写真は峰山桜と題し毎年桜の開花時期にお知らせしている場所を今朝撮影しました。
桜は、葉が色づきながらも直ぐ散ってしまうため寂しくなってしまいます。
さて、たまたまテレビを見ていたら、東京オリンピック等で様々なAIなどの技術を用いた映像を紹介していました。
たとえば、水泳競技で競技終盤に1位~3位までの選手の後ろに国旗と泳ぐ秒速のスピードを表示していたが、複数のカメラで計算し自動にスピード表示が出来るようになったとか、バスケット選手の360℃映像も複数のカメラの合成だったり、シンクロの水中の体と水上の足の映像は、水中と水上のカメラを合成した映像で、水中は屈折率?だったかその違いで大きさが異なる映像を瞬時に合成していたり、他にもヨット競技の複数台のカメラ映像を5Gで送って瞬時に合成し超横長スクリーンで投影したり、フェンシングの剣先の軌道ライン表示は剣先にセンサーなど付けなくて画像解析でやっているなどAIの進化が今凄い事になっているそうです。
東京オリンピックはコロナ禍開催で、CMまで自粛していた企業もあり本来先端技術を大いに宣伝する場であっただろうと思います。
素人からするととんでもない技術ですが、地方で何か活かすことが出来れば面白いと思っております。
もう20年ほど前に、部屋の4つの壁にそれぞれプロジェクターで桜が散る映像や紅葉を流すと面白いけどどうしたらいいのかなど考えたことがありましたが、今では超簡単なんでしょう!