家康が門徒に囲まれて討死の危機。
その直後に義元公の回想場面に切り替わり
これは夢だったのかと誤解してしまいました。
「どうする家康」第8回
「三河一揆でどうする」の冒頭
そうではなく実際に殺されそうになり
その時に太守様の教訓が頭をよぎった場面でした。
若気の至りで民を敵に回してしまったことを
後悔し、それが後の家康の行動基準となることを
予測させる場面でした。
死して存在感を強める義元公は
貴族化し堕落した武士ではないと
実感させられます
そして民のために主君を捨てる決断をした
夏目広次
理由は明らかではないが松平を見限り
一揆側の軍師を選んだ本多正信。
松平側からすれば裏切り者ですが
それぞれの正義を選択した結果。
白黒つけられないのが
戦国の面白さ
三河一揆はその象徴です
その直後に義元公の回想場面に切り替わり
これは夢だったのかと誤解してしまいました。
「どうする家康」第8回
「三河一揆でどうする」の冒頭
そうではなく実際に殺されそうになり
その時に太守様の教訓が頭をよぎった場面でした。
若気の至りで民を敵に回してしまったことを
後悔し、それが後の家康の行動基準となることを
予測させる場面でした。
死して存在感を強める義元公は
貴族化し堕落した武士ではないと
実感させられます
そして民のために主君を捨てる決断をした
夏目広次
理由は明らかではないが松平を見限り
一揆側の軍師を選んだ本多正信。
松平側からすれば裏切り者ですが
それぞれの正義を選択した結果。
白黒つけられないのが
戦国の面白さ
三河一揆はその象徴です