2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。
佐賀北が5―4で広陵を下し初優勝 8回に逆転満塁HR(朝日新聞) - goo ニュース
仕事終了後、ニュースで結果を知りました。
8回の段階では
4-0で広陵リード
しかも佐賀北はヒットたった1本
佐賀県民以外は
広陵の優勝を信じて
疑わなかったことでしょう。
しかし土壇場で見事なうっちゃり
強豪相手にくじけない粘り。
宇治山田商や帝京をねじ伏せた
その粘りは決勝でも見られました。
全体的に終盤に試合が動くことが
多かった今大会。
それを象徴するかのような幕切れ
去年のようなアイドルはいませんでしたが
面白い試合の連続でした。
気が付けば8月も終わり。
球児たちは選抜につながる
秋の大会に向けて新たな戦いを
始めています。
また来春のドラマを待つことにしましょう
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雨天順延や
引き分け再試合が無ければ
今日で夏の高校野球が終わり
毎年、この瞬間に
夏の終わりを感じます。
約15日間のドラマの最終話は
まったく展開が読めません。
そこを敢えて予想するなら
1点差勝負で佐賀北の勝ち
準決勝の模様を一部見ましたが
強打の広陵VS
投手力の佐賀北と
いう感想を抱きました。
打たれても後続を抑える佐賀北の投手陣が
最後に勝つと予想します。
宇治山田商や帝京相手に見せた
あの粘りを今回も見られるといいですね
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残るは4チーム
いずれ劣らぬ強者ばかり
こうなると予想がますます難しいのですが
こう予想しました
第一試合
広陵○ー×常葉菊川
春夏連覇が阻止されるとしたら
ここかと思います
逆に常葉菊川が勝てば
優勝にぐっと近付くでしょう
第二試合
佐賀北○ー×長崎日大
九州勢対決は
帝京を破って勢いに乗る
佐賀北に軍配が上がると予想します
順調にいけば
明日で大会も終わり
夏の終わりを感じます
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長野駅前の花屋でみつけました
青いカーネーション
2005年2月に開発された新種だそうです
連日夏日か猛暑日
こんなうだるような暑さの中では
紫がかったこの花は
涼しげに感じられますよね
ちょうど部屋に飾った花が
枯れてしまったばかりなので
買いました。
気持ちで2,3度部屋の気温が
下がりました
みなさんはどう感じられたでしょうか
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予告編の注目していた
「
ベクシル」を見ました
期待が大きすぎたせいか
あまり面白いとは思えませんでしたが
CGの技術と
後半の山場はよかったです。
4分の3が平坦な道で
4分の1が急な上り勾配の
行程のような映画でした。
もしこれからご覧になるというかたは
最後まで席を立たないで下さい。
楽しみは最後に待っています。
今回の舞台は
2067年の東京
詳しい内容は伏せておきますが
倫理の壁がなくなってしまったら
現実になってしまうかもしれない
ある意味怖い映画でした。
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10日前に49のチームが
意気揚々と甲子園のグラウンドを
行進していたのに
残るは8チーム
難波の怪物も仙台の豪腕投手も
すでに舞台を去りましたが
残ったチームもなかなかの強者ぞろい
勝敗を予想するのも難しいくらい。
毎試合見ているわけではないので
根拠も的中する自信もありませんが
準々決勝の勝敗を予想してみました
第一試合
佐賀北×ー○帝京
第二試合
今治西×ー○広陵
第三試合
長崎日大○ー×楊志館
第四試合
常葉菊川×ー○大垣日大
注目は春の選抜決勝の
再現となる第四試合。
大垣日大のリベンジ達成と予想しました
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正直に言えば、どこも優勝しそうです。
あくまで直感なので
非難はソフトにお願いします
八ヶ岳連峰をバックに
咲き誇るひまわり
26万本のひまわりの景色はまさに壮観です。
山梨県北杜市明野地区にやってきました。
日照時間が日本一ということで
ひまわりが育つにはもってこいの
場所です。
今年は長い梅雨の影響で
例年と比べると小粒ということですが
それでも、照りつける夏の太陽のように
眩しく輝いていました。
ここは映画版「
いま会いにいきます」の
ロケが行われた場所
映画の登場人物の気分を味わいました。
隣に誰もいませんでしたが
8月31日まで開催中。
会場までは韮崎駅からバスまたはタクシーで25分
韮崎インターか須玉インターから車で15分です
トップ画像の次にお気に入りの画像がこちら
コスモスとひまわりの共演です。
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ひまわり見物のあとはひまわりソフト(300円)を
食べながら一休み
ひまわりの種のトッピングが魅力です
ちなみに向かって右のソフトは食べられません
放送が終わってから気付いたのですが
昨日の高校野球第4試合は
約450年の時を隔てた因縁の対決
山梨・甲府商VS
新潟・新潟明訓
山梨対新潟の対決は
過去あったかもしれませんが
大河ドラマ「風林火山」が
放送された年にこの対決。
それだけでドラマチックに感じます。
結果は2-1で
新潟明訓の勝ち
延長12回までもつれこむ熱戦ぶりは
川中島の戦いを彷彿とさせるもの
というのは大げさでしょうか
少なくとも記憶の片隅に残る
勝負でありました
生憎生で見ていないので
リアリティのある感想は述べられません
ご了承下さい
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仙台育英が負けてしまいました。
智弁の敵を智弁がとりましたね。
心情的には東北勢にも
頑張って欲しいのですが
3回戦進出は1校だけ。
寂しい限りです。
昨日の記事の続きです。
軽井沢の次に御代田に向かいました
目的は
メルシャン美術館。
現在、「印象派とその源流展」が
開催されています。
宗教画が中心だった時代に
風景画を多く描いた
バルビゾン派、
そこに浮世絵の影響を受けて
発展させた
印象派
日本にもなじみの画家たちの作品に、
絵に通じていない私でも
感動を得られました。
余談ですが中学校時代、初恋の女性とほぼ同時に
ある一人の女性に恋に近い感情を抱きました。
その女性は
イレーヌ嬢。
ルノワールの代表的絵画です。
残念ながらその絵はありませんでしたが
それに似た筆遣いの絵はありました。
それを見ながら思い出してしまうのでした。
今思えば恥ずかしい感情を
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美術館の裏手には
ひまわりとコスモス
の同居が見られました。
また、アルコールを吸収して
黒くなった白樺もありました。
作品だけでなく庭も楽しめました。
今年もやってまいりました
軽井沢プリンスゆり園2007
過去2回は7月下旬の訪問でしたが
今回は8月の訪問。
もう遅いかなと思いきや
見事な咲きっぷり。
所々散ってしまったゆりも見られましたが
ほとんどが見頃を迎えていました。
白・黄色・ピンク・橙
色とりどりの大群落は
まるで銀河の星星。
高原の風に吹かれて
涼しげな佇まいをみせていました。
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今日はもう一箇所行きましたが
それはまた明日。