今月19日から県をまたぐ渡航制限も解除され賑わいが戻ってきたと観光地など報道されています。
しかし、コロナ感染は収束せずウィズコロナで今後コロナと共に生きていく流れになってきています。
そんな中ビジネス誌には「不触生活グッズで感染予防」というコーナーがありました。
ドアレバーを腕で開けるアームハンドルや、時計のようなものを腕にはめておくと顔を触ったときブルっと震えてお知らせするアイディア商品。
普段電車に乗らない地方の田舎者の私が東京など出張の際に電車移動すると、つり革に頼らないと転びそうになりたまに満員電車で握る場所がなく電車内の壁面に手を当てて凌いだ事もあります。
都会の人は電車の揺れに慣れていて、つり革なしでもへっちゃらな人が多く都会と田舎の人で体のバランス感覚勝負をしたら絶対都会勢に軍配があがると思っております。
そんな電車のつり革を樹脂のようなカバーで直接触らない「守っ手」というのも面白いですね!
ネーミングも面白い!
さて、在宅勤務を通常勤務としてしまう部門を設けた大企業だとか、リモートの高解像度で会社紹介やネットで買物がより盛んになっておりますますバーチャルな世界が当然のようになってきています。
しかしながら、下の写真の景色のようにその時、その場所に行かないと本当の良さと言いますか、心からの感動がないと思っております。
2枚とも早朝夜明け頃で色鮮やかな空に感動しスマホで撮りましたが感動が伝えられず残念です。
観光もちょっとは復活レベルです。
コロナからリモートがキーワードですが、現地といいますかその場所で感じる事は非常に大事だと思っております。