当社松山の西四国営業所に展示していた無線機を本社へ移設しました。
2Fへの階段をあがると正面に展示しました。
一番下の水色の無線機は1960年(昭和35年)の水防無線です。
何と!
57年前です!
いまでいう防災行政無線機です。
2段目から上は主に歴代のタクシー無線を展示しています。
無線機製造メーカーでもこれだけ残っているのは凄いと言っていただいております。
お越しの際は是非ご覧ください!
当社松山の西四国営業所に展示していた無線機を本社へ移設しました。
2Fへの階段をあがると正面に展示しました。
一番下の水色の無線機は1960年(昭和35年)の水防無線です。
何と!
57年前です!
いまでいう防災行政無線機です。
2段目から上は主に歴代のタクシー無線を展示しています。
無線機製造メーカーでもこれだけ残っているのは凄いと言っていただいております。
お越しの際は是非ご覧ください!
昨日の講演会の話題です。
日本人の平均寿命は毎年3ヵ月程度延びているそうで、10年たてば2~3年延びているとのこと。
平均寿命の統計を取り出した昭和22年(今から70年前)は、男性50歳、女性54歳でした。
それから13年後の昭和35年には、男性65歳、女性70歳と急激に延びています。
これは食生活や衛生面、医療の発達などあったと思われます。
それからじわじわと延びて現在は、男性80歳、女性87歳となってます。
2007年生まれの人の平均寿命は何と103歳にもなるそうです。
講演者は今年還暦を迎えるそうで、昭和30年代までは60まで良く生きたと盛大なお祝いをするに値してましたが現在はそれから20年は生きるので還暦祝いはほどほどにしましょうとのこと。
6月24日(土)は当社社員の結婚披露宴が盛大に執り行われました。
社員ですからいつものように今回は新郎の代表者挨拶をさせていただきました。
高知だったのですが、雨が降ってきて近くのホテルへのチェックインにも時間がかかり開始20分前に会場入りし慌ただしくも心を落ち着かせるために、水割り4杯飲んで挨拶に臨みました。
披露宴では新郎新婦が入場し、二人のビデオが流れ引き続き二人が開式の挨拶をして宴が始まりました。
そのトップバッターとして新郎代表者挨拶です。
ここ数年困るのは、若手と直接話をする機会が少ないためなんとなく雰囲気は掴んでいますが、知らない事も多いため何をお祝いの言葉にすればいいのか悩みます。
想い悩みながらちなみに6月24日は何の日か調べてみたら何と!UFOの日だという事が判明しました!
これで挨拶はバッチリやと思い原稿を作りました。
冒頭に
皆さん今日はお二人の結婚披露宴という事はわかりますが、そのほかに今日は何の日か知ってますか?
という問いかけから始め、1947年アメリカの実業家が・・・・・・・・・・・・・・事態を重く見たアメリカ空軍が・・・・・・・・・・・未確認飛行物体の英語単語の頭文字をとってUFOと名付けました。
それからなんと!2001年には格上げされ世界UFOの日になっています。
このような面白い日に結婚披露宴を開催するというアイディアは大したものだ!
流石当社の社員!
という感じで最初に場を盛り上げそれから本題に入っていきました。
一発かましたものですから、全員しっかり聞き入っていただき、途中笑いも取りながら久々に会心の挨拶でした。
このような場で笑いを取るのは非常に難しいのです。
アルコールが入る前で場内は、シ~~~~ンと静まり返ってますし笑いを期待していないからだと思います。
それから良く飲んで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
また、新郎新婦お二人とも友人代表が素晴らしい挨拶をしてました。
その友人代表挨拶で友人関係やどんなレベルなのかある程度わかるので今回は非常に良かったと思いました。
お二人とも永遠にお幸せに!
東京から移動して大阪に居ました。
大阪では取引先に出向いたり工場でPRさせていただいたりした夜は、昔からお世話になっている取引先というよりは3社の仲間たちと一緒に一杯飲みました!
久しぶりにお会いする方とは近況報告的な感じで話が進み、近い将来の引退後を考えてダイビングを行いだし、小型船舶2級も取得したとのこと。
仕事をしていると、その関係者とのお付き合いが広がり楽しい時もありますが、引退するとその業務上のお付き合いが一気になくなりある意味寂しくなるのではないかと思われます。
現役時代にある程度の趣味を見つけることが出来ると、その中での交流が続きますのでY先輩の行動は良い事だと思いました。
当方の趣味は、長距離ドライブと最近では日曜大工のため、その中での交流は期待できません。
両方とも自己満足な趣味ですね!
さて、ダイキンなど3社で小さい端末を腰のベルトあたりに取りつけると人の微振動から心拍や呼吸を常時モニターすることで職場でのストレスの度合いや睡眠への影響を調べる実証実験を始めるとのこと。
昨夜のテレビ番組でも気功の力で動物を眠らせる事をやってました。
原理は気功の力で体を温め眠気を誘うのですが、犬の場合通常の心拍数が120くらいから60まで下がり寝てしまいました。
眠気があると心拍数が下がるのでこのシステムは確認できるのでしょう。
バスやトラック、鉄道の運転手など良いですね!
でも体の状態まで常時監視されるのはどうなんでしょうか?
去る5月30日に開催しました一般社団法人全国陸上無線協会四国支部の30周年記念式典が地元紙に掲載されました。
当日は、支部長として初の式典での式辞を述べる役どころをどうしようかと悩みましたが何とかなりましたし、良かったと言っていただける方もいたのでホッとしています。
その時の考えに感が抜いた式辞と記事を是非ご覧ください。
この記事を掲載していただいた香川経済レポート社のK様ありがとうございました!
式 辞
本日はご多用のところを、多数の方々にご列席を賜り感謝申し上げます。
ご多忙中にもかかわりませずご来賓として、総務省四国総合通信局から局長〇〇〇〇様、無線通信部長〇〇〇〇様、陸上課長〇〇〇〇様のご臨席を賜わっております。記念式典にご講演いただく西南地域ネットワーク株式会社の創業者である〇〇〇〇様にもご臨席を賜っております。当協会からは〇〇会長、〇〇企画調査部長が東京から駆け付けていただき、四国支部から歴代支部長の〇〇第3代支部長、〇〇第4代支部長、そして〇〇第4代事務局長もご列席いただいております。
さて、私の顔に似合いませんが、本日5月30日の誕生花の一つにオリーブがあり、花言葉は平和と知恵となっております。ヨーロッパでは平和と充実の象徴だそうです。当協会30周年を香川県高松市で開催させていただいたご縁もあり、この平和と会員各社がこれからも充実した事業が続いていく事を願うばかりです。なお、香川県の県象は、カガワの頭文字のカタカナの「カ」をデザインしたもので、香川県の特色ある山容と、平和のシンボルである県花・県木「オリーブ」の葉を表現し、恵まれた風土にはぐくまれて、向上発展を続ける香川県のすがたを象徴しています。昭和52年10月1日に制定されました。
その4年後の昭和56年4月に任意団体として四国陸上無線協会が発足し、初代会長は〇〇無線社の故〇〇〇〇様で会員数は70社からのスタートでした。
昭和61年度の電波法改正により全国一元的に取りまとめる機関として、これまで各地に設置されていた任意団体を母体とする統一組織として昭和62年1月23日に皆様方のご協力により、社団法人全国陸上無線協会が設立され本年度で設立30周年を迎えることが出来ました。
戦後の陸上無線の歴史を紐解いてみると、ほぼ国や公共団体が活用していた電波を、高度経済成長の波に乗ったタクシー会社が電波を開放してほしいという流れから次第に民間にも開放され急激に電波の利活用は増えていきました。
それから技術革新による小型化、低価格化、GPS活用の位置情報の提供、携帯電話の登場、など市場が大きく拡大していきました。
任意団体として設立された当時の四国の無線局数は10万局で、今では390万局を超えています。しかしながら、携帯電話を除くと12万1千局で今後も自営通信を取り巻く環境は、自営通信という現状の枠では厳しいと言わざるを得ません。
任意団体時の初代藤本会長は、四無協会報No,1でこのような挨拶をしております。
ご存知の通り、会員は無線機の製造所をはじめとして、販売店、工事店等で構成され経営の規模等も大小様々であります。しかしながら、無線機の「あきない」に何らかの形で携わっており、生活をしている事が共通点であると思います。当協会は、各種申請事務の合理化、迅速化を図るために設立されたわけでありますが、折角の機会でありますので、それにとどまることなく、申請、工事、会員各位の共通する問題については、個々の枠にこだわることなく胸を開いて、語り合い、協力をし、たまには一献を傾けながら、親睦を深めていける会にしていきたいと念じております。
と、あいさつをされております。
今私たち自営通信業界の現状は、ご存知の通り技術の進歩もあり、無線のデジタル化、携帯電話の急激な普及、高速ブロードバンド、無線LAN、LTEなどの公衆回線網の高度な利活用。今後はIOTやAIが普及していきます。その中で当協会並びに私たち会員各社は、この流れをビジネスの絶好の機会に捉えられるよう、原点に立ち返り個々の枠にこだわることなく胸を開いて語り合い、協力をし、たまには一献を傾けながら親睦を深めつつ、四国という地域社会に貢献し続けられる協会であり続けられますよう、みなさま方と共に目指していきましょうというお誓いを申し上げまして簡単ではございますが私からの式辞とさせていただきます。
平成29年5月30日
一般社団法人全国陸上無線協会四国支部
支部長 和田 成登
今日は高松キワニスクラブの例会がありました。
講演会は、香川オリーブガイナーズという四国を拠点に活動している野球チームの監督です。
その社長の講演でしたが私より10歳年下で女性です。
離婚を経験し母子家庭のため、助成制度を活用していたがこれでは駄目だと思い、保険業で生計を立て順調に収入も伸びていたところひょんなことから社長をやらないかという打診があったそうです。
悩みぬいた末、頼まれごとは試されごとと思い今年2月に社長就任。
今では面白いイベントを開催し集客を増やそうと頑張っているとのこと。
そのイベントというのは、企画中も含め巨人の原前監督の握手会、これは普通に考えられるのですが、ホリエモンの講演、ビアガール、水鉄砲の水遊びなど。
今まで野球を知らなかったからこそ新しい発想が出てくるのだと思います。
当社も無線や監視カメラなど事業として行っていますが、凝り固まることなく面白い発想で新たなビジネスチャンスが出来ればと思い。
酒を飲みながら、頭をほぐしていますが酔っぱらうだけでなかなか良い発想が出てきません。
話は戻りますが、何かで地域貢献したかったそうで凄い方ですね!
当社も廃校に太陽光発電を設置して緊急避難場所としての機能UPは出来ましたが、次のステップが進んでません。
何か出来ないか?
と、思っております。
今日は一日事務所にいるので今月末頃に結婚披露宴を行う社員の挨拶分を考えました。
ここ数年、当社社員は結婚が多く毎回新郎もしくは新婦の代表者挨拶をしなければならず毎回考え込んでしまいます。
普通に挨拶をしても面白くない!
何か楽しく伝えられることは無いか?
そう思いながら考えてます。
最近日記も減り気味で、何かネタは無いかと久々に今日は何の日かも調べましたが面白いネタが無くつまらないと思ってました。
何かと考え込んでいたら、面白いネタを発見!
N君の結婚披露宴では恐らく記憶に残るのではないかと自画自賛!
ある程度あいさつ文の道筋は出来ました!
今回の結婚披露宴は珍しく、土曜の夕方5時からしかも場所は高知です。
JRで移動しても帰り便の時間帯も悪く、宿泊しようと思っております。
よって、新郎挨拶後はしっかり飲んでやろうと思ってます!
と、言いながら、毎回大いに飲んでます!
先週6月1日は電波の日の式典に出席してきました。
その式典では、総務省四国総合通信局長の式辞から始まり、電波で貢献した方の表彰、そして来賓あいさつと続いていきました。
昨年当社社員が表彰され、当社でお祝いをしましたが、当社から表彰される人材が続いて行ければと思った次第です。
さて、今夜は四国自動車無線協会でY事務局長殿が完全引退されるということで、送別会を開催します。
Y事務局長殿は、元陸無協四国支部の事務局長もされており、当方としては10年以上お世話になった方です。
当方が当時四国支部役員から副支部長、支部長とステップアップする際いつも陰ながら支えていただきました。
送別会という言い方は寂しいと思い何かないかと考えていたら、壮行会がどうだろうと思い意味を調べてみました。
「遠くへ行く人の出発などに当たり、前途を祝い、励まして送ること」(類語例解辞典より)という意味合いです。
つまり、退職や離職で職場を離れるのではなく、異動や出張などでしばらくは離れてしまう人のために開催されるのが、壮行会です。
送り出した社員が次のステージで活躍できるよう、盛大に祝う前向きな会という訳ですね。
ということです。
今回は完全引退で本当であれば送別会ですけど、もう別れてしまってさようならでは寂しいと思い壮行会にします。
陸上無線協会は今年30周年でしたから、10年後の40周年にはまた、歴代事務局長として参加してほしいという願いもあります。
支部長になって早5年目に入りましたので10年後には、この立場にはないかもしれませんがお互い元気にお会いできればと思っております。
それにしても月日が経つのが早すぎですね!
支部長としてまだ何も出来ていません。
何かやり遂げて卒業したいと思っております。