三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

選挙が終わりました!

2009-08-31 08:42:29 | Weblog
衆議院選挙が民主党の圧勝で終わりました。
マスコミの事前調査の通りとなり、民主党に吹いた風が最後まで止まらなかったと言いますか台風のように大型化していったような気がします。
ブロック別では、都市部は民主党が独占状態となりましたが、高知・島根・鳥取・福井など公共工事頼みの地方は何とか自民党が死守しました。

さて、麻生政権は退陣し鳩山政権が9月中旬には発足するとのことです。
これにより香川県を例に取ると、高速道路の高松道の高松から引田間の4車線化工事と小豆島のダム工事は凍結となるでしょう。
また、他の緊急経済対策についても凍結や中止が相次ぎ一時的に地方での公共工事に見直しがかかり土木建設業界は大打撃を受けるような気がします。
高速道路も3年後には無料化されると思いますので、ストロー現象やフェリー会社の減収による倒産など考えられるため今後どうなるのか不安です。

しかし、我々一人ひとりの民意が民主党を選びましたのでこれからは、民主党政権を前向きに捕らえて行きましょう。
高速道路無料化にしても良い面は、田舎通勤がし易くなりますし、四国は松山が舞台となる坂の上の雲というNHKの特別大河ドラマや、高知は竜馬伝が大河ドラマとして放映されます。
これからは、四国が一体となった観光を広くPRし、「夏の沖縄」や「でっかい道!北海道!」などに負けない昔の青い国四国から新しいキャッチフレーズを決めて観光立国四国を目指して欲しいと思います。
今までの四国は、観光客があまり来ていないことから、観光立国四国が成功すると国からの公共工事に代わる大きな財源に成り得ると思います。
道路標識や看板などにも積極的に英語はもとより、中国語や韓国語も交えに本だけではなく、世界を視野にした観光立国を目指しましょう!

それにしても小選挙区という制度はダイナミックですね。
政党の勢い次第で当落が決まってしまう所がありますので、立候補される方は大変ですが我々国民は面白いと思います。
しかし、日本の将来を何とかしたいと考え自分自身が国会議員になりたいと思っても、今の制度では自民党か民主党から立候補しないと当選はかなり難しいですね。
まして、今回のように逆風の党から立候補すると結果が見えているような気がします。
深夜に復活当選が相次ぎました比例については、意味があるのかどうなのか?と思ってしまいます。
その選挙区で落選しても比例で上位ならば当選するというこの仕組みがはたして良いのか疑問です。

何はともあれ民主党が圧勝し間もなく鳩山政権が樹立されます。
鳩山氏は選挙前に問題がありましたが、国会が始まってそれを突かれてさっそく前へ進めないようになったり、新大臣の汚職問題など絶対ないようにしてもらいたいと思います。
我々は新しい政権を選んだのですから、新しい発想でこの日本を立て直していただきたいと思っております。

ところで新しい発想でお願いしたいのは高速道路無料化やむだな公共工事(本当に無駄かどうかは?)を廃止しますので地方都市はますます疲弊すると思います。
そこで、各県の人口割りの所得に応じた税率や公共サービス料金の決め方とか高速道路は無料化ではなく地方別料金制度の設定とかを考えていただき、東京集中ではなく繁栄できる地方像もあらたに考えてもらいたいと思っております。
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メタボに朗報!

2009-08-28 10:55:03 | Weblog
今朝の新聞にメタボ薬開発に道とありました。
京大や東大のチームが細胞内で脂肪の合成を妨げる化合物を開発したとのこと。
マウスにこの物質を与えたところ、食べ過ぎても糖尿病や脂肪肝になるのを防ぐことが出来たので、メタボリック症候群の治療薬開発の足がかりになるとのこと。
いくら食べても太らない事は一見凄い事ですが、世界人口が毎年8千万人増えていますし、地球温暖化などの影響や乱獲による水産資源の低下など食料危機も叫ばれていますので、この治療薬が本当に出回るようになると、私も体重が90Kgとメタボぎみですから嬉しい反面、世界の食料を考えるとこれで本当に良いのか?と思ってしまいます。

ちなみに私の顔写真は、今から14年ほど前の28歳の頃で当時は身長183cmの体重は73Kgでした。
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教師がレイオフ

2009-08-27 14:32:38 | Weblog
ビジネス誌に、米国経済の最悪期は過ぎてFRB議長も再任と順調に経済が回復しているような報道がありますが、地方政府では大きく税収が落ちこんでおり、調査会社によるとレイオフを心配している方は31%にもいるとのこと。
実際税収が著しく落ち込んでいるため、教育予算を削減せざるを得なくなり地方政府では教師のレイオフを進めており、新学期(9月)から職を失った教師は10万人にも上るそうです。
また、納税の滞納に悩む地方政府では、税の滞納債権を民間投資家に入札制で売却しています。
そこまでしなければ、学校や消防の行政サービスが維持できないとの事。
なお、民間に債権が移れば容赦ない取立てとなり、18%もの延滞利息が科せられます。

いくら不況でも日本で教育費を削減するのはまだ分かりますが、教師をクビにすることなどは考えられないと思いますし、本当にするのであれば大問題となるでしょう。
子どもは将来の国を背負って立つ宝です。
また、世界同時不況になった経緯が巧妙で複雑怪奇な金融商品を世界市場に流通させた結果、過剰消費を支えもともと返済不可能な方へのサブプライムローンなどが破綻していって今があるにも関わらず、今度は滞納している税という債権を売って地方政府が食いつなぐという最悪なスパイラルに陥っているように思えてなりません。

米国はオバマ大統領になりグリーンニューディール政策を大きく掲げ産業を創出し、雇用拡大につなげるという大方針はありますのでなおさら子ども達は将来国を支え地球温暖化や環境問題に我々世代よりも真正面から取組まなければならない状況にますますなると思いますので教育費だけでもは何とかならないのかと思ってしまいます。

話は変わりますが、衆議院選挙の真っ只中に思ったことですが、インドのタタ自動車が衝撃の20万円台の自動車を開発し販売しています。
これは、今までの常識を覆し日本では考えられない発想でしょう。
この観点から考えると、政権交代が良いのか?
それとも、経験豊富な自民党なのか?
どちらが日本にとってプラスになるのでしょうか?
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個人タクシー

2009-08-26 11:58:41 | Weblog
ある業界紙に、個人タクシーのクラウンを14年間乗って走行距離が100万キロを突破したとのこと。
写真には、そのクラウンと記念の999999キロの距離メーターを写していました。
私も個人の車を平成元年式を平成7年頃中古で購入し平成18年まで乗りました。
走行距離は24万キロを突破しましたが、エンジンは調子良いのですがラジエターなどの水周りが腐食し10年経過後は毎年どこかを修理していました。
最後の頃は、走行していると突然水温計がHを飛び越してやばいことに気づき、ボンネットをちょっと開けて何とか走行したりしていましたが、ラジエターのクーラント(冷却水)が空になっていることはよくありました。
また、それまでも古い車に乗ってまして、ラジエターからエンジンに繋いでいるパイプがちょっとやぶれていたのでテープでグルグル巻きにして走行後ボンネットを開けてみると、そのテープがパンパンに膨らんでいたこともありましたし、ラジエター液がもれるので高速のPAに寄る度にラジエターに水を補給して帰ったこともありました。
このように古いポンコツばかりに乗ってましたので、営業に使う車を14年間で100万キロ走行したということは、車のメンテナンスから乗り方から参考になる事が多いように思われます。
資源枯渇と言われていますので、この方がお手本になり車と長く付き合う方法などを出版すると売れると思います。
ただ、CO2削減や景気を上げることを考えると何とも言えないことだと思いますがすばらしい取り組みですね。
タクシードライバーはタクシー(車)が大きな商売道具です。
その商売道具を大事に扱うということ自身他の商売でも通用するような気がします。
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涼しくなってきました。

2009-08-25 16:23:34 | Weblog
昨日から急に涼しくなり昨夜は窓を開けていたら寒く感じ寝る前に窓を閉めて寝ました。
今日も朝から当社はエアコンなしです。
室内の温度は16:25現在で30℃でちょっと熱いのですが、湿度が43%で過ごしやすくエアコンまでは必要ない感じです。
8月ももう終わりで、少しずつ秋に近づいてますね。
私の家は標高200mの山頂付近ですから、これからせみの声から鈴虫などの虫の音に代わり秋を感じる季節になってきています。
この時期になると食べ物も美味しいですね!

ここで一句

鈴虫や おなかの虫が 鳴り響き
     メタボリックも 致し方なし

さて、飲ニケーション派困ったという記事がありました。
不況による給料やボーナスカットで夏なのに懐が寒い昨今、職場の同僚と酒を酌み交わす機会が減っているとのこと。
「酒は職場の潤滑油」
「酒は汗を書いたあとの水分補給」
「燃料補給で明日も頑張ろう!」
などなど酒にまつわる話はいくらでもありますし、私的には重要視しています。
私はゴルフをしませんので特に飲み会には力?を入れています。
JCでも飲み会で頭角?というか思いっきり目立つことも出来ました。
これからも飲ニケーションを通して考えを伝えたり叱咤激励しながら当社を盛り上げて行きたいと思っております。
ですから飲めなくなってしまったら、それこそ死に体に等しくなってしまいますので、健全な体に健全な精神が宿ると言われていますように、健康な体に健康的な酔っ払い?ができ続けられるよう43にもなりますので、そろそろ健康にも気をつけたいと思っております。
私の健康の秘訣は、飲み会以外で飲まない。
ようは、家ではほとんど飲むことがありません。

しかし、生涯飲み代を考えると家が建ってる可能性がありますが、それは自分ひとりだけの事でありますので、それは別として明日も飲ミニケーションを行います。
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8月も今週で終わりです。

2009-08-24 08:16:20 | Weblog
選挙戦も今週で最後です。
各党の党首は街頭にテレビにと大忙しです。
民主党が優勢のような調査発表がありましたがまだまだどちらが政権を取った方が良いのか見極めている方は多いのではないでしょうか。
無党派層がカギといわれていますが、海外では投票率を上げるために宝くじのような抽選券付き投票権とか試行錯誤しています。
とにかく先進国ほど投票率が悪いようです。
日本でも長野県松本市では、県内で投票率が一番悪かったと反省し、松本駅に事前投票できる場所を開設し、大幅に期日前投票が増えているとのことです。
高松市の期日前投票は、高松市役所だけでしか行われておらず、交通アクセスの悪い地方都市の高松の場合車で行く方がほとんどですが、地下の駐車場もしくは立体駐車場を利用して、市役所のムチャクチャ待たされるエレベーターを乗ってからというステップを踏まないと投票できません。
是非このあたりを改善していただきたいと思っております。
しかし、高松市は香南町・塩江町・庵治町・牟礼町とで合併しましたが衆議院選挙の区割りでは合併前のままです。
このあたりの改善も是非行っていただきたいと思います。
同じ高松市の市民で区割りが違うのはおかしいですね!
以前何かの選挙で期日前投票をしましたが、この時は、高松市の支所(旧町役場)で投票が出来て非常に便利でした。

清き1票を投票しましょう!

ところで、芸能人の覚せい剤逮捕問題が大きく取り上げられすぎて衆議院選挙の報道が少ないように思えます。
どちらが日本国民にとって大事なのか、責任ある報道機関の皆様方はもっと自覚すべきだと思いますし、マスコミは覚せい剤をドラッグとか言っていますが、ドラッグとは薬という意味ですから、覚せい剤は「廃人剤」とかの本当の日本語でわかりやすい意味合いで伝えていただきたいと思っております。

さて、学校では今週で夏休みが終わります。
夏休みの宿題が本当に出来ているのか?
私は親として手伝わなければならない、夏休みの工作が残っていますが、このような子どもとのふれあいを通して、自分自身も8月中にリセットできるものはリセットし9月にのぞんでいきたいと思っております。

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飲みすぎました。

2009-08-21 14:42:20 | Weblog
昨日は飲みすぎました。
しかし、○○支店長と○○支店長代理との飲み会で有意義なひと時を過ごすことが出来ましたが、ある程度飲むと加速してしまい久々にかなりの二日酔いになってしまいました。

私の人生あと何回二日酔いになるのでしょうか?
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今日は久々に長い日記になりました!

2009-08-20 13:54:30 | Weblog
今日はネタが無いなと思って「今日は何の日」で検索してみると、今日は「交通信号の日,三色信号設置の日」だそうです。
1931年(昭和6年)に銀座の尾張町交差点(現在の銀座4丁目交差点)・京橋交差点などに、日本初の3色灯の自動信号機が設置されたとのことです。
昭和6年といえば、戦前であり親父もまだ生まれてないというかなり前から信号機って設置されてたんですね。
ただ、私の記憶によると幼少の頃の高松は、まだ信号が少なく、警察官が交差点のど真ん中で手旗信号を行っていた記憶がありますので、この時代の地域間格差は今では到底考えられないくらいの格差があったのではないかと思われます。
ちなみに、私は車が好きで昭和30年代後半のプリンス自動車(現日産)のグロリアの中古車を買おうと真剣に考えたことがありました。
グレードはスーパー6(シックス)で当時は珍しい6気筒エンジンでシートは西陣織で概観は昔のアメ車です。
今のように装備はありませんがあこがれました。
そこで、どうせ買うのだったら当時のナンバープレート((香5)今であれば香川500)付きの車を探そうと思ったのですが、この当時のグロリアは香川県に2~3台しか売れなかったそうで、東京に比べたら道路事情や所得の格差も相当あったと思われます。

ところで、今の信号機にはLEDが採用され見やすくなりました。
LEDは私が当社に入社した頃から押したら光るスイッチなどには既に採用されていましたが、当時は高輝度(明るい)青色が出せないと言う欠点がありました。
徳島の日亜科学がそれを克服し、かなりの高輝度となり懐中電灯や照明器具や屋外の大型映像表示装置にも採用されています。
LEDは消費電力が少なく、寿命も長いことから今後ますます普及していくものと思われます。

大型映像表示装置については、思い出があります。
14年ほど前に「これからは大型映像の時代なので勉強して来い!」と言われ私がM電機の京都の工場へ半年間研修しに行ったことがありました。
当時はブラウン管が支流で、映画館のように屋内の場合はブラウン管3本で光の三原色であるRGB(赤・緑・青)それぞれの色を投影しカラー映像を作っていました。
40インチ以上のテレビのように映すプロジェクションテレビ(リアプロジェクター)は中にそのブラウン管が内臓されていました。
多画面のマルチビジョンはそれが複数台たばねて一つの大きな映像を映していました。
ようは、ブラウン管方式は暗かったのです。
屋外の大型映像は、画面すべてに小さいブラウン管がびっしり並べられそれぞれのブラウン管がRGBの光を出しカラー映像を作っていました。
ちなみに、香川の丸亀競艇はこの方式の大型映像です。

当時面白かったのは、3つのブラウン管が光の三原色であるRGB(赤・緑・青)それぞれの色を一色づつ光らしているのにスクリーンで見るとカラー映像となります。
ようは光の三原色ですべての色が出せるのです。
この考えは、現在の液晶テレビの画面をかなり近くで覗き込むと分かります。
屋外の大型映像は、ブラウン管からLEDに変わりました。

その研修が半年間終えて、大型映像の営業をしたのですが、バブル崩壊の余波がどんどん現れてきて高価な大型映像を採用していただけるような自治体の箱物も急激にしぼんでしまいました。
また、問題は高価な大型映像を採用しても何を流してどんな効果が現れるのか?費用対効果が問われる時代になってきて、あるお客様には大型映像を設置してコマーシャルを流すよりも看板の方がいつでも見れるのでメリットが薄いという意見を聞いたこともありました。
現在は形をかえて、液晶テレビが大型で安くなってきたこともあり電子看板的な利用をされるようになってきています。

今では大型映像の営業はしていませんが、話があればチャレンジはしてみたいと思っております。

しかし、工場で見た暗い部屋でのブラウン管の3管方式のデモ映像が今でも頭から離れません。
当時はそれだけで感動しました。

感動していただける商売ってすばらしいですね!


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今日の日記は超短いです。

2009-08-19 14:45:53 | Weblog
昨日日記に書いたとおり、2003年度時の委員会メンバーと大いに飲みました。
お互いなんでも言い合える仲ですのでこの会が永遠に続けばと思います。
ところでF君においては、婚活頑張ろう!


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しょうも無いことをいろいろ書きました。

2009-08-18 15:56:15 | Weblog
衆議院選挙が公示されいよいよ選挙戦が始まりました。
今回は、どちらが政権を取るかが大きくクローズアップされており、それなりに盛り上がる期待感がありますが、選挙戦がどうなるのかという不安もあります。
どちらにしても有権者は清き一票を投じましょう!

さて、盆休みの交通量が本四架橋は32%増で四国の高速も15%増と、里帰りや観光客が四国に増えたと思われます。
阿波踊りにいたっては、136万人で3万人も増えたとの事。
これで四国もちょっとは潤ったかな?と思えるように見えますが、阿波踊りは明石大橋開通後京阪神からの日帰り客が相当増えているそうです。
また、フェリー会社にいたっては大幅減ですので果たして1000円効果や高速道路の充実が四国のような地域経済に本当にメリットなのか疑問に思ってなりません。
今日知人の小さいフェリー会社の社長と話をしましたが、1000円効果で離島の観光客が減っており、従業員を雇えないので盆休みもなしで船を運転していると嘆いていました。
高速道路1000円を実施すると、流れが変わり儲かるところもあれば、損をするところもありこの施策自身が本当に良いものなのか疑問に思いますがそればかり考えてもきりがありません。
四国の地域経済が豊かにならなければ困ると言うのが大前提にあります。
何を言いたいのかおかしくなってきたのでこのあたりで・・・・

ところで、今日とある金融機関の担当者が来社されたので「景気はどうですか?」と尋ねましたが、「悪いです。」と即答されました。
「金融機関はお金の流れを創ることが出来るので是非地場産業や企業を盛り上げるような施策を考えて欲しいとお願いしました。」
この話も面白くないのでこのあたりで・・・・・・

ところでところで、今日は久々にJCの香川ブロックで委員長をした委員会の同窓会を行います。
この委員会は、2003年度ですから早くも6年前の委員会です。
委員会メンバーは香川県中から集まっており、うどん粉屋からブロイラー屋からそうめん屋からバス・印刷・米屋に美容院と多種多様な面白い人間の集まりです。
当時は委員長として、その時の組織の中でメイン事業を2つ行った花形委員会でしたが、飲み会中心の委員会で、委員会は30分・飲み会は5時間と皆で大いに飲み語らい現在に至っております。
ただ飲むだけではなく、飲むだけでしたがその委員会メンバーからは理事長を3名、ブロック会長1名を輩出することができた結果としてすばらしい委員会でした。
今日はそのメンバーと1年ぶりに世界同時不況を吹き飛ばすように大いに飲み明かしながら明日の香川・四国・日本そして世界を語りたいと思っております。

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