中学時代の後輩を呼びだして暴行を加え、けがを負わせたとして、岡山県警西大寺署などは19日、岡山市内の土木作業員(18)と高校2年生(16)の少年2人を傷害容疑で逮捕した。
呼び出された市内の高1男子生徒3人(いずれも16歳)のうちの1人が事件の翌日、自宅で自殺し、全身に数十か所の打撲傷があった。逮捕された土木作業員 らは「後輩3人で決闘させた」と供述しており、同署は自殺との関連を調べている。調べによると、土木作業員ら2人は今月15日午後6時30分ごろ、後輩3 人を同市内の河川敷に呼び出し、自殺した生徒以外の1人に暴行を加え、ほおや腕に1週間のけがを負わせた疑い。
土木作業員らは呼び出し直後、後輩3人に2対1に分かれて決闘するよう命じ、自殺した生徒と土木作業員らから暴行を受けた生徒が組んで、もう1人の生徒と決闘したという。決闘後逮捕された高校2年生は、自殺した生徒への暴行も認めているという。
高1自殺、体にあざ 別の生徒に暴行容疑で高2ら逮捕(朝日新聞) - goo ニュース岡山県警は19日、中学時代の後輩3人を河川敷に呼び出し、1人に暴行してけがを負わせたとして、岡山市の私立高校2年の男子(16)と、同市内に住む 土木作業員の少年(18)を傷害の疑いで逮捕した。呼び出された3人のうち、逮捕された男子と同じ高校に通う1年の男子生徒(16)は16日に自宅で首を つって自殺した。遺体に複数のあざや傷があったことから、県警は2人がこの男子生徒にも暴行していなかったかどうかも調べている。
調べでは、2人は15日午後6時半ごろ、岡山市内の河川敷で、自殺した男子生徒と同じ高校の1年の男子生徒に殴るけるの暴行を加え、1週間のけがをさせた疑い。
自殺した男子生徒は16日午後3時ごろ、同市の自宅で首をつっているのが見つかった。遺書が残っていたが、いじめなどを示す記述はなかっ たという。しかし、司法解剖の結果、全身に時期が異なるとみられるあざや傷が多数みつかり、繰り返し暴行を受けていた疑いが浮かんだという。
私立高校によると、自殺した1年の男子生徒は、14日に保護者から「体調が悪いから休ませる」と電話連絡があり、16日の金曜まで3日
間休んでいた。逮捕された2年生男子は、問題行動はなく、19日朝もいつも通り登校したという。副校長は「2人にトラブルがあったとは把握しておらず、逮
捕者まで出たことに大きなショックを受けている。ほかの生徒間にもトラブルなどがないか調査したい」と話した。
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