポンド(約23億円)以上の値を期待している。(ロンドン支局)


【関連】モンテビデオ条約

概説

主権を持つものとしての国家の資格要件について述べている。条文中では国家とは永久的住民、明確な領域、政府、外交能力を持つものとして定められている。

しかしながら国際法も含め国際社会には国家の上位に位置する機関がないためにその権利が認められるには他国からの承認が必要であるとされるが、承認するかしないかは各国の自由にゆだねられているとされる。そして国際法上は国家の成立が他国の承認によってなされるとする創設的効果説と実効的な国家の成立のみで十分とする宣言的効果説が存在する。


保守記事.16-4-8 終わらない。。。。

2007-01-09 15:10:04 | 記事保守

ソマリアで米軍が空爆、アルカイダ標的 米メディア報道

2007年01月09日11時18分

 CNNテレビなど複数の米メディアによると、暫定政府がイスラム勢力を追い出したアフリカ東部ソマリアで8日、米軍機が、同国南部に潜伏しているとみら れる国際テロ組織アルカイダのメンバーを標的とした空爆を実施した。作戦がなお継続中か、成功したかどうかなどは不明。米軍のソマリアでの軍事行動は、 90年代前半に失敗に終わった平和維持活動以来、初めてになる。

 CBSテレビによると、標的は、98年にケニアとタンザニアで起きた米大使館連続爆破テロへの関与が疑われる人物ら2人だという。

 米軍はソマリアの隣国ジブチに特殊作戦部隊を駐留させ、「アフリカの角」と呼ばれるこの地域でアルカイダ掃討作戦を続けてきた。今回の作戦も、ジブチの 基地から発進したAC130対地攻撃機が実施したとされる。米海軍の空母アイゼンハワーがソマリア沖海域に移動しているとの情報もある。


【過去記事】保守記事.16-4 日本でも、とりあげてね
保守記事.16-4-2 どうにかならんのかねぇ
保守記事.16-4-3 どうにかなりませんか?
保守記事.16-4-4 紛争を呼ぶ紛争
保守記事.16-4-5 思惑と人命
保守記事.16-4-6 一応、平定、なの、これ?
保守記事.16-4-7 最悪のパターンの悪寒