三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

2015-02-25 14:08:14 | Weblog

最近飲み会が続いていまして今週も月・火と2連チャン。

同じ場所に行って同じ料理を注文し、同じ酒を飲む。

定番になり過ぎてます。

先週の店は凄かった!

M電機の通信系会社の集まりがありまして、苦手なゴルフは大人しく、懇親会では喋りまくります。

その懇親会の料理ですが、何とビックリの大きな鯛が直径1メートル以上の大きな鍋の真ん中にドン!

この写真の後に白菜を1個半山盛りにのせてふたをして10分程度待つと大鍋の出来上がり。

美味しくいただきました!

M電機の皆様方、ありがとうございました!

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香川の水

2015-02-18 15:02:37 | Weblog

昨日酔っぱらいになりタクシーで帰ったので今朝は次男と徒歩通勤しました。

次男も年少の頃は、手を繋いで歩いてましたが今では写真のように走って山を下ったりしていますし危なっかしくなくなってきており成長過程がこんな事でも垣間見れます。

私は年々老いてきているつもりはないのですが、ちょっと前にその次男と標高200メートルの山を登り帰宅した時は次男の方が元気良かったです。

高松の今回の冬は、昨年12月が一番寒く正月頃まで続きましたが、それ以降は比較的穏やかで、最近は早朝1℃と寒いのですが日中は10℃前後と比較的暖かく週末にはさらに気温が上がる予定で春近しといった感じです。

徒歩通勤の途中でも自然に生えている梅も咲きだしましたし、写真では何の草木かわかりませんが赤いつぼみが咲きだしそうです。

さて、地元紙で県民の水道使用量という特集記事がありました。

香川県民の水道使用量は、県民1人1日当たり367リットルで浴槽にたとえると1.8杯分に相当します。

全国平均より30リットルも上回っているとのこと。

これは、香川県はもともと雨が降らない土地柄で水洗トイレの普及も遅かったようです。

これが、1974年に香川用水(高知に早明浦ダムを作り吉野川経由で水を香川に融通)が完成し水供給が安定しそれから水洗トイレが全国より10年遅れて本格普及したそうです。

ただ、家庭用水だけに限ってみると1人1日当たり231リットルと全国平均とほぼ変わらないとのこと。

押し上げているのは、もともと自主水源に乏しいため工場用水や、うどん県ならではのうどん屋でうどんを茹でたり締めたりするときに大量の水を消費するためだとのこと。

どちらにしても、元々香川県には雨があまり降らない傾向は変わりませんので一戸建ての家や工場・学校などに雨水タンクの設置義務付けや節水型トイレに補助金など何らかの策を考えないとって思います。

と言いながら、私の家には18年前の水洗トイレで雨水タンクもありません。

まずは、自分からですね!

 

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大鳴門橋30周年!

2015-02-17 09:37:49 | Weblog

四国には本州を結ぶ瀬戸大橋が3橋あります。

最初に完成したのが、鳴門市から淡路島を結ぶ大鳴門橋です。

それが早くも30周年とのこと。

わたしの名前も成登(なると)ですから鳴門には非常に親近感がありまして、大鳴門橋開通時には「なると博」というイベントがあり当時18の私は自動車免許を高校卒業と同時に取得してましたので車を運転して行った思い出があります。

店の売り子の皆さんに、「俺の名前もなるとや!」とか言いながら、漢字ではないローマ字かひらがなで「なると」と書いてある記念グッズを買いました。

大鳴門橋開通からしばらくは、橋の上で勝手に路上駐車し記念写真も撮りました。

当時みんさんそのように駐車して楽しんでましたので1車線つぶれ追い越し車線も風景を眺めながらのノロノロ運転で楽しんでました。

当時は巨大な橋で圧倒された記憶があります。

その2年後には、四国の坂出から岡山の児島を結ぶ瀬戸大橋が開通し、大鳴門橋よりさらに巨大な橋という建造物に感動しながら、こちらでも勝手に路上駐車だらけでみなさん写真撮影や風景を眺めながらのノロノロ運転がしばらく続いていました。

とにかく橋が出来るし、高速道路が四国にもこれも18の時に愛媛に10km程度でしたが開通し、この車はどれくらいのスピードが出るのか?というわけのわからない挑戦もしたりして楽しみました。

交通インフラ整備の巨大公共事業が目白押しでバブル景気にも突入し日本全体が明るかったような気がします。

そんな時代でしたが、私の名前がついている大鳴門橋が早くも30周年!

鳴門市は開通30周年記念事業で観光振興を強化するとのこと。

3月7日にオープニングイベントがあり、タレントのトークショーや特産品、ベートーベンの第9のコンサートなど目白押しで8月には、吉本興業とのコラボや花火大会の規模拡大を予定しています。

これも私の名前が付いている非常に美味しくゴルフの景品にも活用しているサツマイモの「なると金時」を使って世界一のスイートポテトでギネスに挑戦など面白い企画もあるようです。

鳴門市には他に、鳴門の渦潮観光が出来る場所や圧倒的な絵画が多く展示されている大塚美術館、渦の駅、なると金時はもちろんなるとのわかめも美味しいですよ。

小鳴門橋もありますし、「なるちゅる」といううどんもあります。

市長に成り替わりまして是非お越し下さい!

http://www.pref.tokushima.jp/docs/2015011600154/

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また故障

2015-02-13 08:48:55 | Weblog

今朝、エンジンがかかりません。 鍵をONまで回すとカッチという音はしますがセルモーターが全く動きません。 バッテリーは昨年交換したばかりだし、ボンネットを開けてバッテリーを確認するとブルーの表示で良好です。 キーを回した感じもセル以外はしっかり作動してますのでバッテリー切れとは思えません。 ホテルの方が念のため車同士をバッテリーケーブルで繋いで見たのですがやはり掛かりません。 私の社長車は超高級車といえども15年前の車です。 よく壊れてくれます。 昨年は、真っ直ぐ走らなくなった修理に2回、運転席の足もとが常に濡れていた修理、ドアミラーが動かないなどありまして年末年始は自動車屋で新年を迎えました。 それでも何で現在の車に乗る理由はいろいろあります。 話題になったり笑が取れたり、案外燃費が良く、しかしたった5cm長いだけでフェリー代が高いけど非常に珍しいなどです。 旧車は故障が付き物です。 日常の仕事の足として使ってますので今後どうしようか悩んでいます。 今の車は古く中古車も程度によりますがかなり安くなってますので購入し複数台同じ車を乗る。 ただそれはそれぞれ費用が掛かり過ぎるので現実味ではありませんし保管場所も困ります。 シンプルな昭和40年代の車に乗り換える案は、初代デボネアはLテールでOHVの直列6気筒このエンジンは初代の最初だけで感動、2代目クラウン涙テールが渋い、プリンスグロリアのシートは西陣織でスーパー6カッコ良い、クラウンエイト、初代プレジデント渋過ぎ!などなど今よりさらに目立つしコンピューターなど電装品もほとんどなく壊れにくいかもしれないが決定的な故障で修理不可能という可能性があります。 そしたら通常は軽自動車に載って目立ちたい格好つけたい時だけ社長車に乗る案は、不意に目立つことが出来ません。 メタボなので通勤は徒歩にするなど極力乗らない案は………………など考えてます。 午前中からしょうもない話でした。

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付加価値

2015-02-12 10:57:51 | Weblog
キャノンがネットワークカメラ世界最大手のアクシスを買収する事を発表しました。
同カメラはスーパーの売れ筋分析や高齢者の見守りなどにも用途が広がり市場規模は今後4年で現状2倍の約3兆円になるそうです。
とにかくキャノンは本気で監視カメラ市場に参入する意思表示を示しました。
当社も昔から監視カメラなどセキュリティーを事業の柱として行っています。
しかしながら、5年以上前から世界との競合が激化して機能は良くなってきてますが価格は下がり続けています。
市場規模が膨らんではいますが、1件当たりの利益率は下がり続けていますのでそれが大きなネックとなっています。
今回のキャノンでは、通常の画像を録画するのは当然で、その画像を解析したりセンサーに使ったりしながら用途を増やす戦略のようで今後は、単に記録する世界と何らかの画像解析をしながらセキュリティー以外の用途で使っていく二つに分かれて行くように思えます。
当社もイスラエルの画像検知を活用して商店街を歩く人を計測する人数カウントシステムを納めた実績があります。
この業界もそのような画像解析で業務効率を上げたり利益につながったり、今まで出来なかったことが出来ると言う付加価値がキーワードになりそうです。
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循環

2015-02-06 10:42:04 | Weblog
昨日は面白い話を聞けて昨日の日記の通り清々しい気持ちで帰る事が出来ました。
さて、今日は新聞整理をしていたら、「富の域外流出防ぐ工夫を」という安部政権の目玉である地方創生について有識者が投げかけています。
現在の地方は人口減少に悩まされている上に全般的な出生率の低下に加え雇用不足に起因して若者の流出が止まりません。
このままでは多くの地方の自治体が税収の落ち込み等で機能不全に陥ってしまいます。
観光振興や企業誘致にしてもなかなかうまく行きません。
そこで、その地域を1つの国として考えてみて、そこからの輸出と輸入という観点から見てみると、輸入が輸出を大幅に上回っています。
ようは、国際収支が大赤字なのです。
これをまずは改善すべきだと。
それには、自然エネルギー施設などを設け電力を域内に循環させる。
それは、風力・太陽光・小水力・バイオマス等再生可能エネルギーなどを継続的な取り組みで構造的な弱点を少しずつでも改善できます。
この考えは、私も前から思っていて域内循環が可能となれば域外に支払っていたエネルギー代を域内に回す事が出来ればその分雇用が増えるのではないかと思っております。
これぞまさに循環型社会です。
これを目指して行きましょう!
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瀬戸内海

2015-02-05 09:42:50 | Weblog
フェリーで小豆島に向かってます。
甲板に出るとちょっと寒いですが穏やかな瀬戸内海の島々を眺めていると清々し気持ちになります。
商売も上手く行って帰りはもっと清々しく爽やかな気持ちで帰りたいと思っております。
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