僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

餅の清十郎

2019-01-20 17:53:08 | 食べ物
先日、河北町では、納豆餅を噛まずに100ぐらい
食べる風習や競技があったらしい、との話を聞いて
本日は「餅」だという事で、飯塚の「餅の清十郎」に
行きました。午後1時半に到着。3家族が食べております。






餅の盛り合わせを注文しました。




あんこ餅、納豆餅、そしてくるみ餅

とっても柔らかく美味しいです。
雑煮餅は、様々な具材がハーモニーを成し
すこぶるまいうーな味わい。

他に息子は鍋焼きうどんを食べました。
グツグツ沸騰した状態でやって来たので
とても吃驚、




ちょっと食べさせてもらいましたが、
太いモチモチのうどんで、餅も二個入っていて
卵を割ると白さに黄色い食欲が拡がって
鶏肉、蒲鉾、椎茸など良いアクセントになっています。

娘は天ざる蕎麦を


妻は野菜天蕎麦を


私は肉蕎麦を食べました。

ネギが大きく、豚バラ肉がいっぱい、スープも美味しいです。

そして何よりお通しの独活と蕨の炒め煮が抜群でした。


塩蔵していたのをもどして、油で炒めたのでしょうか。

14時に店主が暖簾を仕舞います。
最近歳で疲れやすく、早く店じまいするのだそうです。
14時15分にお客様が来ましたが、
店主が優しく断っていました。

ネットには、15時までと書かれているので
気をつけてくださいね。