三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

久々に日記が消えてしまいました。

2009-07-30 15:10:43 | Weblog
久々にせっかく書いた日記が消えてしまいました。
内容はマーケティングの話です。
○○に依頼して○○が○○い○○をリストUPして200件のDMを送ったところ何と20件もHITした話です。
当社はマーケティングに関してはさっぱりですので目から鱗状態となりました。
と、このような内容でした。
面白くないので今日はこの辺りで・・・
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今日はネタがありません。

2009-07-29 15:07:56 | Weblog
今日はネタがなく困りながらもビジネス誌を眺めていると地球温暖化(気温上昇)は2000年に既に止まっておりCO2が地球温暖化の原因ではないし、地球は低温期と温暖期を繰り返していると書いてあります。
このような内容の書物は以前にも読みましたが、IPCCという国連の機関が地球温暖化問題を取り上げ世界全体が低炭素社会に向けて動き出しています。
CO2が原因でないにしても、いつまでも石油依存では石油の埋蔵量は減っていますし、中国やインドが急成長しているので不純物が多い黄砂などどちらにしても環境の面から考えても低炭素社会への取組は今後も大きい産業を育てそうです。

さて、最近歴史に学ぼうと一冊の歴史小説を購入しましたが、学生時代勉強もしなかったため難しい言葉が多く読む気がなくなりました。
今年のプレジデント6月号に迷いが晴れる歴史・古典入門とあり「変革する力:織田信長」や「人の活かし方:徳川家康」や「やり抜く力:西郷隆盛」など興味を引く内容が盛りだくさんでしたので、私のように勉強していない小学生レベルでもわかるような本を見つけて学んでいこうと思っております。
このようなことは最近何回か書いたと思います。
今日はとにかくネタがありません。
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エコカーが熱いです!

2009-07-28 13:29:49 | Weblog
昨日は昼からM電機との販売会議を行いました。
当社の主力商品をどうやったら拡販できるか議論しましたが決め手にかけています。攻めるのは簡単ですが受注確度を上げる営業展開となるとターゲット先などをどうするのか宿題にしました。
人間は思い悩み考え続けることによって道が開けます。
それを信じて今日も思い悩んでいます。
それから、当社のBK会議を行いました。
この会議は、課長以上が集まって各部門の現状確認や今後どう攻めるかや展示会や新製品の報告などを話し合います。
このBK会議構成者で私が長い間最年少でしたがようやく2人が昇進し会議に参加することになりました。
若い力で新しい当社像を創り上げていこうと思っております。

さて、エコカーが新聞紙面をにぎわせています。
プリウスは25万台という驚異的な受注で今年度内のエコカー補助が受けられない方が大勢いるとのこと。
三菱の電気自動車アイミーブについては、今年度は電力会社や官公庁など既に受注済みで来年度から一般の方の注文を受け付けるそうで車輌価格400万超で補助を活用しても300万もしますが反響が凄いそうです。
ただ問題視されているのが、家庭の100ボルト電源で充電できるのが売りですが、フル充電するには14時間も掛かってしまうそうです。
また、将来電池交換するには200万程度必要となりこれも問題視されていますが、200ボルト電源がある家庭では充電時間が7時間と寝ていたら満タンになりますし、電池については車を廃車するまでは持つと電池メーカーは言ってますのでますますエコカーは熱くなりそうです。
また、日産では電池を量産する計画ですし、高額な電池を車輌とは別にしてリースにするなど新たな戦略を練っています。
トヨタは12年にプラグインハイブリッド自動車(PHV)を投入し、家庭の電気でも充電でき電気モーターで20~30Km走りそれ以降はガソリンエンジンとのハイブリッド走行で走行距離が圧倒的に有利となるのが売りです。

世界同時不況と言われていますが、牽引しているのは、エコカーと太陽光発電ですね!
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今日の朝礼での一言。

2009-07-27 10:46:43 | Weblog
毎週月曜日の朝礼では私が進行と最後の一言を述べています。
気合を入れる内容は当然ですが、今日の内容は、最近の大雨で山口とか九州で甚大な被害が発生しています。山口県防府市では、大きな土砂崩れによる土石流が発生し集落や老人ホームを飲み込みました。
問題となったのは、ハザードマップを作成していなかったとマスコミは大きく巻くし立てています。
ハザードマップとは、土砂崩れ・高潮・河川の決壊などの恐れがある場所や緊急避難場所を地図に明記し大災害の場合どういう非難をしたらいいのかや、災害が発生する場所をあらためて確認しどういう対応をしていったらいいのかを考えさせられるマップです。
土砂災害など一瞬で起こるような数十年に一度の災害に対しどこまで地自体で対応するのかという問題は非常に難しい対応になると思いますが、ハザードマップを作成し常に周知徹底する義務はあったのではないかと思われます。
最近の傾向は説明責任を果せ!と強い圧力がかかります。
こめんなさい。しっかり反省しましたし対策も考えましたので次からはこのようなことがないよう・・・・・
というお詫びは通用しなくなってきました。
特に上場しお金を調達し易い反面、何か起こった際の説明責任は相当な覚悟が必要な時代になりました。

当社も人事ではなく、問題が起こらなかったから良いのではなく常に問題が起こらないような行動をしなくてはなりません。
厳しいようですが、これからも四国の地域経済に当社が存在し続けるためにも気持ちを引き締めねばと思いました。

と、このような話などをしました。

備えあれば憂いなしです。
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買取制度が遅くなるかも?

2009-07-24 08:44:18 | Weblog
当社が大いに期待している太陽光発電で発電し自家消費して余った電気を電力会社に売るのですが、その売電単価が2倍にすると政府が決めて国会に関連法案が通過し早ければ年内に実施される予定です。
経済産業相の諮問機関である「総合資源エネルギー調査会」の新エネルギー部会は22日、太陽光や風力などの自然エネルギーの活用促進に向けた中間報告をまとめた。この中で、先に政府が打ち出した、電力会社に対し太陽光発電のある家庭などから余剰電気を買い取る制度の重要性を強調した。ただ、総選挙で政権交代も視野に入れる民主党は、買い取り対象を余剰電力ではなく全量とするより厳しい制度を主張しており、制度導入までには紆余(うよ)曲折が予想されています。
この衆議院選挙で民主党が政権を取れば再度練り直しとなりそうです。
全量買取が実施できればさらに嬉しいのですが、その財源をどうするのか、発電した全量を測定するメーターを別に設置するという事も必要となりしばらく時間がかかるのではないかと思ってしまいます。
また、民主党が政権を取ると、高速道路実質無料化を大きく打ち出しています。
高速道路建設費の借金をどうするのかとか、無料となれば大打撃を受けるフェリーや鉄道会社をどう救済するのか?特にフェリー会社が潰れてしまえば四国の場合、大災害で瀬戸大橋などが通行不能となった際、本州への移動手段が飛行機だけになる恐れがあります。
また、高速道路が慢性的な渋滞となり、高速道路の拡張や別路線の検討などで一般国道を含めた大幅な道路網の再検討が実施され結局借金がさらに増えるのではないでしょうか?
それと地方都市で最大の問題は、四国に営業所は必要なく本州への統合で四国の営業拠点がさらに減ってしまい、街の衰退化が加速するのではないかと心配です。
ドライブ好きな私は、個人的には無料であればどこまでも行けますので嬉しいのですが問題の方が大きいのではないでしょうか?
とにかく我々は日本の将来を託すのはこの人だと決めて、清き一票を投じましょう!
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勉強しに行きます。

2009-07-23 12:46:52 | Weblog
今日は午後から中小機構サンポートセミナーの「経営トップ必須の財務知識」の勉強会に参加してきます。
会社の財務諸表には貸借対照表と損益計算書があります。
損益計算書は簡単に説明すると売上から仕入れや経費を引いていくら利益があったのかというもので誰でもわかりやすいのですが、貸借対照表になると貸方借方とがありお互いが連動し合っており、結構難しいのですが必要であるから長年使われていると思いますので、まだまだ中途半端な知識しかありませんのでその辺りを学びたいと思っております。

さて、今日のニュースも皆既日食ネタが多く世界同時不況のなか一息つけたという感じですね。
天文ファンはせっかく奄美大島などに行ったのですが悪天候で見れなかった島もあったそうですが、昼なのに夜のような暗さに一時的になったということで貴重な体験が出来たのではないでしょうか。
まさに大自然の神秘ですね!

ところで昨日はM電機のN課長と今後の拡販についての打合せを行いました。
打合せより飲む時間の方が多かったのですが、やり方次第でまだまだ行けるとお互い確認しあいました。
来週には会議を行います。

またまたところで、テンプレートを皆既日食バージョンから空の太陽の光にチェンジしましたが全体のイメージが思ったよりも良くなかったのでまた変更します。
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皆既日食を見ました!のでテンプレートを変更します。

2009-07-22 11:02:24 | Weblog
今日は外出することもなく、先週から読んでない山盛りになった新聞に目を通しています。
そしたら、書かなくては!と思った記事を発見しましたので紹介と持論を述べさせていただきます。
先週の新聞に、百貨店87社共同調達とあります。
百貨店が業界上げて備品の共同調達に乗り出します。
87社には、三越伊勢丹や高島屋などの大手に加え・・・

今皆既日食が見えると連絡が入り空を眺めたら見れました。
次は46年後?88歳でめでたい歳ですから長生きしようと思います。

中小百貨店も参加しているとのこと。
ここで、年内にもコピー紙などを一括調達してコスト削減に繋げるとのこと。
今後は文具から蛍光灯にまで広げるそうです。

ここで大きな問題があります。
都市部の百貨店は別として、一括調達をすると、都市部の大手の卸会社が落札することになると思います。
そうすると、地方の文具や電気屋さんの仕事がなくなります。
地方あっての地方百貨店という考えは無いのでしょうか?
また、副産物として調達したら簡単に扱えるものは問題ありませんが、蛍光灯にしても天井が高い場所の場合、一体誰が取り付け交換するのでしょうか?
かえって社員の雑用が増え本業が疎かになる気がするのですが?

ただ当社も文具をネットで調達したりして経費を下げることを行っていますので、百貨店に文句を言えませんが、このようなことばかり繰り返されるとますます地方は疲弊します。
民間の調達は都市部へ、税金は国(東京)へ流れ地方交付税は減らされていますし結果的に地方のメリットはありません。

逆に地方から都市部へ売り込むものを増やすしかないですね!
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昨日の本の紹介です。

2009-07-22 07:49:37 | Weblog
出張の新幹線の移動中に読んだ本は、文春新書「27人のすごい議論」でした。
各界を代表する方が様々な問題点に持論を展開しています。
冒頭は、まもなく始まる裁判員制度に賛成派と反対派から始まり、自然の生態系をどう守るか、性差はなくすほうがよいか・・・・と続いています。
興味があったのは、「リサイクルはかえって資源を浪費し、環境を破壊する-焼却処理へ転換を」というショッキングというか時代に逆行した内容です。
次に「産業界が大学に人材製造工場の役割を押し付けるのは、国のためにならない」このなかで面白いのは、「役にたたない」は必ずしも「価値が無い」ことを意味しない、というところに学問は成立しているという事です。
あまり関係ないと思われる事を、学んだり見たり聴いたり触れたりして新しいアイディアが浮かんで来ると思います。
次は「人口減で経済縮小はうそ」とあり、これから日本は本格的に少子化の影響で人口が減っていくので景気が悪くなると思われていますが実は、40代前半の人口が多い少ないで景気が上下しているという説です。
40代前半は稼ぐ以上に消費が最も盛んということで、この年代人口の推移を見れば今後どうなるかわかるそうで、それによると団塊ジュニアが40歳前半になる2015年頃まで景気が上昇しそうです。
過去の例でも日本では日経平均株価やアメリカでも株価と40代前半人口の推移がほぼ一致しています。
面白いですね。
私は今42歳です。
たしかにこの年代では、家を建てたりマンションを買ったり、子どもの養育費などかなりお金を使う世代です。
変な意味で40歳代前半が国の景気をリードしていると思うと変に嬉しい気分になりました。
と、このような内容で面白いので是非読んでみて下さい。


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今日の日記は久々に長いですよ!

2009-07-21 13:02:01 | Weblog
先週16日から出張に行ってきました。
16日は、横浜で自動車の展示会がありましたが期待はずれでした。
スマートグリッドとかマイクログリッドとかの言葉を耳にしたこともある方もいらっしゃると思いますが、今後風力発電や太陽光発電の普及が大きく見込まれており、電気自動車を自家用車で導入すると家庭に大きな蓄電池設備が出来る事になります。
風力や太陽光の不安定な発電を電気自動車の蓄電池で有効利用していこうという計画がスマートグリッドなどです。
そこで、今後の電気自動車がどうなるのかなどを期待を膨らませて行ったのですがまだそこまでの展示会になっておらずガックリという感じでした。
それから、郡山に入り初日はM電機のK課長と四国のN課長、コシダ○○のN部長と飲みました。
皆さんN部長はちょっと上ですが同世代で意気投合し楽しいひと時でした。
K課長本当にありがとうございました。

翌日は、M電機郡山工場の展示会に出向き、当社が何とお客様を呼ぶことが出来ました。時間は短かったのですが良い商談に発展しそうです。
昼からは、M電機通信事業部の販社幹部会がありN本部長から1時間に渡り事業部の説明がありました。
夕方からは懇親会で、M電機や各販社の皆様方と懇親でき有意義な一日を過ごすことができましたし、M電機の熱い想いが伝わってきて気合を入れなおさなければと思いました。
懇親会後の2次会のホテルのショットバーでは、中国支社のM課長が誕生日だということで、勝手にケーキを準備してハッピバースデーとやりましたがそのケーキ代はM電機のつけですということをご報告申し上げます。
しかしながら、私は良く喋るようになりました。
アルコール燃料が入ったらさらに良く喋りますので同席された皆様方には何かと聞いていただきありがとうございあました。
とにかく2泊3日の郡山では、M電機の皆様方におかれましては本当にお世話になり誠にありがとうございました。
これからも四国は三電計装だと言っていただける様精進して参りますので今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、18日は新幹線で約6時間半かけて高松まで帰りました。
ちょっと二日酔いでしたが新幹線では本を読みましたが面白い本だったのでここで紹介しようと思いましたら持って来るのを忘れてましたので次回ご紹介します。
冒頭から我々が参加することになっている裁判制度は良いという意見と反対だと言う意見を載せており全く逆の考えは面白いですね。
また、リサイクルはかえって環境を悪化させるという内容もありました。
リサイクルをしている過程での燃料消費やCO2排出を全く考えていないとありました。

サボっていた成人病検診に午前中行ってきました。
待ち時間でチラッと見た雑誌に、清貧のすすめだったかバブル崩壊後ベストセラーになった本の紹介がありました。
資本主義が主流になり大量生産・大量消費が美徳とされてきましたが、いくらモノが増えても人間は豊かにはなりません。
豊かな心にはそれほどのモノやお金は必要ないと説いています。
四国のような地方は、小泉内閣の影響で地方交付税を減らされたり大都市中心のインフラ整備のせいなのか、昨年秋からの世界同時不況前から好景気になってません。バブル崩壊後、四国という名の川には少ない水がゆっくり流れていましたが世界同時不況で徐々に穴が開き、ただでさえ少ない水が地下に吸い込まれているような気がしています。
四国では以前から、無駄なモノは買わない事を徹底している顧客が多いと思われます。
我々は、本当にお客様が欲しているモノ(製品やシステム)が何か?導入メリットは何か?をこれからも追求し続けるためにも清貧という考えも学ぶ必要があるのではないかと思った次第です。
思ったことは多く、歴史上の人物を大いに学んで人間としての考えやものの見方を広げたい思いもありますし思った、思ったばかりです。
一つ一つ取組んで行こうと思っていますというよりも生涯学習!これですね!
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郡山市にいます。

2009-07-17 09:33:13 | Weblog
みなさんおはようございます。
ただいま福島県郡山市にいます。
今から三菱電機の工場での展示会とお客様がこられますのでその対応をします。
ところ、郡山は涼しいですね!
四国とはぜんぜん違います。
湿度も低いと思われます。
あまり時間がないのでこのあたりで!
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