震災で米漂着の鳥居 元の場所に再建
こ とし10月にアメリカから八戸市に戻され、津波で無くなった足の部分を新たに製作したり、色を塗り直したりする修復作業が行われてきました。そして、13 日、鳥居があった場所で、地元の人10人ほどがクレーンを使って組み立て直す作業を行い、およそ4年9か月ぶりに再建されました。
27年前に鳥居を奉納した高橋利巳さん(86)は「感謝で、ことばになりません。命のあるかぎり見守っていきたい」と話していました。修復作業をした大工の竹駒末太郎さんは「昔を思い出しながら組み立てました。大工としても満足行く仕事ができました」と話していました。
地元では、同じように津波で流され、ほぼ同じ時期にアメリカ西海岸で見つかったもう1つの鳥居についても今後再建する予定で、来年、式典を開いて、関係者にお披露目するということです。
奉納した人も大工さんも感無量みたいだな
9 :やまとななしこ:2015/12/13(日) 23:17:08.02 ID:S1eG5GwT.net
蕪島神社も厳島神社というけど蕪島神社が火事で消失したら別の厳島神社の鳥居が戻ってくるなんて不思議なものを感じるよ。
10 :やまとななしこ:2015/12/13(日) 23:37:25.64 ID:M8TOPLPw.net
神道的には破棄すべきのような気もするが…
11 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 00:00:47.13 ID:oDb/7cZR.net
そうそう
別に古いの自慢にならん
伊勢神宮だって20年毎に新しくするんだからなあ
12 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 00:14:13.84 ID:RpswyeoJ.net
ありがとう
アメリカ
13 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 00:28:13.54 ID:F6nAf/bh.net[1/2]
>>12
え、これアメリカ人がなにかしてくれたんじゃなくて
現地の日本人が有志でやったはず
14 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 00:31:59.33 ID:d6R6Rovf.net
よくわからんが
その神社でお供とおたきあげで供養した方が良かったと思ふ(´・ω・`)
不吉が起こらなければいいがw
心配だ
15 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 00:51:00.05 ID:5uVw2r9G.net
>>10
ヒルコ神は恵比寿様になって帰ってきたんやで
16 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 00:52:46.77 ID:f5XT+51Z.net
漂着物は神様そのものやねんで
17 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 01:55:29.65 ID:Po6BCjK4.net
恵比寿様もカナダに漂着w
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/92/0da46c68baa936267979bfa26bda164e.jpg- 19 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 02:45:10
子供が同じポーズしてるのは笑えるなw
25 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 07:56:21.43 ID:F6nAf/bh.net[2/2]
>>17
どうせならサタデーナイトフィーバーっぽくやってほしかった
26 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 08:44:00.37 ID:xw0Ie8aY.net
>17
ヤッホー
18 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 02:27:56.73 ID:rbrb3Pk8.net
鳥居ってのは、確か神様の止まり木だそうだから、再利用して問題無いんじゃない?
20 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 03:02:19.41 ID:1mqc2JE1.net
ミソギハラエの神道的にはあれだけど
震災でたくさんの物を失った人たちには大事なものだよ。
それに必要無かったら海底に沈んでるはず。
21 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 04:40:44.81 ID:AQ07QRoN.net
こうやってみると中国の汚染物質も簡単に日本へ来るんやな。。。。。。
23 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 07:30:05.34 ID:hPfVnDuA.net
今度は流されないようにろよ、神さんとやら。
24 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 07:43:06.35 ID:JLACa8+S.net
新しく建てたほうが、安く付くのに、
捨てといて言うたら良かったな
27 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 08:46:33.25 ID:jZ3KuBrW.net
Why Japanese People ! !
28 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 09:15:21.85 ID:yAdN2msa.net
漂流物を拾うは吉
29 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 10:31:02.74 ID:9+H67mRb.net
せっかくオレゴンに流れ着いたなら、もうそこで神社建てろよ
31 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 12:08:00.23 ID:GJNzt+6q.net
アメリカまで物が流れ着いたってのは良く見たけど、遺体が流れ着いたってニュースは見た記憶がないな
33 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 12:33:52.18 ID:ifELfjQb.net
>>31
そらもう魚のエサよ…
32 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 12:16:58.20 ID:xmZhf5Br.net
鳥居ってのは、震災で「ここまで逃げれば安全」っていう案内マークだからな。
お役目ご苦労様でした。
34 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 13:00:31.26 ID:nHRyzQ+w.net
そういえば最近鳥居みゆき見ないな
36 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 16:45:11.67 ID:w89s9hYP.net
そういう縁があったということ
失せ物、焦らず待て
37 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 17:35:19.82 ID:UUCx9Le7.net
「有った元の場所に戻す」という発想は人情的に理解できる
38 :やまとななしこ:2015/12/14(月) 21:13:43.94 ID:L2n7rW1h.net
15歳がコンビニ強盗したり神社が放火疑いされるようなところに帰りたくないんじゃね鳥居もさ
臨時放送局女川さいがいFM、来春閉局へ 常設化を断念
隈元信一
2015年12月16日05時09分
東日本大震災の直後に開局し、NHKのテレビドラマにもなった宮城県女川町の臨時災害放送局「女川さいがいFM」が、来年3月末で閉局することが分かった。16日にもラジオ放送を通じて公表する。
女川町は津波被害で防災無線などの情報伝達手段を失った。この対策としてボランティアグループがFMラジオの活用を提案。免許を受けた町がこのグループに運営を委託し、2011年4月に開局した。地元の若者も番組に参加し、震災2年後には、そのうちの女子高生1人を主役にNHKがテレビドラマ「ラジオ」を放送して反響を呼んだ。FM局を見に町を訪れる人も少なくない。
ただ、運営費は苦しい状態が続いた。統括役の放送作家、大嶋智博さん(42)は「全国からの寄付がうれしかったが、人も予算も少ない中で頑張るのは限界がある。臨時局として5年が区切り」と話す。JR女川駅が再開し、防災無線などの整備が進んだことも勘案したという。
常設のコミュニティーFMへの移行も検討したが、「人口7千人弱の町の経済規模を考えると、持続させるのは難しい」と断念した。閉局後は、インターネットなどを活用した地域メディアを始める考えだ。
須田善明町長は「大きな役割を果たしてくれたFMに感謝している。経験を生かし、新しい情報発信を進めたい」と話している。
東日本大震災の被災地では、女川以外に臨時災害放送局が8局あるが、どこで区切りをつけるかは共通の悩みだ。阪神大震災などでは、臨時災害局は1~3カ月で閉局となった。(隈元信一)
女川さいがいFMは、2016年3月末で放送を終了します。
女川町が総務省より免許を受け、町内に向け放送してきた臨時災害放送局「女川さいがいFM」(JOYZ2AG-FM 79.3MHz)について、2016年3月末の免許期限終了にあわせて、再免許申請を行わず、放送を終了することになりましたので、お知らせいたします。
終了の経緯につきまして
「女川さいがいFM」は、東日本大震災による津波で防災無線など町の情報伝達手段が失われた中で、それに替わるものとしてはじまりました。
開設を提案した町出身者らによるボランティアグループに、免許を受けた町がそのまま運営を委託する形で、2011年4月21日より放送を続けてきました。
女川町には、元々、コミュニティFM等の地域メディアが存在せず、避難所での呼びかけに応じた10~30代の若い世代の町民有志が、一から勉強しながら、実際の番組制作や出演をこなしてきました。
中には中学生・高校生も多く含まれ、様々なものが失われた中で、傷ついた同じ町内の人々、そして街全体を元気づけたいと、単に行政からの情報を伝える「防災無線」の役割だけでなく、「町を明るくする」ラジオを意識して、放送を行ってきました。
その存在は、新聞やテレビなどでも多く報じられ、2013年にはテレビドラマ化もされました。
また「サイマルラジオ」等のインターネットを使った同時放送を通じてもたくさんの方に聞いていただくなど、町内だけでなく、全国的にも知られるようになりました。今では「女川さいがいFM」を目的として、町を訪れる方も少なくありません。
しかし臨時災害放送局は「災害による被害の軽減」を目的としたあくまで「臨時」の免許であり、当初2~3か月程度の予定でスタートしながら、延長を繰り返し、5年という長期の期間に渡って続いたことは「異例」の出来事といえます。
本年3月、JR女川駅が再開され、新しい“まちづくり”がはじまった中で、復興も新たな段階へ進みました。
また行政からの情報発信についても、防災無線や広報誌なども震災前の水準に整備されており、当初の開局理由であった町内への情報伝達手段としては一定の役割を果たしたものと考えます。
一方で、行政情報だけでなく、パーソナリティー、ゲスト共に、女川町民が多く出演し、マスコミが伝えない女川町の情報をリアルタイムに、肉声で発信 する地域メディアとしての部分については、この5年間にいただいた多くの反響を含めて、その役割について様々な可能性があるとも考えます。
コミュニティFMへの移行はありません。
多くの方に応援していただいた「女川さいがいFM」について、町にも、FMにも、継続的な活動を求める声がたくさん届きました。
そこで、昨年より「今後」について、両者で協議を重ねてきました。
コミュニティFMへの転換についても、その可能性を含めて、様々な角度から調査・検討を行いました。
しかし、町の経済規模を考えると、将来的に渡って持続させていくことは難しいという結論となりました。
5年という当初予想していなかった長期的な運営の中で、運営するスタッフも結婚、就職、進学などを人生の選択を迎えつつあります。
町を離れたメンバーも多く、人手不足が深刻化しており、現在、1日2時間行っている生放送も縮小を検討せざるをえない状況となっています。
そうした部分も鑑みても、これ以上の放送継続は難しいと判断し、震災5年の節目で終了することを決めました。
新たな地域メディアに生まれ変わります。
3月末までの残された放送期間については、引き続き今まで通りの放送を届けつつ、これまで述べ600人以上にご出演いただいた町民インタビュー番組 「この人さ聞いでてみっちゃ」の出演人数をさらに伸ばすことを考えており、町の将来に対して遺せる記録という意味での番組作りも行います。
また、被免許者である町側としても、震災以来の5年間、町内外に「女川町」の地域メディアとして育ってきた「女川さいがいFM」運営側の取り組みと 実績を高く評価し、FM放送終了後、4月以降にこのノウハウと人材を生かして、インターネット等を活用した新たな地域メディアとして取り組みをはじめたい と考えています。
(詳細は後日発表します。)
これまでラジオをお聞きいただいた皆様、全国から応援していただいた皆様に改めて感謝を申し上げます。
臨時災害放送局としての「女川さいがいFM」は放送終了となりますが、今後の女川町からの発信にもご期待ください。
2016年3月末までは、引き続き24時間体制で番組をお送りします。
どうぞ引き続き、ご支援の程をよろしくお願い致します。
【本件に関するお問い合わせ先】
広報担当: 大嶋(おおしま)・天谷(あまや)
電話:090-6499-6617(代表)
メール:info@onagawafm.jp
FAX:022-774-1474
【リンク】女川町・女川さいがいFM共同プレスリリース(PDF)
出演者、スタッフからのコメントページを公開します。
女川さいがいFM終了決定にともない、運営にかかわる出演者、スタッフからのコメントを特設ページで公開します。
コメントについては到着し次第、随時掲載します。
放送終了までの運営費カンパに、ご協力をお願いします。
女川さいがいFMは、みなさまのあたたかいご寄付によって、ここまで運営を続けることができました。
パーソナリティ・スタッフ一同、心より御礼を申し上げます。
2015年12月から、放送を終了する予定の2016年3月にかけて、
女川さいがいFMの運営には、設備費やその他諸経費をふくめ、約120万円が必要な状況です。
しかし、それらの経費を支払えるかもわからないほど、以前として女川さいがいFMの財務状況は逼迫しています。
このようなお知らせの場でさらにこのようなお願いをすることは大変恐縮なのですが、
あらためまして、女川さいがいFMの運営費カンパにご協力を賜れば大変幸いです。
カンパのご協力につきましては、以下のリンクをご参照ください。
企業様については、協賛や番組提供といった形でのご対応も可能です。
恐れ入りますが、その場合はメール info@onagawafm.jp にてご連絡をいただければ幸いです。
重ね重ねのお願いにて、大変申し訳ございません。
何卒、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。