三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

感動をありがとう!

2010-06-30 15:18:37 | Weblog
日本代表残念でしたね。
しかし、不況真っ只中の日本中に勇気と感動を与えていただき感謝の気持ちで一杯ですね。
岡田監督をはじめチームの皆様方本当にお疲れ様でございました。

さて、昨日はJCの卒業同期会に出席し交流を深めました。
同じ釜の飯を食ったもの同士、何年経っても友情は続くと思います。
それぞれが会社を引っ張っていく立場で頑張っている友人達と会っているだけで俺も頑張らなければと強く感じつつ夜は更けていきました。

今日は某社に訪問し、太陽光発電を一緒にやりましょうとPRしてきました。
太陽光発電の日本市場は、一昨年前の2.6倍と大きく伸びており、新規参入も多いのですがそれなりのノウハウがないと難しい商売でもあります。
当社は、以前この日記にも書きましたが、太陽光発電を取り扱うにあたり、まず自分の家に設置して、それから当初はなかなか売れなかったため増設し、それでもしばらく売れなかったため元本社ビルにも設置して合計すると16Kwもの太陽光発電を設置してしまいました。今ではソーラー時計にソーラー付携帯電話やマイクロバスの屋根にもソーラーを付けてしまい完全にソーラーオタクになっています。
そんな努力?も次第に報われ時流に乗れたような気がします。

だらだら書いてしまいましたが、
7月10日(土)11日(日)の両日に太陽光発電のイベントである「エコ感謝まつり」を開催させていただきます。
太陽光発電を検討されている方やご興味がある方、販売したい方など是非遊びに来て下さい。
詳しくは、当社ホームページをご覧下さい。
http://www.sandenkeiso.co.jp/
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バブルが太陽光発電?

2010-06-29 13:40:21 | Weblog
誰が太陽光発電バブルを作り出したのか?
という面白いコラムがネットでありましたので読みました。
ドイツがFIT(固定買取)制度を創設して以来、ドイツの総発電量の自然エネルギーの割合が飛躍的に伸びました。2000年の6.3%から2007年で14.2%に飛躍的に伸びましたし、ドイツの国内製造メーカーのQセルズは一躍世界のトップメーカーに急成長しました。(現在では3位くらいだと思います。)
この成功事例を欧州各国がFIT制度を採用した結果、欧州全体でも太陽光発電市場は飛躍的に伸びました。
しかし、スペイン政府は今月中にFITのような固定買取制度などの再生可能エネルギーに関する新たな規制を発表する計画で、既に稼働している太陽光発電設備について、補助金を30%削減する可能性があるということは、固定買取価格を30%減額する可能性があるということです。
スペインは2009年だけで太陽光発電業界に、26億ユーロ(約2600億円)の補助金が支払われており、今後FITの買い取り単価を下げないと、電力料金の引き上げをしなければならないそうで、FITの制度設計そのものに問題があったと思います。
なにせFITの固定買取制度が続く限り、設備投資の回収時期も早く投資しやすい制度のためスペイン政府が描いていた成長予想図をはるかに上回った伸びを示してしまったのでしょう。
これが太陽光発電バブルだという事だそうです。

このコラムは、太陽光発電バブルと題していることから、太陽光発電産業に踊らされているという気持ちで書いたような気がします。
たしかに、書いている通り、欧州では行き過ぎたFIT(固定買取制度)が問題になっているのは事実ですが、この100年で地球の人口は約3.5倍に増え、エネルギー消費量は20倍にまで増えています。
これは、地球という限られた資源の中で地球規模的に考えても無視できないレベルに達しようとしています。
人口の多い中国やインドが急成長している現状を考えると、食料問題や石油枯渇問題など地球温暖化問題以上に深刻な問題が待ち構えています。
そんな中、自然エネルギーで発電する太陽光発電などは次世代を担うエネルギーとして急成長していますが、その過程が問題視されているコラムになっています。

日本の市場規模は一昨年前の2.6倍に伸びています。
これは、家庭用では昨年1月からの国の補助金の復活、昨年11月から余剰電力を2倍で買い取る制度がスタートした結果だと思われます。
よって、ある意味欧州と同じですが、日本は小出しにしています。
欧州は、全量買取といって、発電した電力全てを日本よりさらに割高で買い取ってくれます。
日本では、発電した電力を自家消費し余った電力を欧州よりも安く買い取る制度になっています。
ただ、動機付けのために導入補助金はありますが、スペインのような大規模な補助金は設けていませんので、日本のほうが現実的な制度じゃないのかなと思っております。

今後考えても太陽光発電など自然エネルギー設備は必ず必要だと思いますので、バブルの意味合いで捉えてしまうのではなく、今後持続可能な自然エネルギー設備の普及をどうすればいいのか今後の課題となるでしょう。

それと、何かと話題になっていただけるのは良い事だと思っております。
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高松で自然の神秘

2010-06-28 07:30:52 | Weblog
昨日は、雨がやみ一日中曇りでさえない天気でした。
午前中に峰山を下っていると、何とも面白い景色になっていたので写真を撮りました。
高松のビル郡の上に雲がかかっており、その雲から突き出ているのが当時中四国一高いビルだったシンボルタワーです。
右側の平らな山が屋島です。
携帯電話のカメラで撮影したのでもう一つ綺麗ではないですが、幻想的な雰囲気で峰山に住みだして8年になりますが初めてこのような景色を見れることが出来ました。

そういえば高校時代は、毎朝バレーの早朝練習があったため早い時間に自転車通学をしていましたが、内陸部から高松の海沿いに走っていると良く、霧がかかったようになっていたことがよくありました。
これも温暖化の影響でしょうか?
ここ10年以上このような霧がかったようなことはまずありません。

自然の神秘ってすばらしいし、案外どこにでもあるのでしょうね。
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予選突破!

2010-06-25 09:13:39 | Weblog
やりました!! 
日本は、デンマークに勝って予選を突破しました。
日本国中祝福の嵐です。
テレビの報道もワールドカップだらけです。
底を打ったといわれていますが、不況真っ只中の日本にとってこれほど嬉しい出来事もないですね!
当社もこの波に乗れたらと思っております。

さて、初戦のカメルーンを撃破してから岡田監督の評価が手のひら返しのように高まりました。
今日デンマークに勝って、サッカー協会の将来の会長候補にまで持ち上がっています。

まもなく参議院選挙がありますが、やっぱり民主党対自民党になるでしょう。
菅総理(代表)は就任したばかりですし、谷垣総裁もまだ1年にも達していません。
選挙の結果は最重要事項だと思われますが、党員が代表や総裁を選んだのですから全員でそれぞれの代表を支え続けるべきだと思います。
この不景気は、小泉総理以降、首を変え続けた影響もあると思います。
ワールドカップまでは負け続けましたが、犬飼会長は最終的に岡田監督を支持し信じた結果予選突破できたと思われますので、直ぐに不信任にするのではなく、辛抱強く信じる気持ちが必要ですね。


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撃退装置

2010-06-24 15:29:08 | Weblog
ちょっと前の新聞記事に、カラスを自動認識する装置を開発したと載っていました。
ゴミ集積場や農場に被害を与えるカラスの飛来をカメラで捉えいなくなるまで撃退用の信号を出し続けるとのことです。
この撃退用信号を放水装置や音声機器に接続してカラスを追い払う事が可能だとの事。
装置にはカラスの姿や行動パターンを登録しており、人や犬などには反応しないとのこと。

これを他にもいのしし駆除などでも応用できれば用途も広がりますしかなり役立つと思います。

ただ、カラスやいのししなどの被害は、人間がこのような環境をもたらしてしまっていることもあり、駆除する必要がない環境を今後考える必要があるのかな?と思ってしまいます。

当社も以前、いけす監視システムを国の施設に納めた事があります。
これは人的被害でした。

何がヒントになり、商売に繋がるのか?
常に周りを見渡してちょっと深堀して注意深く観察する事も必要ですね。
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昨日のちょっとだけ続きです。

2010-06-23 08:26:22 | Weblog
昨日は党首が勢ぞろいして選挙への意気込みを語っていました。
それぞれが、それぞれの思惑で語っていたようですが、一致団結できるところは一致団結し沈没しかかっている日本丸を立て直していただきたいと思っております。

昨日の日記の続きですが、施策大国日本になってしまったのは、我々有権者にも責任があり、我々地元の要望を国会議員が頑張って予算を引っ張ってくる流れになっており、それをしないと何もしてくれないと言われ次の選挙で落選してしまう可能性があるので、結果的に国対国で国益をもたらすよりも、地元の利権を優先してしまうような方に力を入れざるを得ないのも問題でしょう。

我々有権者も世界の中の競争に日本が勝って国益をもたらせる国会議員を是非送りこめるように出来ればと思っております。
国益=貿易輸出が1980年代のように儲かっていると日本全体が潤いますので是非そちらに力を入れていただきたいと思っております。

さて、今日は昼から「エコ感謝まつり」という当社が太陽光発電システムのイベントを行いますので、多くの方が来場していただき盛り上げられるようにするにはどうしたら良いのかの中間会議を行います。
来場していただいたら有意義なイベントだったと思っていただけるよう試行錯誤しながら頑張っていますので是非ご来場下さい。
詳しくは、当社ホームページをご覧下さい。
http://www.sandenkeiso.co.jp/
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施策大国日本

2010-06-22 16:53:46 | Weblog
今日はネタもなく何を書こうか悩んでいましたが、最近思っている事を書きます。
日本国政府の国家予算は約80兆円で、ご存知の通り半数が国債を発行しています。
これは、現在の税制での国への税収が40兆円程度しかないのに、日本の経済を支えるために毎年国債を発行して何とか日本丸を維持しています。
こういうことを30年以上続けた結果、800兆円というとんでもない借金大国となってしまい今後日本はどうなるのか心配している方は多いのではないでしょうか?
菅政権になり、いきなり消費税を10%にする話を出してきましたが、この考えは当然であり、今後年金受給者が本格化する3年後からは、社会保障費が毎年2兆円以上の伸びが見込まれ、毎年消費税1%分に近い財源が必要となるからです。
社会保障費の確保は、今まで日本を背負って来た先輩方の年金などに充当されるため当然確保しなければならない財源です。
と、このような話は当たり前のように報道されています。

しかし、根本的な問題は、税収が40兆円しかないのに、国家予算はその2倍にしないと国が成り立たない流れになっているということです。
それであれば、単純に全ての税金を2倍すれば予算は確保できますが、それこそ生活のために買い控えや安い物しか売れなくなり経済が思いっきり冷え込み結局数年後には、税収はもっと落ち込む事でしょう。
現実的に考えれば、消費税10%にすれば、単純に10兆円財源が増えますが先ほどの社会保障費に消えていきますので、消費税10%の増税は当然のごとくもっとその先を考える必要があります。

日本の体質を構造改革する必要があると思います。
当社も取り扱っている太陽光発電システムを例にとると、ドイツなどの欧州が自然エネルギーの太陽光発電や風力発電が近年急激に増えたきっかけが国の施策です。
太陽光発電などで発電した電力を、通常の電気代の3倍くらいで電力会社に買い取る仕組みを作りました。
この施策で、近年急激に増えた訳ですが、買い取った電気代を支払う財源は、全ての電灯契約者から徴収しています。
最初は少なくて済むのですが、設置件数が大幅に増えると、電灯契約者の徴収金額が増えすぎて問題となっているようです。
日本の住宅用を例にとると、国が1Kwあたり7万円の補助金を支給し、余剰電力を通常の電気代の約2倍で買い取る制度を設けました。
また、産業用(会社などの法人や自治体など)では、経済産業省や環境省・農林水産省などからそれぞれ補助金がでる仕組みを作り上げています。
これにより、一昨年前の2.6倍の市場になりました。
ただ、これも欧州のようにいつまでの支援し続けるには限界がありますので、施策終了後一気に市場が冷え込む可能性があります。
※実際、家庭用太陽光発電の補助金は10数年前からスタートし順調に市場が増えてきていましたが2005年度で補助金を打ち切った結果、毎年1万件づつ市場が落ち込んでいきました。

このように日本国はすべて施策だのみ経済に陥っているような気がします。

これ以上書くと長くなりすぎますのでこのあたりで終わりますが、
施策大国日本からの脱却が今後日本の一番重要なキーワードではないでしょうか?
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祝賀会に出席しました。

2010-06-21 15:26:38 | Weblog
先週土曜日にJCの大先輩が農林水産大臣賞の環境部門を受賞された祝賀会に出席してきました。
受付で席次表をいただいてまずビックリ!
総勢350人で来賓もかなり偉い方が参加され、凄い祝賀会だなと、高松の地域経済を先頭に立って頑張っているような企業の経営者など集まっており圧倒されました。
このように凄い祝賀会の場合は、来賓の祝辞も多く乾杯まで1時間かかってしまいました。

今回の受賞は、大先輩は居酒屋など飲食店を多店舗経営されており、その飲食店で発生する生ゴミを堆肥にして、契約農家で有機野菜を栽培していただき、それを飲食店で活用するというリサイクルといいますか、食の循環を行っています。
これが評価され、表彰されました。
以前テレビで見ましたが、大先輩自ら各店の生ゴミを集め、トラックで堆肥場まで運搬されていました。

当社も環境関連の太陽光発電システムを行っていますので、何かできないか?と思ってしまいました。

ちなみに、このような大規模な祝賀会では、お世話になっている方々や久しぶりに会う知人などと交流する事ができ、それが仕事に繋がる事もあります。
とにかく有意義なひと時でした。
大先輩おめでとうございます。

さて、今日は「エコ感謝まつり」の動員のために営業してきました。
「エコ感謝まつり」とは、太陽光発電をわかりやすく理解していただくためのイベントです。
当社ホームページにもまつりの案内をしていますので是非ご覧下さい。
http://www.sandenkeiso.co.jp/
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頭が低い

2010-06-17 11:10:20 | Weblog
昨日はすばらしい社長に出会えました。
夕方からの商談で、最後のお願いに出向いたのですが、その際初めてそこの社長にお会いしました。
会社は、坂出にあったこともあり、その周辺のJC人脈も共通していた事もあり話はとんとん拍子に進みました。
ありがとうございました。
その社長は、私とほぼ同世代でおそらく2代目だと思うのですがとにかく頭が低いのです。
どっちがお客様かわからない位です。
同世代でこれだけ頭が低いとは、今までいろんな面で苦労や経験をされたのだろうなと思いました。
苦労は買ってでもしたほうが良いと昔から言いますが、それを如何に自分のモノにして実践できるのかが大事ですね。
金八先生ではありませんが、「人という字は、人と人が支えあっている。」とのことで、お客様・販売会社・仕入先など商売でも繋がりの中で支えあっていると言えます。
それを実践されていたので感銘を受けました。
私はどちらかと言いますと、顔もでかいし、背もでかいし、態度もでかいと先輩がたから良く指摘されていました。
顔や背がデカイのは仕方ないとして、こちらが優位な相手にしても大事に思い丁重な心構えはやろうと思えばできますので見習おうと思っております。
このように、商売が決まったから良かっただけではなく、相手がどのように接してきたなど観察する余地は大いにありますし、参考になったり反省したりが人生だと思います。

さて、昨日も30度を超え今日も暑くなりそうです。
昨日は、午後から2社訪問しそれぞれの社長とお話させていただきました。
1社目は、ネクタイをしてスーツを着て対応していただけました。
2社目は、ネクタイをして会社の作業服を着ておられました。
特に2社目が初めてお会いするということで、私もネクタイにスーツの上着を着用していました。
先輩の会社に訪問させていただいた時には、ノーネクタイで営業に出向きクールビズを実践していますという断りを伝えました。
当社は太陽光発電など環境関連機器を取り扱っている事もあり、積極的にクールビズを取り入れており、6月から9月まではノーネクタイを実践しています。
日本は、礼に始まり礼に終わると言われています。
この礼儀とクールビズは合い反する事もありますので、今後どうしようかと思ってしまいました。
なんでもない話でした。
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楕円形

2010-06-16 09:21:56 | Weblog
昨日は、朝から晩までサッカーのワールドカップでカメルーンに勝利した日本代表の話題で盛り上がってましたね。
私は、前評判が悪かった事もありテレビを見なかったのですが日の丸を背負った選手達は一丸となって勝利しました。
何とか予選を突破してほしいですね。
それにしても、マスコミ各社は、ワールドカップの前に負け続けていた岡田監督を悪いように伝えていたのに、1勝したらいきなり「岡ちゃん」呼びして持ち上げていました。
菅政権にしても、今は支持率が高くあまり不評な報道はしていませんが、何かあると直ぐ突っ込みだして追いやるのはやめてほしいと思います。
小沢か反小沢で盛り上がっていましたが、国民はそれではなく、今の景気を良くしてほしいのと、生活を向上させてほしいだけですから、そのあたりの政策を中心に取り上げていただきたいと思っております。

さて、最近家に帰っていたら救急車に出くわし、山道ということもありノロノロ運転をしていました。
その際、救急や消防や警察はいきなり人に役立つ仕事で給料を貰えてるって良いなと思いながら救急車を見つめている自分がいました。
しかしながら、当社も監視カメラで安全安心を売っていますし、無線で業務効率で役立てていただいていますし、防災行政無線ではそれこそ災害時で役立っていますし、太陽光発電にいたっては地球環境に役立っていますし光熱費の削減でお財布にも役立っています。
そんな商売を中心に行っている当社は、日本代表ではありませんが、四国四県に営業所もあることから、四国の皆様に業界を代表してお役に立てる会社になるべきだと思いましたし、そうあるべきだと、なぜか救急車の赤色等を見ながら思ってしまいました。

ぜんぜん話は変わりますが、新聞に香川県で初じめて総理大臣になった大平元総理の伝記本の紹介がありましたので興味がわいて読んでいます。
その中に、楕円形理論というものがあり、政治はあっちを立てればこっちが立たずを何とか納得していただく事が多いのですが、それを楕円形に例えています。
楕円形は両サイドの円を描く時に2ヶ所中心が必要です。
それがうまく合わなければ綺麗な楕円形が描けません。
それを生涯大事に考えていたそうです。

ということは、2ヶ所の中心の一つがお客様で、もう一つが当社で考えればどちらも理解できなければ綺麗な楕円形は描けませんので、どちらの立場もそれなりに理解できるようにならなければなりません。
よって、勉強あるのみですね!
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