早5回目のオレチャンネル。
と、その前に登場人物紹介。今回は星一家とガンガーです。
星カンタロー(東美江):ガンガーと融合することのできる少年。地球人とカンタ
ロス星人のハーフでもある。性格はやんちゃだが正義感は強い。
オリジナルのスクーターに乗るカンタロー。この際免許のことは言わないから、ヘルメットつけてください。
星博士(吉沢久嘉):カンタローの父、星科学研究所の所長(と思われる)。妻のマヤとともにガンガーを作り上げた人物。 温厚で思慮深い。見た目は某フライドチキンのアノ方にソックリ。
数年でフケた苦労の人?何の博士なのか不明。
マヤ(鈴木弘子):カンタローの母。ブラスターに滅ぼされたカンタロス星人の生き残り、地球に逃れ持参した「生きている金属」でガンガーを作り始めるが、志半ばで病にたおれる。
この人の戸籍とかどうしたんだろう・・・。
ガンガー(飯塚昭三):マヤと星博士によって作り出された”生きている金属”製のロボット生命体。人語を操り、意思を持つ姿は正に生命体。カンタローぬきでも活動できるが、本来の力が発揮できない。武器は装備されていないが怪力で戦いぬく。飛行も可能で行動範囲が大きい。身長40.0m、体重2.0t。
何気にオッサン顔だ。
『アストロガンガー』第3話燃える島の陰謀
隕石が火山島に落下。火口に飛び込んだため激しい噴火が始まる。
国際科学警察(ISP)が出動し、島民の避難を開始するも溶岩手を焼く。
溶岩の量が多いためか沖にまで流れ接触した船が爆発する始末。
そんなところにあらわれ島民救出に手を貸すガンガー。
さすがに熱がエネルギー源のガンガーにはへっちゃらなミッションで無事島民を救出。
隕石が火口めがけて落ちたことからブラスターの仕業と疑うカンタローとガンガー。
そして星博士からもブラスターの仕業ならなぜこの島なのか突き止めるように指示をだす。
しかし、それを突き止めるには至らず一旦引き上げるカンタロー達。
一方、島民の避難も終わり帰途につくISPだが、丸太にしがみついて海に漂う少年を発見、救出する。
少年は噴火のあった島民ではなく別の島から逃げてきたという。
少年の話では火山島が爆発した日に緑の星(ブラスターの円盤のこと)が落ちてきて島中の犬が狂い始めたそうだ。
犬は何者かによってロボットに改造されており、島民を次々に襲うのだった。
この犬の目つきがすごく怪しい、しかも酔っ払いみたいに目の周りが赤いんです。
少年も命からがら島から脱出し、ISPに救出されたワケである。
この話を聞いてブラスターが関わっていることを確信したカンタローはISPよりも早く少年の島へと向かう。
実はこの島の地下にはブラスターの前線基地があり、地球侵略の足がかりにしようとしていたのである。
火山島も火山を爆発させ島民を追い出した後で基地を作る計画だったようだ・・・。
島民に襲いかかるロボット犬を間一髪で倒し、島民を救出するガンガー。
島にやってきてしまったガンガーを迎え撃つためにブラスター30(スリーゼロ)に攻撃を命じるリーダー「ブラスター1(ワン)」。
島民を島から逃がしたところでやってくるISPの戦闘機。
ISPは警察なのに戦闘機も持っているのか?マルチな組織ですね~。
戦闘機のパイロットからこの島には何もないと告げられるものの、ロボット犬のことがあるので信じるはずもなかった。
ガンガーの胸のエンブレムが反応し、戦闘機に化けたブラスターだということに気づく。
どうりでパイロットの目のまわりが赤いと思った・・・。
にしてもガンガーの胸のエンブレムにはブラスターの変身を見抜く能力があるようです。
説明ないから一瞬わからんかったじゃないか~。
戦闘機から巨大な鳥型の怪物に変身するブラスターたち。
そして戦闘開始!しかし、ガンガーの圧倒的な力の前に敗れ去るブラスター達だった。
敵のの司令官ブラスター1(ワン)は前線基地を自ら爆破し、ブラスターの宇宙ステーションへ撤退していくのであった。
今回は敵との戦闘もアッサリしていてアクション要素に欠ける回でしたね~。
前線基地なんだからもっと強力な武器なりなんなりあるんじゃないですか?
ガンガーって武器がないため戦闘シーンがすごく地味。
それに加え、敵が弱いなんてことになると魅力半減ですよ~。
次回に期待しましょう。
と、今回のゲストキャラ「少年(名前が設定されてない)」の担当声優は菅谷政子さんでした。
え、誰?って『忍者ハットリくん』のケン一氏と『エースをねらえ!』の愛川マキなんかを演じた方ですよ。
アストロガンガーが古い作品すぎて今の世代の人がわかる人があんまり出てないdすね・・。
ワタクシもこの作品のキャストはほとんど知りませんしね・・・。
忍者ハットリくん
全く関係ないけど懐かしくなったのでUPしてみました。
とまぁ今回はこのヘンで、次回はゴワッパーです。ニンニン。
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