軟弱者といえば、ロボットアニメファンにとってすぐ思いつくのがガンダムの「カイ・シデン」。
第1話からセイラさんに「軟弱者呼ばわり」されて以来、皮肉屋でどこか冷めたキャラなんですが、 第28話「大西洋、血に染めて」でミハルの死を経て戦う意義に目覚め、頼もしい存在になっていきます。
このエピソードは悲しいけれど大好きです。
ところで最近ワタクシはヴァンドレッドというロボットアニメを編集していますが、その第2シーズン、第3話は上記のパターンを踏襲したエピソードといえます。
『ヴァンドレッド』のレギュラーキャラ「バート・ガルサス」は保身的でお調子者で、劇中では情けない役回りのキャラでまさに”軟弱者”なんです。
「大西洋、血に染めて」ほど直接的はないものの、バートと仲良くなった病弱な少女が最終的には死んでしまうという展開を経て自分の戦う意義に目覚め人間的に大きく成長するのです。
”軟弱者”キャラの立ち位置って戦いに否定的(消極的)な場合が多いからこそ、こういうエピソードを挟んで成長をさせるんでしょうね。
このパターンのエピソードってワタクシはすごく弱い、下手をすると泣きます。
と、編集しながら呟いてみました・・・。
Vandread - Justice [HD]
ストーリーも面白くて知名度が低いのが信じられないですね・・・。
スパロボに参戦してほしいアニメの一つですが、設定が設定なので難しいと思われます。
戦艦ユニットのマップ兵器が敵味方認識できるので、参戦したら絶対使いたいんですけどね。
おもしろかったらポチっとなとお願い!
第1話からセイラさんに「軟弱者呼ばわり」されて以来、皮肉屋でどこか冷めたキャラなんですが、 第28話「大西洋、血に染めて」でミハルの死を経て戦う意義に目覚め、頼もしい存在になっていきます。
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ところで最近ワタクシはヴァンドレッドというロボットアニメを編集していますが、その第2シーズン、第3話は上記のパターンを踏襲したエピソードといえます。
『ヴァンドレッド』のレギュラーキャラ「バート・ガルサス」は保身的でお調子者で、劇中では情けない役回りのキャラでまさに”軟弱者”なんです。
「大西洋、血に染めて」ほど直接的はないものの、バートと仲良くなった病弱な少女が最終的には死んでしまうという展開を経て自分の戦う意義に目覚め人間的に大きく成長するのです。
”軟弱者”キャラの立ち位置って戦いに否定的(消極的)な場合が多いからこそ、こういうエピソードを挟んで成長をさせるんでしょうね。
このパターンのエピソードってワタクシはすごく弱い、下手をすると泣きます。
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