先週土曜日は父の実家である愛媛県の山奥で柚子狩りをしてきました。
この柚子畑は、中学の頃たんぼだった場所に柚子の苗木を植えて今や大きく成長しています。昔は、1mほどの苗木が隠れるほどの雑草が生え、たまにエンジンの草刈木で刈っていたら、「チャン」という音がして手ごたえが大きかったなと思っていたら苗木ごとかってしまうと言う失敗したことを思い出します。
それから約30年で大きく成長しましたというより手入れをあまりしていないため3mほどにも大きく成長し伸びすぎて柚子が狩れなくなってきたこともあり、社員と柚子狩りをしながら剪定もしました。
柚子の木に上半身を突っ込み、トゲに刺さりながらも思い切って剪定をしていたら、両腕は傷だらけで、美顔の頬にも斜めに傷が入ってしまいました。
が、3時間程度でみかん箱15個程度の収穫が出来ました。手伝ってくれた社員の皆さんありがとう!
ところで、当社社員もこの日記を読んでおり、やきそばガールズに引き続き柚子狩りガールズの話題になり、写真を撮って載せようか?というと、それは勘弁して欲しいとのことで、松山営業所のガールズ2人は掲載していませんが、ガールズも怪我しながら頑張って収穫してくれました。
この柚子で、鍋に焼酎に風呂にと楽しもうと思っております。
さて、先週金曜日にホワイトスペース研究会に参加してきました。
今や時代は産業革命に次ぐ情報革命(ディジタル革命)に突入していることを再認識させられました。自治体も光回線・WiMAXなどの公共インフラを利用して防災関係や河川監視を行っています。
IP無線も出てきたことから、当社としても従来の自営通信とこのような公共インフラのメリットデメリットを勉強し、お客様にとって価値のあるシステムを想像していきたいと思っております。
なにせ情報革命(ディジタル革命)は、全産業に影響してきますので、従来のやり方が完全に通用しなくなったり思いもよらなかった事が現実になったりと今後大きく変わっていくことでしょう。
その流れについていき、当社の役どころを地域経済発展のために微力ではございますが手助けできればと思っております。