昔昔「オバケのQ太郎」というアニメがTVやコミックスで人気がありました。
その作品の中に「小池さん」というラーメン好きのおじさんが登場してきます。
いつもオバQに食事を邪魔され、頭から丼ごとラーメンをかぶっている可哀想な姿を記憶しています。
とにかく三度の食事がインスタントラーメンで、結婚した当初奥さんに栄養面を心配され、ご馳走を作ってもらったけれど、やっぱりラーメンのほうが好きだというつわものなのです。
そのラーメンは、出前のラーメンでもカップヌードルでもなく、袋入りラーメンを煮た物でもなく、日清のチキンラーメンだったのです。1958年(S33年)発売のチキンラーメンは、どんぶりに麺をおき熱湯をかけふたをして3分待つだけで食べられる優れものでした。 一袋85gで35円でした。
それにしても旨そうにラーメンをすする小池さんは脇役ながら妙に印象深いキャラクターでした。
その作品の中に「小池さん」というラーメン好きのおじさんが登場してきます。
いつもオバQに食事を邪魔され、頭から丼ごとラーメンをかぶっている可哀想な姿を記憶しています。
とにかく三度の食事がインスタントラーメンで、結婚した当初奥さんに栄養面を心配され、ご馳走を作ってもらったけれど、やっぱりラーメンのほうが好きだというつわものなのです。
そのラーメンは、出前のラーメンでもカップヌードルでもなく、袋入りラーメンを煮た物でもなく、日清のチキンラーメンだったのです。1958年(S33年)発売のチキンラーメンは、どんぶりに麺をおき熱湯をかけふたをして3分待つだけで食べられる優れものでした。 一袋85gで35円でした。
それにしても旨そうにラーメンをすする小池さんは脇役ながら妙に印象深いキャラクターでした。