vagabond moon

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腹筋女子ギター。

2020-07-31 13:52:26 | ギター
GUILD F30Rのバインディング修理、2回目。
1回目は接着剤をギターにこぼしてしまい、
ショックのあまり作業を断念。
表板に残るタラ~っと垂れた跡を見るたびに、
バカバカバカッと自分を責める不器用野郎です。


もともと、このギター、
「なんでそんなに」と思うほど、クビレが中村アン。
カーブがきついので、バインディング剥がれも当然。
ただし、そのぶん、独特の抱き心地が素晴らしい。
田端義夫風にギターと一体になった気がします。


いつの日か、ライブでお披露目しようと、
ニヤニヤしているバタヤンもどきです。



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2 コメント

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Unknown (ヤスコ)
2020-08-03 08:29:53
私は学生時代にお小遣いで買ったタカミネのアコギを、電気ストーブのそばに近寄りすぎて
(3センチほどですが)溶かしてしまった記憶があります
( ; ; )あの時のショックと言ったら。
ほんと、バカバカバカ。でした。

まぁ、ぱっと見わからないんですけどね。
もう30年以上前の事ですが、
愛着があっていまだに持ってます笑

研さんのそのギターもいつかLIVEで
拝見したいです(^^)
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失敗も含めて、 (ken-t)
2020-08-04 08:55:13
愛器になって行きますよね。
中古で買ったGUILD F20は、ボディ内部のラベルが焦げていて、塗装の傷みも激しいです。
リペアマンは、火事で焼け出されたんじゃないか、と言っていました。
でも、とても良い音がします。
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