昨夜6年ぶりにPTAの会議に出席しました。
初めてのため挨拶してほしいと依頼され、挨拶しました。
会長をさせていただいた24年度の思い出を語りました。
一つは、当時学校創立140周年だったため、記念事業の一環として当時の校長先生と相談し昭和30年代でボロボロだった校旗をバザーの収益金でプレゼントする事になりました。
バザーの事業計画書を表と裏を作成し、裏は「バザーで儲けて校旗贈呈!」というようなキャッチフレーズで収益が上がり子供たちが喜ぶ食べ物など一から練り直しみなさんと頑張って儲けた結果、校旗を贈呈することが出来ましたのが良い思い出です。
それと、24年度のPTAキャッチフレーズを「笑顔」にしました。PTAは子供たちを笑顔にするための団体だと思ったからです。
そこで、評議員会や運動会など挨拶には必ず笑いを盛り込んで挨拶しましたが、一度も笑ってくれませんでした。
当時の役員に、「なんで笑ってくれない?」と聞くと面白いけど笑う場ではないと思い我慢してましたとのこと。
そのような話をしながら挨拶しました。
会議では、しっかりと資料を作成しそれに基づく説明を行っていましたので、俺の出番はないなとも思いましたし、人が変わってもしっかりと受け継いでいただいている事に感謝です。
さて、涼しくなってきましたので久々に徒歩通勤しました。
今朝は暑くもなく絶好の徒歩通勤日和です。
ただ、下の写真のような参道を歩いて山を下りますがこの時期になると蜘蛛の巣が多く、油断をすると顔に蜘蛛の巣が引っかかってしまいます。
それでもこんな大自然の環境で徒歩通勤できる事を幸せだと感じています。
ところで、環境省は風力発電所を新設する際に法律で環境影響評価(環境アセスメント)を義務付ける基準を緩和します。
これは、環境アセスメント手続きに4~5年かかるほか数億円の事業負担も重荷になっており、2030年度に風力発電所累計導入量を1千万kWとする政府目標の1/3に留まっているための処置のようです。
一報環境省は、全国で急増する太陽光発電所(メガソーラー)に環境アセスメントを義務付けるための有識者会議の初会議を行ったとのこと。
今後の大規模太陽子発電は厳しくなる可能性があります。
ただし、設置可能な工場やビルなどいくらでもあり、今後それらを利用した自家消費タイプの太陽光発電が支流となりそうです。
当社の本社にも現在10kWの全量買取の太陽光発電を設置してますが、3kW弱ほど設置できそうなため蓄電池とセットで自家消費の太陽光発電を設置しようと計画中です。
その自家消費分で、排出権取引かグリー電力証書がどうなるのか?確認していこうと思っております!