AIが非常に気にしだしていると今日もこんな記事がありました。
うどんのチェーン店でAIで店舗従業員に様々な質問を投げかけ従業員満足度を高め商売に生かそうという取組です。
AIのキャラクターが面談しながら、「あなたが好きな商品は?」、「何のために仕事をしている?」などインタビュー形式で質問を投げかけ回答によってAIキャラクターが面白い反応をし、空きが来ないような仕組みのようです。
面談を受けた従業員は、ここまで本社がスタッフの事を気にかけていたのは驚きだとのこと。
3万人の従業員全てをインタビュー形式で人力でやるには時間がかかりすぎる問題がありますが、AIであれば回答によって質問が様々に変化して良い流れを作り出すことが出来るのでしょう。
既にかなり進んでますね!
中国では、学校のいじめ対策にAIを活用しています。
いじめられやすいトイレなどに、AIの端末を設置して、「たすけて」とか「たたかれた」など、いじめられるときに発する被害者の言葉を検知して、加害者に警告メッセージを送りつつ、先生に通報する仕組みです。
いじめの根本解決にはなりませんが、少しでも被害を出さない取組は評価できると思います。
私は飲み会が好きですが、AIに管理され飲み過ぎたのでタクシーを呼びました!
もう帰りなさい!
などとAIに管理される日がそう遠くはないような気がします!