ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

オレチャンネル第1回

2009-06-22 23:46:40 | ロボットアニメ系
『ゴワッパー5 ゴーダム』⇒第1話:「ゴワッパー5出動せよ!」

-あらすじ-
悪ガキ五人組の「ゴワッパー5」がある日冒険をしようと奇顔島へ向かい、そこで人類の敵「地底魔人」の存在を唱えていた大洗博士の研究所を発見。

大洗博士は既に故人となっているが記憶・頭脳はコンピューターに移植されており、ホログラムとなって人類の危機を話始めた。

これを受け「ゴワッパー5」は切り札ロボット”ゴーダム”ともに地底魔人と戦うことになったのである。

そしてついに地底魔人の攻撃が始まった・・・・。

-感想-
肝心のゴーダムが顔だけしか出てきません・・・。

やっぱり第1話からメインのロボットが出てこないのはちょっと消化不良というか物足りないですね。

ロボットものというより「戦隊もの」に近い気もしますね。

5人の各メンバーには小型のメカがあって今回はそれによる訓練シーンなどもありました。

ガッチャマンみたいに人間同士の戦い⇒ロボット(メカ)戦という流れになるんでしょうね。

それにしても冒頭の「ゴワッパー5」の悪がきっぷりが面白いですね。

常に冒険を求めていていつもは「団地の屋上から別の団地の屋上へ綱渡り」してるそうですが、今回は大渦があってそう簡単に近づけないようになってる奇顔島へ船をかっぱらって渡ります。

かなり悪いヤツラです。



『アストロガンガー』⇒第1話:「行くぞ! ガンガー」

-あらすじ-
突如、宇宙から飛来したブラスター星人は地球の緑を狙っていた。そして容赦ない攻撃を仕掛けてきた。

少年カンタローはガンガーを呼び出し、ガンガーと合体!

ブラスター星人を撃破するのだった。

ガンガーのような兵器の存在を脅威したブラスター星人は人間に化け、探りを入れてくるも失敗、最後は巨大ロボットに姿を変えて攻撃してくるも、ガンガーの前に敗れ去る。

-感想-
ロボットの大活躍から始まるので”つかみはOK”といったところでしょうか?

少々説明不足なところは仕方がないでしょうね。

次回以降に期待ということで・・・。

ところでブラスター星人は特定の名前がなく番号がその代わりを務めるようです。

で、若いほどエライんです。

まぁそれはいいとして、彼らの服におもいっきり「○○」と数字が書いてあるのです。

それもわかりやすくアラビア数字で・・・。お前ら宇宙人やろ・・・。

という突っ込みはタブーなんでしょうね。



『合身戦隊メカンダーロボ』⇒第1話:「コンギスター軍団 日本大襲撃!」

-あらすじ-
地球の95%がガニメデ星のコンギスター軍団に占領された。

コンギスター軍団は地球の主要エネルギー源である原子力を封じるために、原子炉を破壊するオメガミサイルを装備した監視・ミサイル衛星を衛星軌道上に配置した。

一方、コンギスター軍団の占領から唯一逃れた日本で、敷島博士は地球を取り戻すために空母キング・ダイヤモンドと秘密兵器「メカンダーロボ」を建造していた。

敷島博士の下に集結した3人のパイロット「ジミー・オリオン」「八島小次郎」「敷島竜介」達はメカンダーマックスでの訓練中にコンギスター軍団で出くわす。

そしてついに秘密兵器「メカンダーロボ」が出動する。

しかし、原子力で稼動するメカンダーロボにミサイル衛星の撃ちだしたオメガミサイル到達までに数分しかなく、時間内にロボのパワーを切らなければならない。

そして残り1秒!戦闘を終わらせなんとかオメガミサイルの脅威を回避するメカンダーロボ。

しかし、まだ戦い始まったばかりなのだ。


-感想-
第1話にして結構、詰め込まれた内容ですね。

世界観の説明からメカンダーロボの戦闘まで結構せわしいです。

でも、おもしろかったですね。

ただタイムリミットの演出が弱いかな~。

ところでトゲトゲシールドが大活躍していました。やっぱり凶悪な武器ですね。

でも、なんでキングダイヤモンドって野球場に偽装してんでしょう?



おもしろかったらポチっとなとお願い!
日記@BlogRanking






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

期待はするけど・・・・

2009-06-22 22:12:29 | 映画系
BALLAD 名もなき恋のうた 30秒CM


『嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』の実写化だそうです。

このブログでもアニメの方は取り上げて感想書いてますので期待はしたいところですが、「野原一家」は別の一家に置き換えられていて一抹の不安があります。

アニメ版の感想のところで書いたことですが、ワタクシの持論「本気で笑わせながらも、本気で泣かせることのできる物語が最強」を維持できているのかということ。

つまり、アニメ版では『クレしん』ならではのギャグシーンも満載でした。

ワタクシ的には「ヒロシのボディブレード」なんですが・・・。

実写版にこうしたシーンはあるのでしょうか?

ワタクシは”ない”と思います。

そうなるとただの”泣かせ”映画になってしまうよ・・・。

もちろん”アニメ”と”実写”の差があるのでなんともいえないんですけどね・・・・。

ま、涙腺弱い方なんでしっかり泣かされると思いますけどね・・・。

とりあえず、評判を聞いてから見に行くようにします。

父母向けアニメなのか?~クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦~⇒ワタクシが以前に書いたアニメ版の感想です。


おもしろかったらポチっとなとお願い!
日記@BlogRanking

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする