アストロガンガー:第12話 流れ星の降る谷
-あらすじ-
瞬間転送装置の実験に成功したブラスター一味。これを地球の各所に設置し人知れず酸素と緑を手に入れようとしていた。完成品を一度に運んでガンガーに発見されることを恐れたブラスターは部品の状態で地球に送り現地組み立てる作戦を実行するのだった。山にハイキングに来ていたカンタローたちは山小屋に宿泊するが、主人の老人が昨晩から様子がおかしいとその孫娘ユリから聞かされる。翌朝カンタローは谷で偶然その装置を発見し、同行していた早川次長は国際科学警察に連絡をとるが、山小屋の老人に襲われた。老人はブラスターであったのだ。洞穴に閉じ込められてしまうカンタローたち。なんとか洞穴から脱出したが、再びブラスターに襲われる。一人落石に巻き込まれてしまうカンタローだったが、ガンガーと合体し危機を脱する、そしてガンガーとともにブラスターのロボット”アイアンコメッツ”の撃退に成功する。老人も無事に発見され、ユリたちに見送られカンタローたちは下山するのだった。
-感想-
今回はなかなか面白い話でしたね~。
ブラスターの作戦もなかなかでしたし、ロボットアクションも充実。
ガンガーが敵とともに空中に舞い上がり、急降下して地面に敵を叩きつける技ができてきますが、意外にカッコイイ!
これは今後の必殺技として定着させてほしいですね。
それにしても中盤にさしかかりだんだん作り方が巧くなってきています。
それから最後の最後までユリの祖父が無事かどうかわからず、目が離せませんでした。
(生きてるとは思っていましたが、最後でまさか?と思わせてくれます)
ちゃんと無事ってわかって感じる安堵感がなんともいえませんでしたね~。
☆今回の見所、つっこみ所☆
今回のみどころはまずは早川次長の便利ツール。
万年筆型の小型通信機。かなりの高性能で山奥からの通信もOKでした。
こういう小物ってもう出番ないんでしょうね。
それから今回珍しく人死にが出ない回でしたね。
いつもなら国際科学警察の人たちがお亡くなりになるんですがね。
こういう”優しい”話もいいでしょう。
これも見所と言ってよいでしょう。
お次につっこみですが、ハイキングにきているのにリエちゃんの服装がいつものスカート姿だったこと。
ていうかカンタローもですが、いつもと同じ服装でした。
お前ら一着しか持ってないのか?熱狂的なファンから「服買ってあげてくだい」ってお金が送られてくるぞ!(コレ、ファイバードってアニメであった実話だったりします・・・)
それともオバQみたいに同じ服をいっぱい持ってるのか?
どっちやねん?
まぁ、今作に限らず、キャラクターの服装ってだいたい同じですよね~。
作画が安定しなければ服装を変えると「お前誰?」ってなことになってしまうからでしょうけどね・・・。
今回のゲストであったユリですが、ナック特有の美少女でしたね・・・。
顔は大人、体は子供。
きっと大きなお友達に人気がでますね。

最後の見送りのシーンより。
最近(でもないね・・)ゲストの使い方も巧くなってますね。
それから老人に化けたブラスターがダッシュするシーンで爆笑してしまいました(不真面目なシーンではないですよ)。
この姿を見てユリは本当の祖父ではないと気づくワケですが、まぁ気づくわな。

これがそのワンシーン。ヒゲがユラユラします。
それに目が緑に光ってるし・・・。
意味はないですが、ちょっとツボにはまりました。
おもしろかったらポチっとなとお願い!

にほんブログ村
-あらすじ-
瞬間転送装置の実験に成功したブラスター一味。これを地球の各所に設置し人知れず酸素と緑を手に入れようとしていた。完成品を一度に運んでガンガーに発見されることを恐れたブラスターは部品の状態で地球に送り現地組み立てる作戦を実行するのだった。山にハイキングに来ていたカンタローたちは山小屋に宿泊するが、主人の老人が昨晩から様子がおかしいとその孫娘ユリから聞かされる。翌朝カンタローは谷で偶然その装置を発見し、同行していた早川次長は国際科学警察に連絡をとるが、山小屋の老人に襲われた。老人はブラスターであったのだ。洞穴に閉じ込められてしまうカンタローたち。なんとか洞穴から脱出したが、再びブラスターに襲われる。一人落石に巻き込まれてしまうカンタローだったが、ガンガーと合体し危機を脱する、そしてガンガーとともにブラスターのロボット”アイアンコメッツ”の撃退に成功する。老人も無事に発見され、ユリたちに見送られカンタローたちは下山するのだった。
-感想-
今回はなかなか面白い話でしたね~。
ブラスターの作戦もなかなかでしたし、ロボットアクションも充実。
ガンガーが敵とともに空中に舞い上がり、急降下して地面に敵を叩きつける技ができてきますが、意外にカッコイイ!
これは今後の必殺技として定着させてほしいですね。
それにしても中盤にさしかかりだんだん作り方が巧くなってきています。
それから最後の最後までユリの祖父が無事かどうかわからず、目が離せませんでした。
(生きてるとは思っていましたが、最後でまさか?と思わせてくれます)
ちゃんと無事ってわかって感じる安堵感がなんともいえませんでしたね~。
☆今回の見所、つっこみ所☆
今回のみどころはまずは早川次長の便利ツール。
万年筆型の小型通信機。かなりの高性能で山奥からの通信もOKでした。
こういう小物ってもう出番ないんでしょうね。
それから今回珍しく人死にが出ない回でしたね。
いつもなら国際科学警察の人たちがお亡くなりになるんですがね。
こういう”優しい”話もいいでしょう。
これも見所と言ってよいでしょう。
お次につっこみですが、ハイキングにきているのにリエちゃんの服装がいつものスカート姿だったこと。
ていうかカンタローもですが、いつもと同じ服装でした。
お前ら一着しか持ってないのか?熱狂的なファンから「服買ってあげてくだい」ってお金が送られてくるぞ!(コレ、ファイバードってアニメであった実話だったりします・・・)
それともオバQみたいに同じ服をいっぱい持ってるのか?
どっちやねん?
まぁ、今作に限らず、キャラクターの服装ってだいたい同じですよね~。
作画が安定しなければ服装を変えると「お前誰?」ってなことになってしまうからでしょうけどね・・・。
![]() | アストロガンガー DVD-BOX 上巻ラインコミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る |
今回のゲストであったユリですが、ナック特有の美少女でしたね・・・。
顔は大人、体は子供。
きっと大きなお友達に人気がでますね。

最後の見送りのシーンより。
最近(でもないね・・)ゲストの使い方も巧くなってますね。
それから老人に化けたブラスターがダッシュするシーンで爆笑してしまいました(不真面目なシーンではないですよ)。
この姿を見てユリは本当の祖父ではないと気づくワケですが、まぁ気づくわな。

これがそのワンシーン。ヒゲがユラユラします。
それに目が緑に光ってるし・・・。
意味はないですが、ちょっとツボにはまりました。
おもしろかったらポチっとなとお願い!

