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保守記事.166-14-2 世もマツだな

2007-08-24 11:31:17 | 記事保守

 警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員佐藤陽子さん(32)を射殺し、自殺した事件で、巡査長は事件直前に「今日は話をした くない」という内容のメールを佐藤さんから六件受け取っていたことが二十三日、立川署捜査本部の調べで分かった。今年二月以降、距離を置くようになった佐 藤さんを「好きで仕方ない」とつきまとった末に射殺しており、捜査本部はメールなどの二人のやりとりを詳しく調べ、動機などを解明する。

 調べによると、友野巡査長の携帯電話の送信メールはすべて削除されていたが、受信メールは残っていた。このうち昨年十一月から事件当日までに佐藤さんから受け取ったメールは、少なくとも約四百三十件に達した。

 同庁幹部によると当初は、友野巡査長が佐藤さんの働く飲食店の客となったことをきっかけに、親しくなったことをうかがわせる内容だった。今年二月 ごろになると、友野巡査長との距離を置くような内容に変化。五月中旬には、友野巡査長を拒絶するような印象のメールが増えたという。

 友野巡査長が佐藤さんから「話したくない」とするメール六件を受け取ったのは、事件直前の二十日午後七時から同九時五十分の間。現場アパート周辺 の住民は、同十時ごろまでに四発の発砲音を聞いており、巡査長が最後のメールを受け取った直後、佐藤さんを射殺した可能性が高い。

    ◇

 警視庁の和田康敬副総監が二十二日夜、殺害された佐藤さんの遺族と会い、謝罪した。遺族は「二度とこのようなことがないようお願いいたします」と話したという。同庁幹部が二十三日、明らかにした。

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