戦後間もない1958年
創世紀のテレビにおいて
フランキー堺さん主演の
ドラマが反響を呼びました
それからおよそ50年
中居正広を主演に迎え
同じ内容ながら違った趣の
作品が映画館に登場しました
「私は貝になりたい」
やっと見ることができました
フランキー堺さんの作品は見ていないので
比較対照はできませんが
今回のテーマは
「戦争の悲しさ」というより
「家族の絆」と感じました
広大な海を随所に登場させており
「貝になりたい」という遺言の
伏線としての効果がありました
今回、妻が土佐から巣鴨まで
船と汽車を使いますが
その頃は旅客飛行機も
瀬戸大橋も新幹線もなかったんですね
これらの手段が当たり前と感じてしまう
私はなんともばちあたりです
創世紀のテレビにおいて
フランキー堺さん主演の
ドラマが反響を呼びました
それからおよそ50年
中居正広を主演に迎え
同じ内容ながら違った趣の
作品が映画館に登場しました
「私は貝になりたい」
やっと見ることができました
フランキー堺さんの作品は見ていないので
比較対照はできませんが
今回のテーマは
「戦争の悲しさ」というより
「家族の絆」と感じました
広大な海を随所に登場させており
「貝になりたい」という遺言の
伏線としての効果がありました
今回、妻が土佐から巣鴨まで
船と汽車を使いますが
その頃は旅客飛行機も
瀬戸大橋も新幹線もなかったんですね
これらの手段が当たり前と感じてしまう
私はなんともばちあたりです