「容疑者室井慎次」が
大ヒット上映中の今、
このような記事を見つけました。
「交渉人真下正義」の脇役が、
主役のスペシャルドラマ。
つまり「踊る大捜査線」の
脇役の脇役が主役というわけです。
「交渉人ー」は見ていないので
どんな人物かイメージが沸きませんが
これだけ大ヒットした作品の派生作品。
ぜひ見たいです。
こうなると
早く「室井慎次」を見たいです。
このままでは
話題に乗り遅れてしまいそうです。
今日は仲秋の名月。
名月の中の名月が見られる日ですが
私の住むあたりの空は曇り空。
まさに「月に叢雲 花に風」
話は変わって、「いま、会いにゆきます」
が終了しました。
ミムラ演じる澪と
成宮寛貴演じる巧の恋模様が
気持ちがよいくらい清清しく
理想を追うことが許されるなら
こんな恋愛をしてみたい、
そう思わせるドラマでした。
特にひまわり畑の場面に感動しました。
映画版はみていないのですが
DVDを買ってみようかなと思います。
出演者を比較した場合、
あくまで主観ですが
中村獅童&竹内結子よりも
成宮寛貴&ミムラの組み合わせの方が
私は好きです。
風が冷たくなり
急に秋らしくなりました。
夏に分泌されたアドレナリンが
ノルアドレナリンに変わりそうな
気候です。
こういう時に体調に与える影響は
以外と大きいもの。
お互い気を付けたいものです。
さて、昨日の旅行リポートの補足です。
長野駅に着いた時、立食そば屋から
そばつゆのかぐわしい香りが
鼻孔をくすぐりました。
長野に帰ってきた。
そう実感した瞬間でした。
大学生だった頃、長野駅前では
夜に屋台のそば屋が
出ていたことを思い出しました。
700円と立食そばとしては高値でしたが
帰省の際、お世話になったものです。
満たしてくれたのは
空腹だけではなかったから。
そのそば屋も駅舎改築と
共に姿を消してしまいました。
今となっては懐かしい思い出です。
14日は7時に宿を出発。
多賀城跡を見た後、
松島に向かいました。
東北本線松島駅から歩いての散策。
藤田喬平ガラス美術館、
松島オルゴール博物館、
マリンピア松島水族館を訪問した後、
湾内1周クルーズに乗船。
約50分の松島巡りの始まりです。
鐘島・仁王島・沖の双子島・福浦島など
自然の芸術品ともいえる島々を前に
発する言葉はありません。
下船後、昼食し、五大堂を見た後、
船で塩釜港へと向かいました。
これは芭蕉が辿った船路と逆の道。
芭蕉が「扶桑第一の好風」と褒め称え、
ついうっとりした景色がそこにありました。
-画像は仁王島-
「がんばっていきまっしょい」の最終回。
みたきっかけは「海猿」のついででした。
でも次第に「がんばっていきまっしょい」の方が
面白いと感じるようになりました。
勿論「海猿」も面白かったですが。
競技こそ違えど全国大会を目指していた
高校時代を懐かしく感じさせたドラマでした。
でも自分は敗北しても泣くどころか
何の感動もなく来る受験のことを考えていました。
だから勝って喜び負けて涙を流す
彼女たちの情熱が羨ましく思えました。
高校のクラブ活動といえば
その時感じたことがもう一つ。
女性の団結力とは
なんと強いのだろう。
それは今回のドラマの感想でもあります。
それではこの日撮影した写真のうち
お気に入りの2枚を紹介します。
まずは面白山高原のコスモス。
まるで
少女のような可憐な姿に
ただ感動するばかりでした。
10月の予定を9月に早めたのも
このコスモスを見るためでしたが
早過ぎました。
「100万本のコスモスの里」という
キャッチコピー通りになるには
9月末を待たなければならないようです。