商店街に人数カウントを導入させていただきましたが、その画像検知システムを活用して徳島の取引先の方がイノシシを捕獲するシステムを納入し活用していただいています。
そのシステムは、赤外線センサーで動物が発する赤外線を検知(捕獲のわなに入ったことを検知)し認知し2台の暗視カメラで一定範囲内にいる動物の大きさや群れの規模、滞在時間を測定でき、条件を設定してわなを作動させることが出来ます。
システム上はうまく作動していますが、聞くところによると、イノシシは頭が良いので、わなが貧弱であれば突き破って逃走しますし、それがだめであれば穴を掘って逃げます。
それが出来ないようであれば、開き直って餌を全部食べて寝るそうです。
当社の扱う画像検知は、動態の変化を的確にとらえるため、人数カウント、一方通行違反検知、進入禁止エリア検知、そこにあった物がなくなると検知など様々な応用が出来ます。
興味があれば是非ご一報を!
さて、5月の連休中日で休暇の方もいれば、暦通り働いてる方もいます。
こういう大型連休では必ずと言っていいほど、高速道路で事故が多発します。
数台の玉突きや死亡事故などは記事になりますが、ちょっとした接触事故や自損事故など記事にならない事故は多く今まで何度も事故による渋滞に巻き込まれたことがあります。
その場合、カーナビのVICS情報やラジオの道路交通情報やインターネットでの道路交通情報で事前に渋滞の規模といいますか長さがわかるので便利ですが反面、高速の場合ですと一般道に降りようか・そのまま高速道路で渋滞を我慢しようか判断に迷ってしまうことがあります。
良く知っている地元であれば、判断も早いのですが遠方で滅多に走らない場所では困ったものです。
以前、中央道を走行中、事故渋滞がわかったのでそれをかわすために一般道を走行し高速道路に再び乗ると、また事故渋滞でまた一般道を走行したこともありました。
車をスムーズに走らせるためにも、VICSなどの情報端末に迂回機能や事故渋滞予測などの高機能化をしてほしいものです。
今はスマホもありますので、運転手ではなく助手席の方がスマホで常時確認することもできます。
話は関係ないようでありますが、趣味は長距離ドライブです。
行きたいところは数多く、
・阿蘇山から宮崎の高千穂へ行ける内陸部の一般道は景色も最高!
・長野の美ケ原高原は標高2000mまで車で行けます!西日本一高い石鎚山より高い場所を走行できます!
・富士さんは登らなくても周りを走りながら富士山を眺めるだけでも最高です!
・黒部ダムへ行けるトローリーバスを乗る場所あたりも最高!
・釜石から東へ行ったことがないので行きたい!
など書きだしたらキリがないのでこのあたりで!