京急(京浜急行電鉄)の羽田空港線国内ターミナル駅開業20周年を記念して、高松のことでん(高松琴平電気鉄道)が京急の旧車両を京急カラーにラッピングして運行を開始したとのこと。
この京急の旧車両は、1958年から20年に渡って量産された京急を代表する車両(1000型)で、ことでんが18両購入し内2両1編成をラッピングしたとのこと。
これは、京急国内線ターミナル駅をもっと活用してほしいという宣伝も兼ねているようです。
当方は、昨年10月から月2回大学へ通っており、羽田からの移動は必ず京急です。
理由はJALのためモノレールは座れない可能性が高いし、浜松町から羽田へ移動の際も、大勢が既に並んでおり帰りも座れる可能性が少ないのです。
また、京急であれば、羽田から品川、新橋、など主要な場所へ乗り換えなしで移動できるため役立ってます。
もちろん羽田の国内線ターミナル駅で座れる可能性が高いのも魅力です。
東京宿泊で翌日帰るだけの場合は、泉岳寺とか蒲田に泊って直行便で帰れるのも魅力です。
ただ、羽田~高松の始発は7:45ですので、以前泉岳寺6:07始発に乗って羽田に6:31着いたら保安検査場が大勢の人出でごった返してました。
そういう事があったので、もっと早く乗ろうと思い、泉岳寺を5:30頃に乗ると泉岳寺始発でなかったので座れないし、羽田もさらに人が多くビックリしました。
夜の22:00に有名な渋谷のスクランブル交差点も大勢の人が歩いていますし、人が少ない時が無いと諦めてます!