「がんばっていきまっしょい」の最終回。
みたきっかけは「海猿」のついででした。
でも次第に「がんばっていきまっしょい」の方が
面白いと感じるようになりました。
勿論「海猿」も面白かったですが。
競技こそ違えど全国大会を目指していた
高校時代を懐かしく感じさせたドラマでした。
でも自分は敗北しても泣くどころか
何の感動もなく来る受験のことを考えていました。
だから勝って喜び負けて涙を流す
彼女たちの情熱が羨ましく思えました。
高校のクラブ活動といえば
その時感じたことがもう一つ。
女性の団結力とは
なんと強いのだろう。
それは今回のドラマの感想でもあります。
そしてもう1枚。
山寺山門前の売店で見かけた
猫の写真です。
店の方によると
捨て猫だったのがここに住み着き
今は山門前で働く方々が
共同で飼っているとのことです。
人間慣れしているらしく
見知らぬ自分が近づいても
逃げることなく寝返りをうち
頭を撫でても逃げることはありませんでした。
山寺山門前の売店で見かけた
猫の写真です。
店の方によると
捨て猫だったのがここに住み着き
今は山門前で働く方々が
共同で飼っているとのことです。
人間慣れしているらしく
見知らぬ自分が近づいても
逃げることなく寝返りをうち
頭を撫でても逃げることはありませんでした。
それではこの日撮影した写真のうち
お気に入りの2枚を紹介します。
まずは面白山高原のコスモス。
まるで
少女のような可憐な姿に
ただ感動するばかりでした。
10月の予定を9月に早めたのも
このコスモスを見るためでしたが
早過ぎました。
「100万本のコスモスの里」という
キャッチコピー通りになるには
9月末を待たなければならないようです。
この日は6時に宿を出発。
面白山高原でコスモスを見た後、
立石寺を訪れました。
ここを訪れるのは2回目。
前回訪れたのは雨ふる7月でした。
だから、岩にしみいる蝉の声は
聞こえなかったのですが、
今回は気持ちのよい晴天。
蝉たちも大きな声で鳴いていました。
そして前回、紫陽花が咲いていた山内は
今回、コスモスに彩られていました。
五大堂から周囲を見れば
それはきっと芭蕉も見たであろう、
400年変わらぬ景色。
山麓の集落を除いては。
この後は
お殿様の湯秋保温泉、
美人の湯作並温泉に入浴。
歴史ある温泉だけあり
時間をかけて訪れた
価値はあると感じました。