三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

今日は朝5時です。

2010-09-30 10:57:14 | Weblog
今朝は何と朝5時に高松南倫理法人会のモーニングセミナーに出席してきました。
この法人会は、年度が9月から8月までのことから、新年度がスタートしまして今年度から幹事になりました。
入会してからサボっていましたが、JCの先輩でもあるM専任幹事(専務理事のような立場)から「幹事になれ」と言われまして、当会は、「ハイ!かYES」しか言えないそうなので受け入れました。
ちなみに、この幹事という立場はようは、雑用係でして今日は朝6時からのセミナーのために5時に会場へ出向き準備をしました。

私の性格は、超怠け者でして知人や友人などいなかったら、今頃どうなっているのだろうと思ったりすることもあります。
この超怠け者の私に、愛の手を差し伸べてくれる知人や友人がいたから今がありますし、ちっぽけですが様々な経験もさせていただきました。
知人や友人に感謝です。

ところで、今日の講師は元十両の五剣山でした。
幼い頃から体が大きかった事と、一宮町出身の彼は町内の田村神社の境内に土俵もあったころから、いやいやながら香川は相撲は不毛の地でありますが相撲に縁があったそうです。
学校の先生からも、「勉強せんと運動しろ!」と言われていたらしく、当時の藤島親方(初代貴乃花)にスカウトされ、当時の藤島部屋(後の双子山部屋)へ入門し十両まで昇進しました。
親方との縁が無かったら今の自分が無いとおっしゃってましたので、先ほど怠け者の私を引っ張ってくれる知人や知人によけいに感謝ですね。
とにかく五剣山は相撲を通して礼儀正しい子どもを育てたいと高松で頑張っています。
不毛の地から是非将来関取が誕生すれば地元が活気付くと思いますので是非頑張っていただきたいと思いました。

なお、五剣山は十両昇進までは順調に昇進していましたが、それから怪我に泣かされ十両と幕下を行ったりきたりしていました。
ちょうどその当時、とある選挙事務所の方に話を聞いたのが、十両に昇進すると講演会が大いに盛り上がり講演会への参加者や企業も一気に増えたそうですが、十両から脱落するとこれまた一気に盛り下がっていたそうです。
目先だけでなく、もっと暖かく見守るそれこそ地元の土俵が必要ですね。

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アイディア

2010-09-29 08:47:48 | Weblog
今日は半分徒歩通勤で半分タクシーで出社しました。
だいぶ涼しくなったため、1時間かけて徒歩通勤しても良いのですが通勤途中のタクシー会社に無線のリプレイス商談を狙っている事もあり、たまには利用しようと思っております。
それにしても清々しい朝です。
が、昨日は午後から暑くなり30度まで気温が上がりました。
今週金曜日は10月に入りクールビズも終了するのに一体どうなっているのでしょうか?

さて、某大手が貸し農園にカメラを設置して自分が育てている野菜の育成状況が自宅のパソコンで確認できるレンタル農園事業を行うそうです。
当社は長年監視カメラを販売していますが、そういうアイディアがなぜ出ないのか?
長年行っていると、監視カメラ=ビル・マンションなど従来の設置場所しか想定できなくなっているのかもしれません。
現実味があるなし関わらずこのようなアイディアが出る当社になりたいと思っております。

アイディア会議でも行えば、面白い意見が出てきて、アイディアというものは全て前向きな考えでないと出ないと思いますので、超前向人間を目指している私にとっても有意義な話になりそうだと思いました。

本田宗一郎氏は言いました。
・成功は99%の失敗に支えられた1%である。
・創意工夫は苦し紛れの知恵である。
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やりもしないで何がわかる!

2010-09-28 09:05:00 | Weblog
昨夜は元楽天の野村監督の本を読みました。
この本は、2009年1月出版ですから野村監督がまだ現役監督の時代です。
監督とは、3つの敵がいるという話を昔の名将に聞いたそうです。
1つ目はファンです。
ファンは勝っている時は良いのですが、負けが続いたりしたらその原因の鉾先が監督に向いて集中砲火を浴びてしまいます。
特に現代野球は、監督の在籍期間が短く自分の理想とする野球を構築するための時間がかかる作業が出来ないため補強に頼り面白くない野球になってしまっているとのこと。
2つ目は選手です。
選手は敵という表現はおかしいのですが、個性の強い選手を自分の理想とする野球をするために説明し理解してもらい納得した上で野球をする体制を築かないと勝つことができないですし、特にレギュラーになれないベンチ要因がふてくされてしまっうのが最悪で、「使ってくれないのは監督に嫌われているせいだ」と思ってしまいアンチ監督の派閥ができてしまいチームが崩壊する危険があるそうです。
3つ目はオーナーです。
オーナーや球団社長が、金を出すが口は出さないと監督に全権をゆだね監督がやりやすい環境を整えるべきですし、補強など裏方に徹し監督のバックアップをしなければならないのですが得てして足を引っ張る場合もあったりするそうです。

これを当社に当てはめて監督=社長と考えてみると、
1つ目のファンとはお客様です。
当社がお客様にシステムを構築したり商品を販売し「これを導入してから業務効率が上がって良かった。」とか、「御社にしてスムーズな対応で助かっている」とかで喜んでいただけたら良いのですが、「対応が悪い。対応スピードが遅い。」「返答が無い。」「効率があがらない。」など不評を頂いてしまうとお客さまが減ってしまう可能性があります。
2つ目の選手とは社員です。
社員が一致団結してやらないと会社は一気に駄目になってしまいます。
3つ目のオーナーとは取引先(仕入先など)です。
当社もいろんな取引先にお世話になっているという自覚が大事です。
当社が仕入れるからと偉そうにしていると取引先からの有意義な情報や仕入額の原低など対応していただけなくなります。

それと野村監督は、「監督の成長なくしてチームの成長なし」と説いています。
ということは、駄目な会社は社長が駄目である自覚を持たないといけません。(これは自分自身の事です。)
それは既に感じており、自分の成長なくして当社の成長はないと自覚しております。
ので、毎日が勉強だと思っております。

巨人軍の前人未到のV9連覇した川上監督は、チームのミーティングで野球の話よりもむしろ人としての心構えなどを説き続けたそうです。
人としての成長が何においても基本原則だと思ってきました。

話は変わりますが、先ほど○○銀行の担当が来社され面白い情報をいただきました。
それはゴミ処理ですが、世界にまだない○○○処理だそうです。
○○○処理は、様々な処理方法の○○○処理機が既に世の中に出回っていますが、先ほどの話では「ほんまかいな?」というのが率直な気持ちです。
しかし、本田宗一郎さんは、「やりもしないで何がわかる!」と叱咤激励していました。
百聞は一見にしかずですし、「見もしないで何がわかる!」ですので、来月見学会に参加する事にしました。
先週から面白い情報が入ってきています。
その流れが続き続けるようにするためにも、自分自身の行動や考え方が大事ですね!
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やる気の塊

2010-09-27 08:51:50 | Weblog
休日に出雲大社へ行ってきました。
高松からは、瀬戸大橋を渡り、岡山道・ちょっとだけ中国道・米子道・山陰道を通り終点の出雲ICで降ります。
山陰道は、例の高速道路無料実験で無料となっていますが、その山陰道の料金所でビックリしたのがETC搭載車が殆どいませんでした。
車で西は鹿児島、東は富士山あたりまで旅しますが、これほどETCを搭載していない場所はありません。
おそらく、島根県・鳥取県にお住まいの方で両県から出る事が殆ど無い方は高速道路の整備も遅れていますし利用をされていなかった方が多いのでしょう。
それにしても、自民党から民主党へ政権交代し中途半端に広がったETC車載機をどうするのか?を考える必要がありますね。
一時はフェリーや駐車場でも使えるなどのETCの高度利用を今後どするのか?
真剣に議論していただきたいと思っております。
このように不安定な政権や世の中ですから、今朝の朝礼では「そのような外部要因に左右されない、我々単独で発展できる当社を目指していきましょう。」
と挨拶しました。

ところで、私のパワースポットめぐりも今までに、厳島神社・伏見稲荷・電電宮・西宮大神宮・伊勢神宮など参拝してきました。
また、年始には松山の椿神社と高松の石清尾八幡宮に八栗寺と当社の神棚には商売や有名な神様だらけになりました。
だらけが本当に良いのかどうなのかわかりませんが、私と当社全員が「やる気の塊」になればと思っております。
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アートで自分を向上できる。

2010-09-25 08:14:06 | Weblog
今朝は息子をプールに送ろうと玄関を出たら、酔っ払いになりタクシーで帰った事を思い出し車が無いので歩いて行きました。
峰山は、人だけあるける山道がありますのでそこを歩くのですが、今の時期はまだくもの巣があり、くもの巣を意識して歩かないとえらい目に会います。
ダイエットにとか健康にとかスポーツにその山道は活用され、毎日大勢の人が歩いているのでクモもよく考え高い位置にクモの巣を張っていますが、183cmの私は餌食になってしまいます。
とこんな感じでもないのですが、注意しながら歩きました。
一旦会社へ行き車に乗って息子のプール教室まで送りました。
送った後、車中でテレビのズムサタを見るのではなく聞いていると瀬戸内国際芸術祭情報が放映されていました。
ズムサタ取材班は、小豆島や豊島などのアートや食を紹介していました。
湾内を小さい船で遊覧してくれるのがあるのですが、その船もアートです。
小さい船に屋根がついており外から見ると真っ黒です。
中に入ると金キラなんですがその金キラを良く見てみるとスリッパだったりとゴミのようなものを全て金色に塗っています。
それは全て海岸に打ち上げられたゴミだそうで、それをアートにする芸術家ってすばらしいですね!
そんな頭が私にもあったらと関心しました。
小豆島でカンボジアかどっかの芸術家が竹で大きな屋敷のような建物の中を入ると観光客がみんな寝転がっていました。
寝転がっている観光客に「何を考えているんですか?」
と聞いたところ、
「何も考えていません。」
という返事が帰ってきました。
人間常に何かを考えたり思ったりしていますので、何も考えない無の気持ちになれる芸術ってすばらしいですね。
人間無の境地にはなかなかなれず、その無の境地になるために坊さんは毎日修行しています。
そんな瀬戸内国際芸術祭是非遊びに来て下さい。
アート瀬戸内というサイトがあり、ここからQRコードで読み込むと携帯電話で便利な旅が出来ますのでご活用下さい。
http://www.setouchi-navi.jp/index.html

ところで、アートって単純に絵などがうまいのではなく、何かを表現しています。
その訴える何かを思いそれをアートとして表現できる芸術家ってすばらしいですね。
私も44歳直前になって美術館へ行きたいなと思い徳島県鳴門市の大塚美術館へ最近行きました。
入場料は3000円くらいと高いのですが、一通りさっと見るだけでも1時間半はかかります。とにかく広い!大きい!
次男が小さいのでゆっくりは見れなかったのですが、また行こうと思っております。
大塚美術館はその名の通り、大塚製薬グループです。
儲けた分を地元に芸術を還元するっていう発想って凄いですね!

アートで自分を向上できる。
今はそんなふうに思っております。

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ようやく涼しくなりました。

2010-09-24 14:53:33 | Weblog
昨日から急に涼しくなりましたので、昨夜は久々にシャワーではなく風呂に入りました。
わが家の風呂でも気持ち良いなと余韻に浸りました。
ようやく秋が来ましたね。

高松の気温は事務所の卓上で現在28度ですが、湿度が46%と低くようやく昼でも暑く感じなくなりました。
溶け出していた脳みそもようやく止まった感じです。
これから、食欲の秋ということもあり大いに食べて、できれば本も多く読み減った脳みそを増やしたい?と思っております。

そういえば、一昨日の深夜2時に目が覚めてしまい、寝れなくなったのでこれ幸いと読書をしました。
報道番組などで有名な辛坊さんの本です。
手元に無いので題名を忘れましたが、今の日本の問題点などをずばり指摘していたり、今の政治やマスコミ批判もしていますので面白いですよ。

さて、地元のビジネス誌に瀬戸内芸術祭がらみの記事がありました。
この瀬戸内芸術祭は大いに盛り上がっており特に20代や30代の若者がかなり来ているようです。
若者の間では、瀬戸内芸術祭を略して瀬戸芸と言っているらしく、島に行って見ず知らずのお年寄りから「たこでも食べるか!」と誘われて、見ず知らずの他の観光に来ている方とも一緒に不思議というより面白い交流にもなっているそうです。
話は若干それますが、島の畑を借りて、畑作業を島でしてビールを飲んで日帰りしている方もいるそうで、室内の密閉された空間でダイエットのためにフィットネスに通うよりも島での農作業の方がよっぽど健康的で良いという人も現れているそうです。
ただ、この記事では、小豆島などの島から高松へ通院・通学・買物など行き来している島民は非常に多いのですが、逆に高松から島々に行く方が非常に少なく、近くて遠い島のようになっていると指摘しています。
たしかに、私自身も小豆島は仕事の関係とか知人もいる関係で年に数回訪れるのですが、瀬戸内芸術祭の舞台でもある直島は、10年以上行った事がありませんし、豊島に至っては行った事すらありません。
もっと地元民が交流できる何か良い方法はないか?
私自身も島にいきたくなる事は無いか?
を業務中ではありますがそんな事を思って日記を書いています。
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小豆島で最先端

2010-09-22 16:11:33 | Weblog

今日は小豆島へ行って来ました。

高松港のフェリー乗場で驚いたのは、こんなに大勢の乗船客が並んでいました。

平日にも関わらずです。

瀬戸内芸術祭って何気に凄いんだなとあらためて思いましたし、地元にとってこれほど嬉しい事はありません。

皆さんありがとうございます。

ちなみにフェリーは女木島経由男島行きです。

海風の当たる甲板に大勢の方が居ました。

海風にあたり青い海と瀬戸の島々を眺めながらのクルージングは今の季節は最高です!

このような看板もいたるところに設置しています。

ちなみに瀬戸内芸術祭の来場者は40万人を突破しました!

嬉しいと思いながら小豆島行きの高速艇に乗船し、30分で小豆島の土庄港へ到着しました。

小豆島の土庄港でも瀬戸内芸術祭の旗が海風に乗って靡いています。

今日の高松も暑いのですが、小豆島に降り立った時、やはり気持ちいい海風を浴びているせいか若干涼しく感じました。

時間がありましたので、ギネスブックにも認定された世界一小さい海峡である土渕海峡で写真を撮りました。

土渕海峡とは、

小豆島本島と前島の間を流れる全長2.5kmの海峡ですが、その幅は最も狭いところで、9.93mしかありません。あまりにも幅が狭いため、平成8年1月、世界で最も狭い海峡としてギネスブックの認定を受けました。ここを渡ると、海峡横にある土庄町役場で横断証明書(有料)も発行してくれます。 平日は土庄町役場商工観光課へ、土日祝日は役場裏の宿直室へお越し下さい。

とのことです。

面白い話をお伺いし帰りも高速艇に乗りました。

なかなか乗り心地は良いですよ!

さて、小豆島に何しに言ったかと申しますと、最先端の無線通信技術を担っている方にお会いする機会をいただいて、2時間ばかり食事を交え説明していただきました。

○○○○netとか○○○○とかすばらしい技術ばかりです。

私は口ばっかりで知識がないため、お話の内容を完璧には把握できませんでしたが、大枠は理解できましたので今後の当社にとって有意義な2時間になりました。

また、この日記にも何度も書いている通り、携帯電話が普及して自営通信はかなり減ってしまっています。

このままで、せっかく当社が培ってきた技術や保守要員を継承・継続できなくなるのではないかと恐れていました。

しかし、今日のお話をお伺いして結局、有線と無線は補い合い続ける宿命であり無線は形は変われどあり続けるという確信を得ました。

それにしても、小豆島で最先端技術を学ぶって面白いですね!

 

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44期がスタートしました!

2010-09-21 14:24:32 | Weblog
今日から当社の44期がスタートしました。
朝の朝礼ではいろいろと喋りましたがとにかく、「不景気のせいにしないようにしよう!」「この44期が将来基点(起点)となったと言えるようにしよう!」などと盛り立てました。
昔の積み重ねがあって今の当社が存在しますので、飛躍するには今が大事です。

今日から明日、明日からあさってと一歩一歩しっかりと歩んで行こうと思っております。

さて、菅改造内閣が発足しました。
総務省は片山総務大臣が就任しました。
片山大臣は鳥取県知事を経験されており地方分権などを菅改造内閣の目玉としても精力的にやると思っております。
その総務省は、電波行政も担っており当社としても感心を寄せています。
今携帯電話などの公共インフラがかなり整備され、そのインフラを利用した様々なシステムなどが出てきています。
しかし、いざ災害があると全く使えない可能性があります。
そこで、知事を経験されている片山大臣のことですから、従来の無線が担ってきた自営通信の大事さを認識されていると思っておりますので、デジタル化による電波の高度利用や再配分についても自営通信を念頭に考えていただきたいと思っております。

とにかく44期がスタートしました。
45期には周年が出来るよう常に前向きに取組んでいきましょう!


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秋が近づいてまいりました。

2010-09-17 08:38:49 | Weblog
おはようございます。
ようやく涼しくなってきました。
秋到来です。
秋は、食欲の秋、読書の秋などと言われ秋になると暑さから開放されて、何かしようというきっかけになるのでしょう。

私は食欲の秋は当然ですが、読書の秋真っ盛りです。
本屋にふらっと立ち寄って、表紙だけで見て自分の第一印象や直感で良いと思ったら買います。
私の傾向として、私のちょっと前の世代を大いに盛り上げた方々でしたり、現役の方の本をよく読みます。

ところで今日は、出勤前に家の温度計を見たら23.5度と低かったのと、酔っ払ってタクシーで帰ってましたので久々に徒歩通勤しました。
峰山という標高200mの山に住んでいますので、息子と通勤途中にいが栗が落ちていたり、雨が降らずに枯れて紅葉気味に見えた木々も朝昼の寒暖の差でちょっと紅葉してきだしたのかなと思います。
そんな事を思いながら通勤できる山に住んでいる自分は幸せだなとも思いましたが、山を下ったら暑くなってきましたので息子と別れてから、商売を兼ねて短い距離ですがタクシーに乗りました。
そのタクシー会社には導入予定のデジタル無線システムを狙っています。


今日は二日酔いなので、文章がおかしくなってきましたので今日はこのあたりで。
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不安にするか、チャンスにするか

2010-09-16 08:17:50 | Weblog
久々に倫理法人会に出席してきました。
昨夜は、健康の秘訣と題する講演でした。
病気は、心の病や、病は気からと言われているように、心が冷えると病気になるし、心を暖かくすると病気が治るそうです。
また、病気は自己向上のチャンスであり、肉体が故障したら心を点検するとよい。
心を軌道修正すれば病気は快方に向かいます。

私は、ちょっとした風邪は別としていたって健康です。
健全な心に健全な体がやどると言われているようにバッチリだと思っていましたが、この講演を通して自分は脳みそが病気であると思ってしまいました。
せっかく縁あって入った倫理法人会を1ヶ月程度サボってしまい、有意義な講演を聴けるチャンスを逃していた自分の甘さに反省しました。

今朝は同じ講師の「不安にするか、チャンスにするか」という講演でした。
人は好ましく思う人の話を聞き、物を買い、その人のために働くのです。
人を不安にする方法(人に好かれない)→ファンにする方法(人に好かれる)
1.返事をしない。→まずハイッと言ってから行動する。
2.挨拶をしない。→全ての人や物に先手で声をかける。
3.相手の目を見ない。視線をそらす。→うなずく、いろんな顔や考えでも面白いなと思う。
4.否定後を多く使う。→それでもいいけど、それならこれは?
5.相手の話の腰を折る。→あいづちを打つ。(思い切り拍手をする)
6.すぐ裏を見ようとする。→素直に「へえ~面白い」とか「なるほど」と言う。
7.すぐ腕を組む。→腕を組みそうになったら肘を抱える。
8.口をへの字にするとかとがらす。→ペコちゃんスマイルで口角をあげる。
9.すぐ開き直る「どうせ無理」とか言う。→だめでもともと。うまく行ったら面白い。
10.先に弁解する。→先にあやまる。
11.効率を考えて動く(小さな努力で大きな成果を狙う)→損得を考えずに動く。(大きな努力で小さな成果を生む)
12.失敗をしないよう心がける。→失敗したことを財産にする。

人は明るい所に集まります。
この12項目を心がけて前向きに行きましょう!

最近、また本をよく読むようになってきまして、一番最近読んだのは「世界のホンダ夢と挑戦」です。
この中でホンダ創業者の本田宗一郎氏は、
・やってみもせんで、何がわかる!
・成功は99%の失敗に支えられた1%である。
・創意工夫は苦し紛れの知恵である。
・不常識を非真面目にやれ!
などなど。
今日の講演にも繋がっている事があり、自分の意識改革には非常に有意義だと思っております。

話は戻りますが、この講師は先週の台風は日本列島を襲い掛かっていた際、台風が急に直角に進路変更し静岡方面に向かったために、移動など助かったと言っていました。
ところが、私はその台風のおかげで新幹線が運休になり、名古屋行きを断念し寝台特急で帰りました。
これは、日ごろの私の行いが駄目なのでしょう。
ただ、大好きな寝台特急瀬戸号に結果的に乗車できたので良かったと思っております。
災い転じて福をなす。
ちょっと違いますが、このような心境です。
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