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保守記事.196-12 よくわからんが、ほんとう?

2007-08-01 14:11:01 | 記事保守
湖水1トンを電気分解 滋賀県 データ分析、報告書に

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琵琶湖の湖水から新エネルギーを取り出す方策を検討する学識者ら(大津市・県琵琶湖環境科学研究センター)

 琵琶湖の水を酸素と水素に電気分解し、湖底の環境改善や代替エネルギーに使う研究を進めている滋賀県は30日、今月中旬に琵琶湖で行った実験で、昨年度に続いて計画通り酸素と水素を発生させたことを報告した。

 大津市の県琵琶湖環境科学研究センターで開いた会合で、同センターの担当者が学識経験者らに説明した。昨年度の実験では64リットルの湖水を使ったが、本年度は湖底の泥をふくんだ水約1トンを使い、電極や高分子膜を用いて酸素と水素を生み出したという。

 会合には京都大や同志社大などの学識経験者ら11人が参加し、生態系や水質への影響、より効率的に酸素などを取り出す方法について検討した。

 本年度は三カ年計画の最終年度にあたる。今後は実験で得られたデータを分析し、将来の研究のための基礎的資料として報告書にまとめる。

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