風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

梅、春告草

2017-02-07 | みどりの記録
梅がちらほらと咲きだした、
春告草(はるつげぐさ)という名があることを新聞で知った。

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」たしかに春告草の名にふさわしい。


昨年はたくさんの実をつけてくれた梅だが、
小屋の近くなので邪魔になる枝を大きく切ってしまった。

機嫌を損ねてはいないだろうか?
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」ということわざがあるように、
剪定したほうが花付きが良くなるらしいから、実もたくさんつきますように。

今年も完熟梅でジャムを作れるかなぁ。

梅の木の下に万両の芽がいっぱい出ています。
近くに万両は植えていないから、鳥が撒いてくれたのでしょう。
いろんな鳥が集まってくる梅の木、野菜畑のすぐ横に植えられています。

美味しい野菜の偵察場でもあるのです。
コメント (2)
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