ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

どっちが好き?(温泉編)

2004-12-17 | トレッキング&温泉
私は、冬よりも、夏に温泉に入るのが好きな方である。
暑いのに温泉なんて・・・と思う人もいるだろうが、夏の方が、のんびり入れる所がイイのだ。

冬場の温泉が苦手なことも理由にある。
まず、冷えた体に、熱いお湯を掛けるのが苦手だ。
かと言って、ぬるいお湯じゃ、余計に寒く感じる。

次に、出入り口付近の洗い場しか空いていない時などは、最悪だ。
人が出入りするたびに、冷気が入ってきて、寒いのなんの・・・。
想像しただけでも、ゾクっとする。

そして、露天風呂に行けないこと。
立派な露天風呂があっても、外に出る勇気が出ないのだ。
もちろん、寒くて。

内湯で十分に温まっていても、よほど魅力的な露天風呂じゃない限り、外には出られない。

その点、夏場の温泉は、それを全てクリアしている。
夏だから、当たり前と言えば、当たり前なのだが。

要は、夏場の方が、何のストレスもなく、温泉に入れるということだ。
夏場は、シャワーで済ますことが多いので、のんびりと温泉に入ると、とても気持ちがいい。

露天風呂では、腰湯程度に浸かり、ボーっとしたり、友達とずっと話をしたり・・・。
のんびり、ゆったりできる夏の方が、断然好きだ。
雪見露天風呂なんて、トンデモナイ。

有色と無色の温泉。
それはもう、有色の方がイイ。一般的にも、有色の方が人気があるだろう。白色や茶色が主だろうか。

有臭と無臭では?
私は、どちらでもかまわない。ただし、消毒臭はイヤだ・・・。

とはいえ、結局、色や臭いよりも、泉質が一番重要だと思う。
着色してても、しなくても、泉質が良ければ、それでいい。
泉質が良ければ、着色しなくてもいい。
ひなびた建物でも、好みのお湯なら、私の中では“良い温泉”に分類される。

温泉のある町で生まれ育った私の、「体が喜ぶ温泉ベスト5」

5位:小谷温泉(長野県北安曇郡小谷村)
4位:十勝川温泉(北海道河東郡音更町)
3位:室賀温泉(長野県上田市)
2位:美川温泉(石川県石川郡美川町)
1位:乗鞍高原温泉(長野県南安曇郡安曇村)

室賀温泉と小谷温泉以外、全て有色。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする