ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

カナダに行きたい!(その3)

2004-08-28 | 旅行
カナダ旅行3回目は、ウィスラー&ブラッコムへ、スノーボードトリップに
行った。

今回はパックツアーではなく、代理店などは通さずに、主人が一人で手配してくれた。
コンドミニアム、チケット、1BOXカー(運転手付)などの全てを。

1月の下旬、仲間5人と成田を出発した。
現地でアメリカからの3人も加わり、総勢8名で滞在した。
この年は、カナダでも雪不足で、せっかくのウィスラー&ブラッコムも、
広大なアイスバーンのコブの山と化していた。
最終日にやっと新雪が降り、パウダーを楽しむことができた。
これで少しは救われた。

ウィスラーでも、横断歩道でもないのに、車は必ず止まってくれた。
朝だろうが、夜だろうが。

スキー場でのリフト待ちが、多い時で15分位あったのだが、
日本のようにセカセカしていない。
“われ先に根性”丸出しのおやじもいない。
4人ずつのレーンが何レーンかあって、ファスナー方式で進んでいく。
もちろん、シングルレーンもある。とてもスムーズだった。
日本もこのシステムを使えば、リフト待ちのイライラも減るのに・・・。
リフト係員もフレンドリーで、日本のように横柄な態度の人はいなかった。
世界一のスキーリゾートでは、学ぶこともたくさんある。

カナダは、人も、大自然も、歴史的建造物も、食事もとてもラヴリーだ。
厳しい自然環境の地域もあるが、それでも優しくなれる国かもしれない。
ナチュラルに生きられる国(人間も、動物も、植物も)なのだろう。
職さえあれば、カナダに移住してしまいたい。

次回行く時は、ウィスラー&ブラッコム、リベンジの旅かな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする