観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

南氷洋は誰の物でもなく、クジラは増えている

2013-06-28 00:48:33 | 日記
調査捕鯨 国際司法裁判所で口頭弁論(NHKニュース 6月27日 4時12分)

>この裁判は、日本が南極海で行っている調査捕鯨について、「実際には国際捕鯨取締条約に違反する商業捕鯨にあたる」として、オーストラリア政府が3年前オランダのハーグにある国際司法裁判所に訴えたものです。

儲かってないから、商業捕鯨じゃないよ。調査した上で、肉を有効利用しているだけ。捕鯨は日本の文化だから。

大体、該当地域では鯨は十分増えているという。商業捕鯨モラトリアムの措置自体、根拠が失われていることに注意してほしい。捕鯨反対派は科学的でないから困る。クジラは増えており、食べない民族が食べる民族を叩くことは差別であると認識してほしい。酷い話である、日本が大民族だからと言って、差別される謂われはないだろう。増えているところで獲るのは理に適っており南氷洋は南極同様、誰の領土でもないのだ。

日本はIWCの脱退を考える時に来ている。増えても獲らせないという科学的根拠がなく反捕鯨派の宗教的新年が支配する団体に科学的根拠と文化を重視する日本が何時までも一緒にいてもしょうがない。一体全体、何の権利があって、誰のものでもない南氷洋の漁業を規制するのか。クジラは十分増えているというのに。