下の写真は当社で施工させていただいたソーラーシュアリングです。
この太陽光発電はうまく考えられており、ソーラーパネルの角度を手動で変えることが出来ます。
ようは、作物を育てる過程でお日様の光が特に必要な時期になれば、角度を変えて日当たりを良くする事が出来ます。
その場合、南に向いていたソーラーパネルを直射日光と同じ水平の角度にするためほとんど影がなくなります。
その時の発電効率は落ちますが、作物が順調に育つためメリットが大きいと考えられます。
また、手動ですからコストも安い！
良いアイディアを考える人っているんですね！
何で俺の頭で思い浮かばないのか？
今年10月1日からの消費増税に伴い、消費税引き上げ後の9ヵ月間について消費者がキャッシュレス（カードなど）決済手段を用いて支払った場合、個別店舗については５％、フランチャイズ加盟店については２％の還元があるとのこと。
このキャッシュレスは、既に海外では当たり前になっており、日本が非常に遅れています。
当方は、昨年まで通った大学の途中から電車などはスイカを用いるようになりました。
これを活用すると他の電車での乗り降りに非常に便利です。
切符を買う手間と乗り継ぎの相殺手続きもありません。
続いて、羽田でぼさっと航空機を待っていたら、キャッシュレス機能付きのJALカードはお得ですよと言われそれも持つようになりました。
さらに、ネットでモノを買う場合のほとんどを大手総合通販から買ってましたのでそのカードも持つようになりました。
どちらも早く持っていた方がポイントが増えていたのにと思っています。
最近ではコンビニなどもそのカードで支払いますので小銭が不必要で便利です。
ただし、どれだけ使ったか分からなくなる点が難点ですがこの流れは止まらないと思っています。
近い将来はブロックチェーンによる、個人取引が可能になるかもしれませんのでこのまま進めばお金を見たことない子供が出てくるでしょうね！
最近よく働き方改革、AI、５Gなどの話題を耳にする事が増えてます。
東京の友人からいただいた本は、モビリティ革命MaaSです。
取引銀行も18：00に帰るようになったとか、５Gで何が出来るかとか、AIが発展したらどうなるのか？
話題が付きません。
この流れの中で、当社が生き残れるのか？
今までの仕事が続くのか？
大きなうねりといいますか、変革期に来ているような気がします。
来年の東京オリンピックではカード決算を普及させ消費増税時のポイントにも活用など何かが変化する予感。
その5年後の2025年には大阪万博があり、この時には大きな変化があるような気がしています。
当社として何が出来るのか？
まず前向きに捉え、ビックチャンス到来だと思いアンテナを張り巡らせながら思い悩み続ける日がしばらく続きそうです。
さて、先週小豆島へ行ってきました。
フェリーからの眺め最高です！
今日は2月らしからぬ天候で、昼間に車で窓を開けて走りました。
春の陽気です。
今日フェリーに乗れたら最高だったと思います。
