木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

鎮魂 光のメッセージ

2011-12-08 19:09:33 | 東北
昭和61年から
冬の仙台を彩る
仙台光のページェント

津波で電球が流されて
開催が危ぶまれましたが
全国から贈られた電球で
開催されることになりました


規模も客足も例年の半分とのことですが
全国からの助け合いで成り立っていると思うと
一際眩しく感じられます

多くの幻想的な風景の中から
一部紹介


定禅寺通りの建物は多くがガラス張り
けやきが映る建物の眺めは
企業の粋なはからいです


るーぷる仙台の後部の窓から撮影しました
運転手さんによると
普段は平日でも満員
仙台から青葉通り・定禅寺通りを経て
仙台に戻るまで一時間かかるそうですが
この日の乗客は自分だけ
移動も20分ほどでした
早く風評被害から脱出してほしいものです


宿泊先のリッチホテル国分町から撮影しました
上から見る並木も乙なもの
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のベネチアにて

2011-12-08 14:47:40 | 東北
初めて松島を訪れた時に足を運んだ
藤田喬平ガラス美術館

ホテル一の坊の一角にある美術館

芭蕉をうならせた松島の絶景
館内の美しい庭園
それに負けない魅惑の
ガラス芸術がそこにありました

震災の影響で休業していましたが
今は再開しています

徐々にではありますが
復興が進んでいるのだなと
感じました

松島とベネチアは似ていると語った藤田喬平氏
ガラスに魂を吹き込んできた職人は
2004年に永眠

物言わぬ芸術たちが
功績を語っていました

ここでは撮影が可能ということで
作品の一つ紹介



伊達政宗公の兜を基にした作品です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4日遅れの誕生祝い

2011-12-08 10:18:00 | 東北
12月4日にデビュー1周年を迎えた
東北新幹線 はやぶさ

4日遅れの誕生祝いを兼ねて
はやぶさ3号で東北へ

人気のグランクラスは満席でしたが
普通指定席も快適です
背もたれを倒す時
後を気にしなくていいのが嬉しいです

顔写真を撮ろうとしたら
早足で通りすぎてしまいました
恥ずかしがらなくていいのに

でもデジタルカメラで撮影できました
携帯電話も映ってしまいました
しかも走行中だったので
上手く撮れませんでした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする