長野の夏の終わり

高校野球は昨日が２日目

いつもというわけではないけれど
１回戦の後半や２回戦に
登場することの多い長野県代表
今回は序盤に登場しました
そして敗れました

数字だけみれば
９－５と差をつけられて敗北

でも序盤は佐久長聖のペース
初回に３点先制しながら
後半の２Ｒで逆転されてから
作新学院に流れが傾きました

実力では昨年の４強に
負けていないように見えた佐久長聖
それだけに変わってしまった風向きが
残念でなりません

それが野球の怖さであり面白さでは
あるけれど

また来年の夏を待つことにして
今年もどこが優勝するか
見ているだけの夏にします

高かった女王の壁

なでしこ、懸命の猛攻及ばず「銀」…米に１―２(読売新聞) - goo ニュース

２０分ほど前に終了しました

日本、銀メダル

３連覇を狙う女王アメリカと
２大会連続制覇を狙う日本の対決は
アメリカの速さの勝ちでした

日本も得意のパス回しで
何度もチャンスをつくったけれど
アメリカの守備に阻まれました
それは日本の決定力が低かったのではなく
Ｗ杯の雪辱を果たさんとする
アメリカの強い思いの表れでした

これまで日本が取った
５つの金メダルもよかったけれど
今回の銀メダルはそれに劣りません

「２位じゃだめんなんですか」
といった国会議員もいましたが
今回はあえてこういいたい
「２位でもいいんです」
最後まで優勝をあきらめなかった結果だから