ルパンファミリーが“生みの親”追悼 栗田、小林、山寺…パンチさんの優しさ偲ぶ
アニメ版PART2最終回のタイトルを
一部変えたタイトルをつけました。
正確にはさらば「愛しきルパン」の生みの親
何曜日の放送かもう忘れましたが
その後の学校での話題はいつもこれ。
見たことがない人でもその名前くらいは
知っているであろう国民的漫画の一つとなりました。
自分がイメージしているルパンは
原作のハードボイルドタイプではなく
宮崎駿さんの「カリオストロの城」に出てくる
紳士的でユーモアのあるルパン。
朝の情報番組でも言っていましたが
原作のイメージと違う姿を描いても
それを認めてくれた懐の深さ
それが人気作品たる所以でありましょう。
長谷川先生が亡くなっても
サザエさんがお茶の間の中心であるように
水木先生が亡くなっても
鬼太郎が活躍しているように
さくら先生が亡くなっても
まる子が愛らしくいるように
ルパンと銭形の対決は
ずっと続いてほしいです。