今日は『ゴワッパー5 ゴーダム』で~す。
と、その前にキャラクター説明をば(最初にやっとけよ・・・)。
ゴワッパー5
海岸沿いの団地に住む男女5人ぐみの悪がき集団。
岬洋子(二木てるみ):ゴワッパー5のリーダー。男勝りな中学3年生。乗機はエイプレーン。
津波豪(安原義人):ゴワッパーのサブリーダーであるすこしおっちょこちょいな熱血漢。小学6年生。乗機はゲソマシン。
亀山大吉(肝付兼太):力自慢の小学4年生。乗機はタートルタンク。
小石川五右ェ門(小宮山清):メカには強いが「話合おうよ」が口癖で少し気弱な小学2年生。乗機はヘリマリン。もちろんメガネくん。
河口のり助(千々松幸子):メンバー最年少の少年。歳に似合わず、おマセで口が達者な6歳。乗機はヤドカリジープ。
左から岬洋子、津波豪、亀山大吉、小石川五右ェ門、河口のり助。
ゴワッパーの協力者
大洗博士(家弓家正、ナレーターも兼務):30年前、地底魔人の脅威を唱えたが相手にされず密かにゴーダムを建造していた人物。自身はすでに故人だが、頭脳をゴーダムのコンピューターに移植し、ホログラムとしてゴワッパー達を支える。
どうでもいいけどすごい顔だなぁ・・・。ピグミーマーモセット(↓の画像参照)みたいだ・・・。
やっぱりソックリだ・・・。
志摩仙太郎(曽我部和行):国際地殻調査センター(EIC)の調査技官。大洗博士の説を信じている人物。ゴワッパー達とは大洗博士の研究室で偶然出会う。以後、専門機関の分野からゴワッパー5をサポートする。
タツノコらしい男前。
『ゴワッパー5 ゴーダム』:第2話出たか!ネンドロイド
今回はゴーダムの初陣と地底魔人の尖兵ネンドロイドの初登場の回。
前半は前回のおさらいと前回終盤で姿を現した地底魔人の蛸っぽい巨大メカに豪とのり助はミニメカとの戦闘シーン。
2人は善戦しますが、浴びたものを磁石に変える「磁力砲」の前になすすべなく撤退します。
豪のゲソマシンは昔のミニ四駆(ファルコンとか、エンペラーとか)の先っぽにドリルのついたマシンで結構カッコイイんですね。
それからのり助のヤドカリジープはその名のとおりヤドカリ型のメカ。
ヤドカリの形をしているのでハサミを使って器用に戦います。
でもヤドカリジープの本当の見せ場は帰途の際にアザラシの親子を助けるためにサメと戦ったシーンですね。
巨大メカ相手には非力でもさすがにサメには圧倒的で、ポカポカ殴った後に尾びれを切断しちゃいます。
このシーン今のアニメならダメかもしれませんね。動物虐待とか言われそう・・・。
そんなことよりワタクシは海中に沈んでいく尾びれを見て”フカヒレもったいねぇ”と思ってしました。
後半、ゴワッパーの協力者でもある志摩が出張先である北極のコーリン島で地殻調査研究所で”地球空洞説(この作品においては地球の内部は空洞でなおかつ地底魔人の居住空間になっているという説)”について力説しているところへ「大変です」と割りこんでくる所員。
この所員、若本規夫さんでした(エンディングのキャストにはクレジットされてませんでしたが・・・・)。
↑この人です。端役中の端役ですが、若本さんの声のおかげでなんだか目だってました。
所員の言うところによるとこの研究所に向かう艦船、航空機が消息を絶っているとのこと。
実は北極の地殻を調査されるとマズイ地底魔人が先ほどの巨大メカを送り込んで攻撃させていたのです。
そしてついに研究所にもその魔の手が忍び寄ってきていたのです。
それを察知したゴワッパー達でしたが、やっぱり北極は遠かったのか、志摩を助け出すことはできたものの研究所、所員は全滅してしまいました。
結構残酷な展開、このヘンはいかにもタツノコっぽいところです。
ちなみに所員の救出の際に五右ェ門だけはゴーダムに残って敵メカをひきつけるんですが・・・。
大洗博士から「ゴーダムに残って戦うのだ!」といわれてるのですが、画面をよくみると五右ェ門は怖がるだけで一切操縦してない!
ということはゴーダムのコンピューターだけで十分なんじゃね?と疑問をもってしまいました。
結局、五右ェ門だけをのせたゴーダムで敵メカに勝利!しかもアノ手で”地獄づき(技の名前がわからないので・・・)”という力技で・・・。
メカ戦も終わり、燃え盛る敵メカから現れる奇怪な人物。
相変わらず変態的なタツノコ系一般兵ですが、攻撃をしかけるべく近づいた豪がたどり着く直前に砂になって消えてしまいます。
このヘンの描写が妙にコワイ。
突然のことに驚く一同!
そして地底からさらに一般兵が現れ、のり助に襲い掛かるが、2つの黒い影がのり助の危機を救う。
影の正体はなんと、このあいだのり助が助けたアザラシ親子でした。
お前らメチャ強いじゃん(一般兵が弱いのかも?)。これならサメも自分で撃退できたんじゃない?という突っ込みは野暮です。
その前によく考えてください。
ココは北極に近い地域のハズ、この親子は日本から泳いできたのか?
そっちの方が気になります。
とにかくこの親子、のり助救出の功績が認められ、晴れて番組レギュラーの座を射止めます。
大洗博士によると先ほどの一般兵は地底魔人のアンドロイド”ネンドロイド”というそうです。
彼らも番組レギュラーなんで覚えておきましょう。
Gowapper 5 Godam
まだ2話ですが、ゴワッパーって陽気な印象の主題歌とは裏腹にけっこう残酷で暗い面を持っていると感じましたね。
ネンドロイドも少しグロイ印象で子供が主役の活劇にはギャップがありますね。
といっても天野さんのキャラデザインなんで設定年齢より大人っぽく見えますけどね。
と、今日はこのヘンで!次回はメカンダーだ~い
おもしろかったらポチっとなとお願い!
と、その前にキャラクター説明をば(最初にやっとけよ・・・)。
ゴワッパー5
海岸沿いの団地に住む男女5人ぐみの悪がき集団。
岬洋子(二木てるみ):ゴワッパー5のリーダー。男勝りな中学3年生。乗機はエイプレーン。
津波豪(安原義人):ゴワッパーのサブリーダーであるすこしおっちょこちょいな熱血漢。小学6年生。乗機はゲソマシン。
亀山大吉(肝付兼太):力自慢の小学4年生。乗機はタートルタンク。
小石川五右ェ門(小宮山清):メカには強いが「話合おうよ」が口癖で少し気弱な小学2年生。乗機はヘリマリン。もちろんメガネくん。
河口のり助(千々松幸子):メンバー最年少の少年。歳に似合わず、おマセで口が達者な6歳。乗機はヤドカリジープ。
左から岬洋子、津波豪、亀山大吉、小石川五右ェ門、河口のり助。
ゴワッパーの協力者
大洗博士(家弓家正、ナレーターも兼務):30年前、地底魔人の脅威を唱えたが相手にされず密かにゴーダムを建造していた人物。自身はすでに故人だが、頭脳をゴーダムのコンピューターに移植し、ホログラムとしてゴワッパー達を支える。
どうでもいいけどすごい顔だなぁ・・・。ピグミーマーモセット(↓の画像参照)みたいだ・・・。
やっぱりソックリだ・・・。
志摩仙太郎(曽我部和行):国際地殻調査センター(EIC)の調査技官。大洗博士の説を信じている人物。ゴワッパー達とは大洗博士の研究室で偶然出会う。以後、専門機関の分野からゴワッパー5をサポートする。
タツノコらしい男前。
『ゴワッパー5 ゴーダム』:第2話出たか!ネンドロイド
今回はゴーダムの初陣と地底魔人の尖兵ネンドロイドの初登場の回。
前半は前回のおさらいと前回終盤で姿を現した地底魔人の蛸っぽい巨大メカに豪とのり助はミニメカとの戦闘シーン。
2人は善戦しますが、浴びたものを磁石に変える「磁力砲」の前になすすべなく撤退します。
豪のゲソマシンは昔のミニ四駆(ファルコンとか、エンペラーとか)の先っぽにドリルのついたマシンで結構カッコイイんですね。
それからのり助のヤドカリジープはその名のとおりヤドカリ型のメカ。
ヤドカリの形をしているのでハサミを使って器用に戦います。
でもヤドカリジープの本当の見せ場は帰途の際にアザラシの親子を助けるためにサメと戦ったシーンですね。
巨大メカ相手には非力でもさすがにサメには圧倒的で、ポカポカ殴った後に尾びれを切断しちゃいます。
このシーン今のアニメならダメかもしれませんね。動物虐待とか言われそう・・・。
そんなことよりワタクシは海中に沈んでいく尾びれを見て”フカヒレもったいねぇ”と思ってしました。
後半、ゴワッパーの協力者でもある志摩が出張先である北極のコーリン島で地殻調査研究所で”地球空洞説(この作品においては地球の内部は空洞でなおかつ地底魔人の居住空間になっているという説)”について力説しているところへ「大変です」と割りこんでくる所員。
この所員、若本規夫さんでした(エンディングのキャストにはクレジットされてませんでしたが・・・・)。
↑この人です。端役中の端役ですが、若本さんの声のおかげでなんだか目だってました。
所員の言うところによるとこの研究所に向かう艦船、航空機が消息を絶っているとのこと。
実は北極の地殻を調査されるとマズイ地底魔人が先ほどの巨大メカを送り込んで攻撃させていたのです。
そしてついに研究所にもその魔の手が忍び寄ってきていたのです。
それを察知したゴワッパー達でしたが、やっぱり北極は遠かったのか、志摩を助け出すことはできたものの研究所、所員は全滅してしまいました。
結構残酷な展開、このヘンはいかにもタツノコっぽいところです。
ちなみに所員の救出の際に五右ェ門だけはゴーダムに残って敵メカをひきつけるんですが・・・。
大洗博士から「ゴーダムに残って戦うのだ!」といわれてるのですが、画面をよくみると五右ェ門は怖がるだけで一切操縦してない!
ということはゴーダムのコンピューターだけで十分なんじゃね?と疑問をもってしまいました。
結局、五右ェ門だけをのせたゴーダムで敵メカに勝利!しかもアノ手で”地獄づき(技の名前がわからないので・・・)”という力技で・・・。
メカ戦も終わり、燃え盛る敵メカから現れる奇怪な人物。
相変わらず変態的なタツノコ系一般兵ですが、攻撃をしかけるべく近づいた豪がたどり着く直前に砂になって消えてしまいます。
このヘンの描写が妙にコワイ。
突然のことに驚く一同!
そして地底からさらに一般兵が現れ、のり助に襲い掛かるが、2つの黒い影がのり助の危機を救う。
影の正体はなんと、このあいだのり助が助けたアザラシ親子でした。
お前らメチャ強いじゃん(一般兵が弱いのかも?)。これならサメも自分で撃退できたんじゃない?という突っ込みは野暮です。
その前によく考えてください。
ココは北極に近い地域のハズ、この親子は日本から泳いできたのか?
そっちの方が気になります。
とにかくこの親子、のり助救出の功績が認められ、晴れて番組レギュラーの座を射止めます。
大洗博士によると先ほどの一般兵は地底魔人のアンドロイド”ネンドロイド”というそうです。
彼らも番組レギュラーなんで覚えておきましょう。
Gowapper 5 Godam
まだ2話ですが、ゴワッパーって陽気な印象の主題歌とは裏腹にけっこう残酷で暗い面を持っていると感じましたね。
ネンドロイドも少しグロイ印象で子供が主役の活劇にはギャップがありますね。
といっても天野さんのキャラデザインなんで設定年齢より大人っぽく見えますけどね。
と、今日はこのヘンで!次回はメカンダーだ~い
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