今年最初に見た映画は
「僕と妻の1778の物語」
SF作家眉村卓氏が
その妻・悦子さんに
約5年に渡って贈り続けた
短編小説という名のラブレター
それがもとになっている物語です
がんが治ることを願って
自分ができることをする
傍からみたら自己満足とも
とられなかねない行動
でも決して意味のない行動ではないと
思わせてくれます
5年間毎日たった一人のための
執筆活動を行い
本業もおろそかにしなかった
眉村氏(劇中では牧村)の努力と
文才に脱帽です
草剛さんと竹内結子さんの
演技も見事でした
久しぶりにいい作品に出会えました
余談ですが自分の小さい頃の夢は
作家になることでした
文才の無さを自覚して諦めましたが
それを養う努力の一つもすればよかった
この作品を見て思いました
「僕と妻の1778の物語」
SF作家眉村卓氏が
その妻・悦子さんに
約5年に渡って贈り続けた
短編小説という名のラブレター
それがもとになっている物語です
がんが治ることを願って
自分ができることをする
傍からみたら自己満足とも
とられなかねない行動
でも決して意味のない行動ではないと
思わせてくれます
5年間毎日たった一人のための
執筆活動を行い
本業もおろそかにしなかった
眉村氏(劇中では牧村)の努力と
文才に脱帽です
草剛さんと竹内結子さんの
演技も見事でした
久しぶりにいい作品に出会えました
余談ですが自分の小さい頃の夢は
作家になることでした
文才の無さを自覚して諦めましたが
それを養う努力の一つもすればよかった
この作品を見て思いました