漫画好き麻生さん、「名探偵コナン」で外務省PR(読売新聞) - goo ニュース
【過去記事】保守記事.127 さすが、ウルトラマンガ太郎!
麻生外相は6日、外交の役割や在外公館の仕事を紹介する漫画冊子「名探偵コナン 外務省を探る」(B5版、16ページ)を5000部作成したと発表した。
同省の見学などに訪れた小中学生らに配布する。
冊子は、青山剛昌氏原作の人気アニメ「名探偵コナン」の主人公らが同省を訪問。職員が外交官の仕事を説明すると、コナンと友人が「探偵と同じくらい面白そ うな仕事かな」「世界中のうめーモンが食えるなら悪くないな」と関心を抱く――という設定で、「身近な広報の新たな試みとして、有名な漫画家の協力を得 た」(外相)としている。
名探偵コナン、外務省PR冊子に登場
2007年04月06日19時18分
「どうじゃな。外交官という仕事は?」と聞かれた名探偵コナン。ウインクの得意のポーズで「まあ、探偵と同じくらい面白そうな仕事かな!」――。外務省 が作ったPR冊子の一コマだ。「アニメが日本のイメージを向上させる」が持論の麻生外相のもと、子どもたちに外務省の仕事を理解してもらう作戦だ。
外務省が作製したマンガのパンフレット「名探偵コナン 外務省を探る!」 |
中年探偵・毛利小五郎が海外の空港で荷物を盗まれた事件をきっかけに、コナンたちが外務省の仕事を知るストーリー。在外公館の役割や、首脳会談の通訳など外交交渉、政府の途上国援助(ODA)などが次々と話題になる。
B5判16ページ。5000部を作製した。外務省のホームページからダウンロードできる。作製費用は500万円。
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