消える生誕の地、ゆず「横浜松坂屋さん、お疲れ様」(朝日新聞) - goo ニュース
横浜・伊勢佐木町にある横浜松坂屋が10月26日、閉店する。同店の前でライブを続けたデュオ「ゆず」の生誕の地が消えることになった。
同店は、横浜が開港した5年後の1864年に創業した呉服店が前身。売り上げピークは1992年だが、横浜駅周辺やみなとみらい地区に競合商業圏ができ、売り上げ減が続いていた。同店の百貨店部門は84年2月決算以来、営業赤字が25期続いていたという。
ゆずの路上ライブは96年春から。観客は最初は数人だったが、最盛期には数百人が足をとめた。デビュー後も続け、98年8月の最終ライブでは約7千人が駆けつけた。
ゆずの2人は「自分たちの原点であり、大変寂しく思います。横浜松坂屋さん、長い間本当にお疲れ様でした」というコメントを寄せた。
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